‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

国語力って何??

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です
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令和六年度入学 小学校受験生を若干名募集しております。

「国語力」を磨き
よく聞き、よく考え、よく理解できる子を育てていきます。

小学校受験を考えているんですが・・・と悩まれている御家庭
色々とお話ができます。

小学校受験の詳細、合格実績はトップページに掲載しております
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塾長は、常々「現代文」を学習するだけでは読解力は身につかない。子供達の才能は開花できない。と話しています。

羅針塾では
世の中の一歩か二歩先に
進むためには、古典や歴史に学ぶべきだと考えています。

近来、文部科学省が掲げる学びの
思考力・判断力・表現力につながる
学びを随分前から実践しています。

これまで、沢山の学びを先生達は
創意工夫し積み重ねてきました。

さあ!日本の西の果てで何が?できる??
西の果てから!自分自身の力で
難関大学・難関国立医学部へいける??
いけますよ!!羅針塾の学びだったら絶対に!・・・と思っています。

やっぱり、!!!
『古典・漢文・修身』の素読は基本なのです。

素読を一語も乱すことなくできる子は
賢い!!!

難関大学・難関医学部を狙えます。

「国語力」は

『古典・漢文・修身』の素養からです。

「賢い子」になるために
幼児さんが修身を素読します。
意味がわからない言葉は
時を経て、「先生!!あの時言ってたよ!!」になります。

「本物のトップ!」になるために
「古典・漢文・修身」を知ったなら
国史を白紙の紙に書いてみることです。

国史は
自分の祖先の生きた証
白紙の紙に書き切れないほどの
先人の脈々とした生き様があります。

国史に興味を持ち。日本の伝統や文化を理解し
「思考力・判断力・表現力」を身につけた子は
世界に通用する『国語力』を持つと考えます。

posted by at 11:57  | 学習塾・幼児教育

小学校・中学校選びは大事

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です
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令和六年度入学 小学校受験生を若干名募集しております。

「国語力」を磨き
よく聞き、よく考え、よく理解できる子を育てていきます。

小学校受験を考えているんですが・・・と悩まれている御家庭
色々とお話ができます。

小学校受験の詳細、合格実績はトップページに掲載しております
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私立小学校・私立中学校の
オープンスクールが始まり
今年度の受験も本格化してきました。

長崎大学教育学部附属小学校の
運動会も参観ができましたので
足を運ばれた方も多いかと思います。

受験を考えている御家庭には
気になる学校があったら
ぜひ行ってみてくださいね。と
お伝えしています。

学校の雰囲気を見たり
児童・生徒達の様子を見たりと
御家庭の教育方針に合っているか
入学した後、我が子の
活躍する姿が描けるかが
大事なポイントとなります。

早速、公開授業を参観された
御家族は
「とてもいい学校でした。我が子には向いていると思います。前向きに検討します。」と
好印象のようでした。

先生達は必ずここを受験しないと!とは
言いません。
御家庭の方針が一番です。
第一希望で
志願する学校には合格させたい!
合格させる!!と考えています。
(合格できる国語力をつけていくので、御縁できると考えています)

「賢い子」になるために
家族一丸で取り組む
小学校・中学校受験
「国語力」をしっかりとつけ
素直に前向きに学んでほしいと
願っています。

「本物のトップ!」になるために
御縁する場所で一所懸命に学ぶ
まずは、クラスで一番!
学年で一番!と
絶対に負けない力を一つ一つ
積み重ねてほしいと願っています。

posted by at 18:23  | 学習塾・幼児教育

「今こそ必要な宗教心」

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す就学前教育(プレスクール)学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。その為には、日本の伝統・文化・歴史などを踏まえた人間形成が必要です。その一助となるessay(随筆)がありますので引用してご紹介します。

さて、藤原正彦お茶の水女子大名誉教授の「いまこそ必要な宗教心」(読売新聞2004年10月18日)という随筆を引用してご紹介します。

お伊勢参りをした。伊勢神宮には五キロほど隔てて内宮(ないくう)と外宮(げくう)がある。内宮は天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつり、外宮は衣食住や産業のお守り豊受大御神(とようけおおみかみ)をまつる。とりあえず内宮へ向かった。

