‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

当たり前のことを当たり前にできるように

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

叱るのは「悪」だ!と
勘違いしていては全く躾ができない
御両親、特にお母様方が多い
クラス運営は大変なんですよ・・・と
嘆く学校の先生方の声を多数聞きます

「躾の範囲」は御家庭が当たり前なのですが
学校に丸投げする御家庭が多いのが事実です

叱るのは「悪」ではありません
「当然」です
叱ると怒るの二つを一緒にしては
いけないと思います

褒めて育てる!が良いと勘違いする風潮があり
叱らない、躾けないことで
親が子供をペットのように
扱う御家庭が増えました

となると・・・
当たり前にしないといけない
挨拶、姿勢、座ること、整理整頓
トイレの使い方からの指導になって
いきます
また、子供は
人の話を聞くこと、人に話すことも
親が介在することで
結果として、子供本人はボーッとし
落ち着きがない子が多いように思います

幼児期から
本来、できて当たり前のことは
できるようにすることが大切です
月齢、年齢によって伝え方
取り組み方を変えつつ
自立できるようにすることが
大切です

「賢い子」になるために
お母様方が手を貸しすぎないこと
しっかりと人の話を聞けるように
なること
子供は、ペットではありませんから
善悪の分別が理解できるようにすること
丁寧に躾けることが第一歩です

「本物のトップ!」になるために
「年齢を重ねればいずれできるようになるのでは」、
これでは通用しません
幼児期からの積み重ねが
素直に前向きに学ぶに繋がっていきます
丁寧に取り組む
正しく学ぶ
自律して学ぶことができるようにするのは
親の役目であり、そのように導くべきだと考えます

posted by at 19:08  | 学習塾・幼児教育

今が大事!小学一年生の学び

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

小学1年生チーム
毎日の学校が楽しくてたまりません
下校後、通塾し
宿題に取り組み
自分自身の学びに向かいます

お母様達が悩む
「勉強しなさい!」「きれいに書いたの?」
この言葉をかけることなく自宅で
ゆっくりご飯を食べ、早く就寝することが
できます

小学1年生の、この時期に
学ぶ習慣を身につけることが大切です
「今」遊ぶ時期ではないのです
確実に毎日の宿題に取り組み
教科書を読み、明日は何を学ぶのか知る
一言一句間違えず音読することも大切です

雑に四則計算をしたり
丁寧に文字を書かないのは学びではありません
良本を読み、何が?書かれているのか
どんなお話だったのか?
少しづつ理解できるようにすることが
大切です。
これは、その後の文章読解や文章題に
繋がっていきます

羅針塾では先取りの学びに取り組み
常に学ぶことに自信を持たせることが
大切だと考えています

「賢い子」になるために
塾では沢山間違ってもいい!
先取りの学びですから
読んで考え理解するまでの
経過を大切にしています

「本物のトップ!」になるために
上級生になると
知らない言葉も文脈の前後を考え
推測して一旦は解いていきます
その後、調べたり読み直しをして理解していきます
自分自身で工夫し学ぶことによって
常にトップになっていきます
小学校卒業時にトップになっていると
そのまま中高でもトップになっていきます

posted by at 19:19  | 学習塾・幼児教育

幼児期にしか身につけることができない力

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

生まれた時からメディア、
インターネット動画、
ゲーム、SNS、スマートフォンを
知らず知らずに手に取る時代

幼児さん達の学ぶ力は確実に
落ちています
「賢くしたい!」と思うならば
与えない、見ない、しない、生活が必要です

どうでしょうか?意外とお母様達
甘いのです
子供の楽しみを奪うのを「悪」だと
思っている
しかし、勉強しない机に向かわない
思い通りにならない、のを
思いっきり叱っている

これって?? 矛盾していませんか?

与え、見せ、させたのは親です

やめる時も親が責任持たなくては
いけません

オンラインゲームやゲームを
四六時中していた塾生さんも
やっと、お母様が腹をくくり
止めると落ち着き出して
学ぶようになりました

「受験」に不必要なものは与えない
させない、見せない
小学校受験・中学校受験に
とても必要なことです

「賢い子」になるために
幼児期にしか身につけることができないこと
・しっかりと聞き取ること
・滑舌良く、正しい発声をすること
・文節を考えて読むことができること
・正しい数の概念が理解できること
・物を三次元で見ることができること
・手先が器用になること

