‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

就学前の身につく力

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。

小学校受験の志願校に御縁を
頂く(合格する)のは当たり前だと考えている
先生達
小学校受験のためだけの学びを
考えてはいません。

小学校入学後にトップになるために
自分で考え、自分で行動する力を
身につけていきます。

母国語を大事にすること
よく聞き、しっかりと判断すること
自分の考えを的確に伝えること
「国語力」があるからだと
考えています。

羅針塾で学ぶことで
塾生の一人が学校の先生に褒められ
一目を置かれている様です。

お母様が
「羅針塾で取り組む国語は面白い!と子供が言います。それと並行して算数の読み取る力がついているように思います。」

つまり、小学校二年生で
取り組んでいる国語の教材は
中学校三年生程度レベル
基本基礎から積み重ねているので
面白がって解いていきます。

幼児期からの基本基礎があるからこそ
小学校で学ぶときに生きてきます。

「賢い子」になるために
幼児期から正しい「国語力」を
身につけていくことは大切です。

「本物のトップ!」になるために
さまざまな形で学び・吸収する
自分自身の「志」のためになります。

posted by at 19:24  | 学習塾・幼児教育

塾生さん達の成長〜学び続けることの大切さ〜

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。

春期講習に向けての
保護者面談が始まりました。
一人一人の成長の度合いを
見ていただき、今後の方針を
考えていきます。

「今は、ほぼ毎日通塾で助かっています。通塾しないで自宅にいると、直ぐにおやつちょうだい。本を読んでもいい。となり宿題まで時間がかかりますが、羅針塾で全て済ませてくると親も子もゆとりがあり、寝るまでの時間のんびりしています。」

毎日仕事で忙しいお母様
宿題に、予習や復習に手を掛ける
暇がありません。
羅針塾で全てを済ませることで
塾生さん本人にも学ぶリズムができ
集中力が上がりました。

「学び続けることで、将来の夢に近づくから毎日同じようにやろうね。」と

新一年生のお母様も
塾生さんに伝えている様です。
何事でも分かり、理解できることが
楽しい!になるように
低学年で学びの習慣を身につけて
いくようにしたいと
考えている先生達

お母さんとしっかりと連携して
トップに育てていきたいと
考えています。

「賢い子」になるために
しっかりと読み
しっかりと書き
間違えることなく計算をする。
学びの基本基礎を固めることが
大切です。

「本物のトップ!」になるために
手を抜かずに取り組む
手を抜けばスルリと落ちてしまう
自分自身に危機感があれば
何度も何度でも学び続けていきます。

※羅針塾では春期講習のみの講習募集は致しておりません。通常の入塾生募集(幼児・小学生)は行っております。尚、中学生の通塾募集は羅針塾通塾生の紹介者のみとなっております。よろしくお願い申し上げます。

posted by at 19:21  | 学習塾・幼児教育

言葉の意味を理解できる子に

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾

伝えられた指示
与えられた役割

理解できない子が増えています。
社会人にも多く
これは、語彙力「国語力」の差だと
考えています。

「今」の立場で何をどのように
すればいいのか
指示に対してどのようにすればいいのか
理解ができていないと思います。

何がどのように分からないのか
何がいけないのか
考えてごらんと話すと
何が分からないのか分からない
何がいけないのか分からない、が多い

だからこそ、SNSに普通では
考えられない営業妨害の動画を
発信するのだと考えます。

幼児期から、お母様が伝える
言葉の意味が理解できる子へ
常識・非常識の差がわかる
「国語力」を育てていくべきだと
考えます。

「賢い子」になるために
素直に前向きに、と伝えます。
素直に「はい!」
理解できない時は
曖昧にせずきちんと理解できるまで
聞き、考えを伝えられるように
幼児期からの積み重ねが社会人へと
繋がっていきます。

「本物のトップ!」になるために
自分自身のために言ってくれていることを
理解し、素直に行動することによって
人に恵まれていきます。
学ぶことでトップ!
人に愛されて引き立ててられて
世のため人のために貢献できる様になる。
これが「本物のトップ!」だと考えます。

posted by at 19:23  | 学習塾・幼児教育

中学に進学するために必要な力

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

中学生の約三割が四則計算が
できないという記事を見て
やはり、やはり。と思う先生達

長崎大学教育学部附属小学校の
力試しの実状を見て
なるほどなあと考える先生達

幼児期から小学生の間に
どのような学びに取り組むかで
差が広がると考えます。

学びの基本基礎の習得は
お母様の意識の高さに比例します。
よく聞くこと
語彙力をつけること
計算力をしっかりとつけること

幼児期からの積み重ねが
中学生に上がり成績に反映していきます。
小学生時の基本基礎を身につけ
演習量をこなしている子と
特段、何もしなかった子では
圧倒的な差になります。

これは、英語文法にも言えることです。

中学・高校・大学への基本基礎は
全て幼児期から小学校の学びの中に
あります。
だからこそ、正しく丁寧な学びに
取り組んでほしいと考える先生達です。

「賢い子」になるために
近道はありません。
基本基礎をしっかりと固める
これしかありません
理解し、応用につなげる。
一つ一つの積み重ねです。

「本物のトップ!」になるために
無駄なことはしません。
やらない理由、できない理由は言いません。
毎日、同じ様に取り組む
自分自身のためです。

 

posted by at 19:39  | 学習塾・幼児教育

教科書に載らない歴史上の人物 29-2 出光佐三

長崎市五島町の就学前教育(プレスクール)・学習塾の羅針塾では、何故「国語力」を最重要視するのでしょうか。

それは、母国語である日本語で世界各国の文献を翻訳してきた先人達の恩恵を受けることが出来るからです。つまり、自然科学・人文科学のあらゆる分野で必要と思う文献を、先人達が英語であれ、フランス語、スペイン語、ドイツ語等等であれ、相当な数の文献を刻苦勉励して翻訳してくれたからこそ、現在の私達が原語を習得しなくても日本語で読むことが出来る訳です。恐らくその様な文献を母国語で理解できる民族は、日本人だけではないでしょうか。

