‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

理解して解き進める

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

漢字検定が先週末、
無事終わりました。
毎日、コツコツと解き進めた
塾生さん達
良い結果がでればなぁと
思っています。

算数は、次学年に入っています。
一つ一つ、理解して解き進めないと
いけないので初めのうちは
時間がかかりますが
行きつ戻りつしながら
取り組んでいます。
自分の力で読み込み、考え
解いていく
教えられ、何となく理解する
解き方ではありませんから
確実に自分の力になります。

先生達は進捗状況を見ながら
新しい単元の時のフォローを
していきます。

今年度、早い塾生さんは
二学年進めるのでは?と
思っています。
その為にも早く!丁寧に!
解き進めてほしいと願っています。

「賢い子」になるために
自分で読み込み、自分の力にする
「国語力」があるからこそだと
考えています。

「本物のトップ!」になるために
中学校であった一年間の学校考査の
成績推移を一覧表にしてみました。
学年トップは数学が年に三回(五回の内)
100点でした。
来年度は、もっと、もっと
極めてくれたらなあと願っています。

posted by at 19:31  | 学習塾・幼児教育

中学受験合格の鍵は幼児期の学びにあり

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

今年度の中学受験も終わり
全国の難関校の算数の問題を
見ています。

日本の教育が掲げる
「思考力・判断力・表現力」
これに基づく
問題傾向になってきているなと
思います。

今までの傾向では
大量に問題を解きこなし
パターンを覚えておけば
解ける問題でしたが
近年の傾向は、しっかりと読み
理解し的確に解いていく
「国語力」重視になっています。

大半の子供達は正確に文章を
読むことができません。
句読点を、すっ飛ばし
「て・に・を・は」を思い込みで
変換して読んでいきます。

この基本基礎をしっかりと
固めない限りは、問題文を正確に
読み正しい答えを
導き出すことはできません。

「聞く、見る、読む」の
基本基礎は幼児期にあると考えています。

しっかりと聞いて的確に答える
しっかりと隅から隅まで見る
しっかりとはっきりした声で読む

丁寧な学びを身につけることは
幼児期にしかできないと考えています。

羅針塾の幼児さんの通塾は
小学校受験がきっかけがほとんどです。
しかし、わたしたちが理念とする
「国語力」を中心に学ぶということで
御縁のある学校でどの子もトップに
なっています。

「賢い子」になるために
何を問われているのか
何に目をつけないといけないのか
この「何」を読み解くには
読解力が必要です。
だからこそ「国語力」だと思います。

「本物のトップ!」になるために
一問一問の解答スピードは早く、ですが
読み落とさない
読んで勘違いをしないこと。
だからこそ、幼児期に丁寧な
音読が大切だと思います。

posted by at 18:16  | 学習塾・幼児教育

トップの座は守る

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

春から新一年生の
お父様がお迎え
「なかなか難しいことをしていますね。理解できていますか。大丈夫かな〜」

塾生さんが学んでいる内容に
びっくり!!したお父様です。
しかし、これが小学校受験を
乗り越えた結果です。
小学校入学に備えての学びも
スイスイと一所懸命に進んで
いきます

しっかりと聞き取り
しっかりと理解し考え答える

学び続けることの大切さが
よくわかります。

今回の学年末試験
丁寧に学び続けた結果がよく出ていました
トップの座は守る!
学校での学び
塾での学び
自宅での学びを
無駄なく積み重ねた結果だと考えています。

幼児期から学び得たものは大きい
しっかりと準備を進め
基本基礎は怠らない
無駄なく要領よく学ぶ
小学校受験時から身体に
身につけてきました。

絶対負けない!
絶対に一番!
公言し結果をだす
ハートの強さが必要です。

「賢い子」になるために
幼児期からの正しい丁寧な学びが
トップに繋がります。

「本物のトップ!」になるために
後、何が不足しているのか
振り返り、同じミスをしない
絶対に満点をとるという意識は
大切です。
主要五科目中、数学・英語は百点。
先生達も塾生さんの頑張りを
嬉しく思っています。