土産物屋の並ぶ通りを抜けると五十鈴(いすゞ)川にかかる大きな橋がある。かってお伊勢参りの人々は、ここで身と心を清めたと言う。なるほどと思わせる清浄な流れである。優雅な曲線を描く川上に目をやると、どこか荘厳な緑の山々が連なっている。橋を渡ると玉砂利の境内である。神域とも言えるここに足を踏み入れた江戸時代の人々は、ありがたさに涙したといわれる。

名所観光なのだろう。旗を立てた団体客が玉砂利に大きな音を立て、運動靴を引き摺る若者達が、冗談口を叩きながら砂煙を立てていた。瞼(まぶた)を拭う者などどこにもいない。往時は五十鈴川で履きかえた新しい草履で、口数も少なく粛々と歩いたのだろう。

境内を埋める鬱蒼(うっそう)たる巨木に圧倒されつつ、正殿へ向かった。皇祖をまつるというからにはさぞかし豪壮なものだろう。と想像していたら、切妻萱(きりずまかや)ぶきの屋根に高床づくりの質素なものだった。宮殿というより弥生時代の立派な倉庫の趣である。一瞬あっけにとられてから、この慎み深い古代美を、華美に走ることなく二千年近くを守り通した日本人の、見識と美意識に感銘を受けた。

高下駄を吐いた神官に導かれ、御前でうやうやしく参拝した、二礼二拍手一礼がきまりだが、歴代天皇も参拝された皇祖神ということでさすがに緊張したのか、礼を一つ余計にしてしまった。冷や汗をかいたが、多い分はていねいに過ぎたということだから、天罰も降るまいと考えた。

江戸時代、お伊勢参りは頗る盛んで、多い年には五百万に達したらしい。当時の人口を考えれば五人に一人である。庶民に旅行は許されなかったが、寺社参拝のためなら許されたから、『東海道中膝栗毛’とうかいどうちゅうひざくりげ)』のように、物見遊山(ものみゆさん)を兼ねてお伊勢参りや善光寺参りに繰り出したらしい。。一生に一度のお参りのため、小額の金を出し合い伊勢講を組み、毎年くじに当たったものが行く、などということをしていた。白衣に菅笠(すげかさ)、筵(むしろ)を背負っての旅立ちだった。参宮者を助けるのは功徳ということで、街道沿いの裕福な商家や寺は食事や宿舎をただで提供したという。なんと美しい日本の風景であろう。

彼らは各地でのお寺参りやお宮参りで、私と同じように無病息災や加護を祈り感謝を捧げたのだろう。彼らの意識に、宗教の違いや教派の違いはなかったろう。神と仏の違いさえなかったのではないか。日本人が神仏に手を合わせるのは、宗教ではなく宗教心である。戦後、公立学校では、宗教教育が禁止されたはずみで、宗教心までが切り捨てられた。神仏に手を合わせるという先祖代々の美風、日本人の心髄と言って良いものが捨てられたのである。何か人間をはるかに超えた存在にひざまずく、という心は物質主義、功利主義、傲慢の氾濫する現代にこそ、求められる。心髄を失った国民は風にそよぐしかない。

 

・・・神宮(じんぐう)とは、三重県伊勢市にある内宮(ないくう)および外宮(げくう)を指します。詳細は神宮のホームページに→https://www.isejingu.or.jp/

内宮の一の鳥居

・・・二千年の歴史を有し、日本人の「心の故郷」と称される伊勢神宮は、日本全国にある8万5千以上もある神社の最高位とされます。

しかし、学校では教えない近現代史として、

先の大戦後昭和20年(1945)12月15日に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が日本政府に対して覚書「国家神道、神社神道ニ対スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件」いわゆる神道指令(しんとうしれい)を発しました。