裏返すと、世界の様々な民族は、母国語で書かれた文献が無いので国際的に共通語である英語を学ばざるを得ない、ということです。

さて、以前 教科書に載らない歴史上の人物 29  出光佐三でご紹介した出光佐三氏の別のエピソードを『国際インテリジェンス機密ファイル』公式ブログから引用します。(https://ameblo.jp/jyoho2040/entry-12454489710.html

◆出光佐三『私の履歴書』を読み解く

※要旨

・私の生まれたところは福岡県宗像郡。
門司との間に城山トンネルがあるが、
そのトンネルを出たところの赤間というところだ。

・私の育った町は特殊な土地柄で、
宗像神社という有名な神社があった。
私はそのご神徳を受けたと考えている。

・そういうことで非常にいい恵みを
受けて育ってきていることは間違いない、
と思っている。

・私はいま神社の復興をやっているが、
神というものを今の人はバカにしている。
私どもにはバカにできない事実がたくさんある。
それは私の会社は災害を一度も被っていない。

・戦時中、あれだけ中国から満州、朝鮮、
台湾、南方とほとんど全域に1000人もの人が
働いていたのに、一つも戦禍を受けていない。

・上海の倉庫の近くに爆弾が落ちたが、
倉庫の外側に落ちて破裂したので
倉庫は助かっている。
そういったことは数え上げれば際限がない。

・理屈はいろいろつくかもしれないが、
社員は神のご加護と信じているんだからしょうがない。
また信じないわけにはいかないだろう。

・古歌に、

「心だに誠の道に叶ひなば祈らずとても神や護らむ」

とあるが、
私のところでは神様を祀ってあって
私はこれを一応おがむ。

・すると若い社員が入ってきて
どういうわけで神様をおがむのかと
質問する。
それから私は説明してやる。

→「君らは3年か5年大学にいったために
うぬぼれ過ぎている。
そして人間が完成したように思っているが、
人間というものは実は何も力はないのだ」

→「ここの会社に入ったならばまず俺は大学を出た、
卒業したという気持ちと卒業証書を捨てろという」

→「人間社会の人情の複雑な中に飛び込んで、
その中で鍛えて鍛えて鍛え上げていくところに
人間としての偉さが出てくる。
苦労をすればするほど人間は完成に近づくのだ」

→「私は神様をおがむが、
そのときはただ無我の状態に入るのだ。
家庭では神様と仏様を拝むし、
一日に何回か無我無心の状態に入る。
それは非常に尊いことだ」

→「どうぞ金儲けさせてください。
いい思いをさせて下さい、
というようなことを頼んだことはない。
無我無心になる、これだ」

・・・出光佐三氏は、幼少期から宗像大社を崇敬していたそうですが、昭和12(1937)年、宗像大社に参拝に訪れたところ、神社の荒廃した姿を目の当たりにし、心を痛めたそうです。

そこで宗像大社再興のため、出光佐三氏を中心とした宗像神社復興期成会が結成されます。佐三氏自身も初代会長に就任しました。そして再建のために活動していく中で、政府高官から神社史の作成を勧められたのです。

それを受け、佐三氏達は資料の収集・調査・編纂作業に当たりました。戦争によって、一時的に作業は中断されましたが、昭和36(1961)年に上巻、その後下巻と附巻が完成します。

神社史を編纂していく中で、沖ノ島の学術調査が必要となりました。実はそれまで沖ノ島に関することは、あまり良くわかっていなかったそうです。そこで昭和29(1954)年、初めての調査が行われました。

その調査の結果、4~9世紀のものとみられる祭祀の跡と大量の宝物が発見されます。出光佐三氏が、沖ノ島は“神宿る島”であることを明らかにしたと言っても過言ではないようです。なお、この時発掘された宝物は約8万点、そのほとんどが国宝に指定されました。現在では、宗像大社辺津宮境内にある神宝館で見ることができます。

出光佐三氏が宗像大社再建のために費やしたのは、約30年という歳月と数十億という莫大な私財でした。沖ノ島の調査費用の他にも、辺津宮本殿の修復工事や神宝館の建設などにも援助を行ったといいます。

出光佐三氏は宗像大社に多額の寄進を行ったにもかかわらず、境内にはその名前は残されていません。宗像大社側は名前を残すことをお願いしたそうですが、出光佐三氏は「畏れ多い」との理由で辞退されたと言われています。

境内に名前が刻まれた碑などはありませんが、太鼓橋の前にある燈籠は出光佐三が寄進したものです。また、第二宮・第三宮の手前にある手水鉢に刻まれた「洗心」という文字は、佐三の揮毫(きごう)だといいます。

<出光佐三と宗像大社>(https://www.idemitsu.com/jp/enjoy/history/idemitsu/founder/movie/mov1.html) 当動画は2015年3月22日にRKB毎日放送で放映された番組「出光佐三と宗像大社」を短縮したものです。(RKB毎日放送提供)

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