長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
羅針塾の二歳児さん
言葉が泉のように溢れ出しています。
その言葉がとても綺麗な発音です。
「お母さん」「トラック」
「積み木」「セロテープ」等々
幼児さんで口が回らない子が多いのですが
しっかりとした口調で次々と話します。
どのように、子供さんと接していますか。と
聞いてみたところ
「主人、私、祖母共にしっかりと目を見て話し、幼児語を使わないで伝えています。先生達が国語力をつければ世界へ羽ばたけますよ。とお話しして下さり実践していますが、やはりきちんと伝えることができると、子供がよく聞いて、よく見るようになりました。基本基礎を大事にすることが大切だと実感しています。」
幼児期の子育てに向き合える時間は僅か
その中で、何をどのように伝えていくかで
その後の学びに大きな差が出てきます。
同じ幼児さんでも
「せっけん」という子と
「あわわ」という子がいます。
これは、お母様が意識して
どのように伝えているかの差だと思います。
羅針塾の先生達は
母語である日本語をしっかりと習得しないと
他の言語を習得するための理解する力は
作ることができないと考えています。
だからこそ、幼児期に
きちんとした言葉で伝え、話すことが
大事だと、基本基礎だと思うのです。
「賢い子」は幼児期から
しっかりと「〜です。」「〜ます。」と
話すことができます。
「本物のトップ!」になるために
沢山の言葉の意味を限りなく調べ
自分自身の力にしています。
日々学ぶことは、自分自身を成長させます。