以上は、日々の丁寧で正しい学びの中で
育むことができます

「本物のトップ!」になるために
幼児期に身につけた「力」は
一生の宝です
苦労をすることなく学びに
取り組むことができます

トップにし「志」を持つ
子供を育てるためには
親の覚悟が必要です

posted by at 17:09  | 学習塾・幼児教育

日本の教育を破壊したのは誰か。

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

実際の教育の現場では「教育の劣化」とも言われる現象が起きているのが実情です。その例を具体例を挙げて述べているブログがあります。一部を引用してご紹介します。

「日本の大学が『小学校の算数』を教えなければならない理由」(伊藤乾 作曲家=指揮者 東京大学教授(作曲・指揮・情報詩学研究室/生物統計・生命倫理研究室/情報基礎論研究室)(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/87858

諸悪の根源は昭和二十二年教育基本法

現在の日本の教育は「履修主義」という考え方で構成されており、出席日数が大変重視されます。

授業を受けることが進級・卒業の要件で、部屋にいさえすれば極論、居眠りしていても単位がつく。

これに対して成績は、進級・卒業の要件とはされておらず、仮にどんなに成績が低くても、出席日数に問題がなければ、原則として進級できてしまう。

 これを私は冒頭で「穴の開いたバケツ」と表現したのです。

 第2次世界大戦後の日本の教育は、基本すべてこの「履修主義」で一貫しているため、小学校を卒業しても四則演算ができない、中学を出たはずなのに英語の1の1も分からない「卒業生」を組織だって量産してきた。

 6-3-3で12年間、算数や数学を履修してきたはずなのに2次方程式もよく分からず、三角関数も微積分もちんぷんかんぷん。

 中高の6年間、英語を学んできたはずなのに外国人観光客の初歩の質問に答えられなくて普通。

 こういう現在の日本国の実態は、穴の開いた教育をしているのだから必然の結果なのです。

 いつまで経ってもバケツがいっぱいになるわけがない。

・・・「本来なら小中学校で教えるはずの内容」ができていない学生に対して、丁寧に下の学年の教程を補習する大学があり、そういう努力をしなければならない(ような学生が長年、大勢を占めてきた)大学で定員割れが起きている、という現状は、いわゆるFランク大学と呼ばれる大学の存在です。これは、先の大戦後の米国の占領政策の悪弊の結果とも言えるわけです。

こういう教育にしてしまったのは1947年、いまだGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が日本に「進駐」していた頃に作られた法律の「教育基本法」、つまり占領軍が敗戦国の教育をコントロールするのに導入した骨抜き政策の中心に「履修主義」があったと指摘する必要があります。

「履修主義」の反対は「習得主義」といいます。戦前の日本ではこの「習得主義」の考え方が敷かれていました。

 これは文科省のお墨付きもついており、例えばこの資料にもあるように、習得主義を「課程主義」と呼んで、こう明記していました。

「課程主義」とは,義務教育制度における「義務」の完了を認定するに当たり、一定の教育課程の『習得』をもって義務教育は終了したとみなすものである。我が国の明治期から戦前にかけての義務教育はこの課程主義に属しており、例えば,「小学校令」(明治33年)においては、「尋常小学校ノ教科ヲ修了シタルトキヲ以テ就学ノ終期トス」と定められていた。

 

・・・現在の小学校・中学校の義務教育では、たとえ「九九」を覚えていなくとも、加減乗除の四則の演算ができなくとも、授業時間に座っていさえすれば卒業できるとしています。戦前の「一定の教育課程の『習得』をもって義務教育は終了したとみなす」というのが、子供の将来を見据えた教育的配慮であるべきです。言葉は悪いですが、「粗製濫造」とも言える「履修主義」を改めていかない限り、「大学は出たけれど・・・」実社会で有為の存在として活躍できる人物にはならないのではないでしょうか。

posted by at 16:12  | 塾長ブログ

ゴールデンウィークは学びのチャンス!

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

新学年から約1ヶ月
学校生活にも慣れ
どのような学びを学校で取り組んでいるか
保護者の方々も手にとるように
理解できると思います

我が子の学びに不安があったり
遅れないように先取りの学びに
取り組むのであればゴールデンウィークは
絶好のチャンスだと思います

羅針塾の塾生さん達も
午前中から通塾します
集中して取り組み
自分自身の学びに取り組みます

遊びに行きたい時期でもありますが
子供達を毎日、毎日遊びに連れ出すのではなく
生活習慣を乱さずに学ぶことが
必要だと考えます

羅針塾のお母様達は
「通塾できるので、自宅のことができます!!ありがたいです!」
と、忙しいお母様方
休みの日にしかできないことを
頑張ってほしいなあ〜と
思います

「賢い子」になるために
先生!また来るね〜と
三歳児さん
物おじせずに学んでいます
一つ一つを丁寧に正しく学んでいきます

「本物のトップ!」になるために
次の試験に向けて
受験準備のために
休日を利用して学んでいきます
日々の積み重ねは「本番」の時に
効果が出ます

詰め込みの学びではなく
確実に理解して取り組むことが大切です

posted by at 18:58  | 学習塾・幼児教育
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