指令を受け、幣原喜重郎内閣は12月28日に、ポツダム勅令で宗教法人令を公布施行し、宗教団体法を廃止して、、宗教団体の国家統制を廃止しました。

つまり、日本占領下において、強制的に日本の法律を廃止させたのでした。その時、神社本庁は指令により神道の信仰が「不当に圧迫された」としましたが、その当時の抵抗は、言わば「蟷螂の斧(とうろうのおの」でしかありません。

葦津 珍彦(あしづ うずひこ・日本の神道家)は神道指令に関する昭和35年(1960)の論文で、「重大な障害がない限り」(”as long as there is no serious obstacle”)占領軍は「被占領地の信仰と慣習に干渉すべきでない」(”should not intervene in the religious faith or customs of an occupied area”)ということがハーグ条約で定められていたとして、日本占領軍による神道の弾圧は国際法からの逸脱だと批判したそうです。(wikipediaからの引用)

 

・・・宗教弾圧によって大打撃を受けた神社は、現在では見事に復活していますが、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の呪縛は日本に大きな傷跡を残しています。

 

答えを安易に教えない

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

羅針塾は最初から解き方を
教えません
良書のテキストを読んで
解き方を自分自身で導き出していきます

そのように出来るように「国語力」の基本基礎を
磨いていきます
しっかりと聞き取ること
確実に読む力
圧倒的な語彙力
早くミスのない計算力を身につけます
同時にノートを自分自身でしっかりと
書きとることを学びます。

近年、基本基礎力を疎かにし
応用問題や受験対策問題ばかりに
注力する傾向があります
その結果はどうでしょうか?

一部のできる子(圧倒的に成績がいい子)と
全くできない子の二極化が進んでいます。

国立公立校も
確実な学力をつけさせることに
目を背けている状態
進学塾では全くできない子に
思いっきり時間とお金をかけさせるという
なんともいびつな教育になっています

基本基礎をしっかりと理解すれば
自分自身で考え解きだす、学びだす
これが本物の学問だと考えています

「賢い子」になるために
一度間違えた問題を丁寧に解き直す
図や絵に書いてみたとき
一つ一つ調べてみたとき
少しづつヒントをあげたとき

「あ!!そうだ!!わかった!」となります

このときの顔は(もう教えないでくださいっっ!!)の顔です

「本物のトップ!」になるために
どうしても「今」わからないときは
一度、寝かせるのも手だよ。と言います
他の問題を解いている時に

「あ〜あ〜ああああ〜!できた!!」と

自分自身で解けたときはスカッとします。
この体験がトップ!!に近づいていきます

posted by at 19:34  | 学習塾・幼児教育

「できなかった」は理由にならない

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

確実に、素直に、前向きに学ぶ子には
何も指摘することがなく
黙々と取り組む塾生さん達

近年、駆け込みで入塾する中学受験
その取り組みを見ていると
「家で、できませんでした。」と
堂々と言う子が特に多い。

先生達は、受験するのは誰だろう?と
話をします。

成績が伸び悩む子
なかなか軌道に乗れない子
に限って

できない理由を色々と話します。

同じように、小学校受験の学びでも
なかなか定着しない子は
自宅での復習が甘い
できない理由をお母様が話します。

しかし、
受験間際にバタバタと慌てるのは
お母様達
「どうにかしてください。」と焦ります

確実に、一歩づつ学ぶ御家庭は
着実に成長していきます。

学びに「できない理由」
「できなかった理由」はありません
特に羅針塾では通常宿題はありません
決められた復習と確実にできる量に
取り組んでもらいます

正しく、丁寧に学ぶ

羅針塾の先生達がいつも話します
確実に理解できるようにする
そのための演習であり復習です

「賢い子」になるために
幼児期から
小学校低学年から
着実に学ぶことはとても大切です

やりたくない理由を
できない理由、できなかった理由に
すり替えることがないように

自分自身で学ぶ力をつけることが
必要です。

「本物のトップ!」になるために
確実に理解する、良問を解き
演習量を確実にこなしていく
なんとなくの予習ではなく
確実な予習が必要です。

posted by at 19:25  | 学習塾・幼児教育
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