posted by at 19:41  | 学習塾・幼児教育

基礎力があるからこそ

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

漢字検定本番前になり
追い込み中の小中学生
先生が、ここ次やって
これも押さえておいてと
指示を出して
1分1秒も無駄にしないように
取り組んでもらっています。

筆が進むピッチが遅くなると
頑張れ!頑張れ!と
声がかかります。

「漢字検定ってどんな学びをするんですか。難しいですよね〜。」
とお迎えのおじいちゃま

問題の種類や
羅針塾での学びを聞くと

「それは、きちんとすれば基礎学力が上がりますね。何でも自分で理解できるようになりますね。」
と納得のご様子

「国語力」をつけ
自分自身で学び取る力を
つけるために取り組み出した
漢字検定

本番まで一人一人諦めずに
取り組んでほしいと願っています。

「賢い子」になるために
毎日、飽きずに取り組む
毎日、同じように取り組む
積み重ねが大きな差になります。

「本物のトップ!」になるために
基本基礎をしっかりと積み重ねたことが
成果になります
基本基礎の力があるからこそ
好成績が取れるようになります。

posted by at 19:21  | 学習塾・幼児教育

先生の英語がわからないー英語嫌いを増やす英語教育?

長崎市五島町の就学前教育(プレスクール)・学習塾の羅針塾では、国立・公立・私立学校を問わず御縁のあった学校で、先ずトップを目指す、という目標を塾生に持たせたいと考えています。その為に、自立・自律した学びを如何に早く身につけることが出来るかが最重要です。

さて、コロナ禍の令和2(2020)年度から実施された小学校学習指導要領によって、外国語が5・6年生で教科化され、読む・書く活動や成績評価も必要になりました。

ところが、文科省の目指す英語教育が、実際の学校の教育現場に大混乱を起こしているという報告が各地で出てきているという由々しき事態になっています。

中学2年で習っていた不定詞なども小学校に下ろされ、600〜700語という語彙ごい(新出単語)も学ぶこととされました。小学校段階で英語の成績が二極分化し、英語嫌いになって中学校に入る子どもが増えつつあります。

その結果、しわ寄せを受けるのが中学校です。英語の時間数は週4時間のまま変わらないのに、語彙が従来の1200語程度から1600〜1800語に増やされ、それに小学校の語彙が加算される。そのため、2021年度から中学生が接する語彙は2200〜2500語にまで増やされ、旧課程の約2倍になっています。

江利川春雄・和歌山大学名誉教授の御見解(President Onlineからの引用記事)をご紹介します。(https://president.jp/articles/-/66423

先生の英語がわからない…英語嫌いを増やすだけの「日本人教師に英語での授業を求める」という中学校の大混乱

(前略)

1年生の教科書が小学校で習ったことを前提に語彙も表現も難しすぎて、教えるのが困難。限られた時間の中で、ゆっくりじっくりと繰り返し定着するまで練習させてやる時間がとれず、英語への苦手意識や英語嫌いがどんどん増えている気がする。次から次へと出てくる新出単語(小学校ですでに習っているとして書かれているものも含めて)を読めない、覚えられない生徒たちをどう指導すればいいのか。

(中略)

できる子たちにとっては力がつく(難しい読み取りになれたり、難しいリスニングに挑戦してやりがいを感じたり)ような状況ですが、中学の早い段階でつまずいている子には「さっぱりわからない」と感じ、あきらめてしまうという格差が増大したように思います。

・・・・・各種のデータやグラフは当該サイトで直接見ていただけたらと思います。

小学校への英語科目の導入自体が、子供達の学力低下を促進するのではないか、という懸念が現実のものとなってきました。所謂「ゆとり教育」の導入時の学力低下の問題と形態は異なりますが、結果として学力格差を作るという意味で、「一部の出来る子供達」と「多くの出来ない子供達」の二極化が進んでいくことになります。

結論から言うと、子供を守るのは親であるということは、いつの時代も変わりません。国の学習指導要領に惑わされることなく、如何に我が子に良い教育環境をつくるか、です。

 

posted by at 19:32  | 塾長ブログ, 英語力ブログ
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