‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

小学校受験 何を取り組むか

長崎市五島町にある
就学前教室(プレスクール)・学習塾 羅針塾です。

小学校受験も追い込みになってくると
「何をどうすればいいか。」と
アタフタと慌てだすお母様達。

沢山の問題を解いたり、市販の問題集を
買い足したりと問題の山が溢れかえってきます。

羅針塾の先生達は
一人一人の塾生さんにココを重点的に。
ココは再確認。と異なることを取り組ませていきます。

一問一問の再確認、理解の徹底が大切だと考えています。
通塾日以外に何を取り組むか。
お母様達に聞いてみると。
「バッチリ!!」「あちゃー!!」と
両極端。

毎日、何をすればいいか。
今週は。次は。と変化していきます。
日々の生活の中で取り組める時間は
各家庭異なると思います。
詰め込むのではなく、生活のルーティーンとなるように毎日の時間を決めて。
とても大事です。

「ハキハキ!元気!賢い子」

「先生、そんなことを言っても間に合いません。」

「家で泣きながら取り組ませてしまいました。」

「モーっ。イライラしてしまって。」

一所懸命!一所懸命!な、お母様達。
気持ちよ〜くわかります。

出来ない日、
イライラした日が続かない様に
切り替えましょう。どうやって??
夜空を眺めたり、
美味しいお茶を飲んだり。
トイレに閉じこもったり。
なんでも良いんです。
1〜2分、ふ〜ぅとなる時間を作る。

きっと、うまく切り替えられます。

出来ないことも、うまくいかないことも
最後まで信じて粘る!
できると信じる。とても大切です。

最後まで、
無我夢中で取り組むんだ小学校受験は
一生の思い出になります。
母は頑張れるんだ!って
自信に繋がります。

羅針塾の先生達は最後まで
一所懸命にサポート。
絶対に御縁を引き寄せます。逃しません。

一人一人に合わせて。寄り添って
賢い子に成長させていきます。

posted by at 14:39  | 学習塾・幼児教育

幼児さんの楽しい学び

長崎市五島町にある
就学前教室(プレスクール)・学習塾 羅針塾

幼児さんの学びは本当に面白い!
毎週、毎週、通塾の度に
成長していきます。
手を使い、色々と探検してみたり
先生達とコミュニケーションが取れるようになってきたりと。
毎回、表情もキリッと変化しています。

「先生!うちの子はいつから通塾させて良いですか。」

幼児さんの入塾の予約が入り出しました。
羅針塾の1歳児〜2歳児さんの通塾は
初めはお母様と一緒に。
段々と母子分離ができるようになってきます。

場所に慣れること、
観るもの聞くものに慣れること。
様々な刺激を受けながら成長していきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

幼児期の時に何をすれば良いのか。
悩んだり、不安になるお母様達は本当に多い。

先生達は、お母様自身がアンテナ立てて、
自分自身の信念を信じることが大切ですよ。と
お話しします。
溢れた情報に惑わされることなく
情報をしっかりと整理する。
「子供をこんな風に育てたい。」と
考えているお母様は様々な質問を投げかけてくれます。

幼稚園や小学校の受験準備からの
通塾がきっかけでも
幼児期から羅針塾で学ばせて良かったと
お話ししてくださるお母様達。
それは、流行りだけに流されるのではなく
何をすれば、何を取り組めば賢くなるか。というのを
羅針塾は明確に表していくからです。

幼児期の学びは毎週、毎月、
一人一人の成長に合わせて
楽しく、発見の学びになるように。

賢い子になるために。
未来の姿に向けて
羽ばたく準備をしています。

posted by at 14:35  | 学習塾・幼児教育

自主的に学ぶ。中学受験準備 期末試験準備

長崎市五島町にある
幼児教室・学習塾 羅針塾
今日も朝から塾生さんが賑やかに通塾しています。

修学旅行が無事に終わり中学受験準備の
追い込みとなって来ました。
基本は落とさない。読み間違えない。
何を利用して解くか早く見極める。
刻一刻・・時間との勝負です。

中学生の期末試験準備も同時進行中。
何が苦手か、何が不足しているかを確認し日々取り組んでいます。

受験生も中学生も
「家では勉強はしたくない。羅針塾で終わらせる。」
と言ってほぼ毎日通塾しています。

ええっ!日曜日もくる??
いいよ。いいよ。おいで〜と。通塾中。

満足のいくまで。納得するまで黙々と取り組んでいます。
計画的に取り組む塾生さん達を見守る先生達です。

「ハキハキ!元気!賢い子」

羅針塾は「学びたい子は来なさい」という考え。
嫌々通塾するのではなく、
今は出来なくても「頑張りたいから通う」
という前向きな塾生ばかりです。

小学校低学年の塾生さんが
「自主勉、日曜日の分までやります。だって明日は遊びたいから。」
良い考え!いいねーどうぞー。
一所懸命に机に向かっていました。
解らない問題も考えてやり遂げて帰る。
自主的に学ぶことが身について来ています。

羅針塾では
「自主的に学ぶ。」事を身に付けさせていきます。
誰もが直ぐに出来るわけではなく
通塾している内に取り組める様になっていきます。
自主的に学ぶことは、そのまま成績に反映していきます。
初めは中々伸び悩んでいたり、
停滞していても少しづつ上向きになってくる。
これは、羅針塾内で学びを
終わらせてしまおうという
塾生さん達の集中力にあると考えています。

「賢い子供になる」
「将来の自分自身を思い描く」

幼児期、小学・中学・高校・大学と積み重ね続けていく学びは社会人になっても
「自主的に学び」世の為人の為に貢献できる大人へと羽ばたいていくと考えています。

お土産をありがとうございました!!
美味しかったよー感謝!!

posted by at 16:27  | 学習塾・幼児教育

「聞いて解く問題」 新しいタイプの入試

就学前教室(プレスクール)・学習塾の羅針塾では、「人の眼を見て聞く、人の眼を見て話す」ことを重視しています。当たり前のことですが、「目は口ほどに物を言う*」と言われる様に、聞く態度、話す態度は「眼(目)」の輝きや真剣さがとても大事です。(*何もしゃべらなくとも目つきから相手の感情がわかるものだということ。情のこもった目つきは、言葉で説明するのと同等に、相手に気持ちが伝わるものだということ。英語の表現ではより具体的です。 The eyes have one (or a) language everywhere.(目は万国共通の言葉)The eyes are as eloquent as the tongue.(目は舌ほどによくしゃべる))

「人の眼を見て聞く、人の眼を見て話す」ことは、普段から心がけておかないと、急にすることはできません。ある意味で、習慣付けない限りは出来ない、と言っても過言ではありません。

これは家庭での躾が大事です。

人と会話する以上は基本中の基本ですが、「学ぶ」ときにも基本中の基本とすべきです。特に、小学校就学前には身につけておくべきことです。

「人の眼を見て聞く、人の眼を見て話す」ことは、その子供さんの「理解力」に直結し、学力の高さにつながります。

さて、正に上述した事を実践しているかの様な入試が始まっています。

「教員でも出来ない聞いて解く問題」という記事(朝日新聞EduA)が目につきました。引用してご紹介致します。https://www.asahi.com/edua/article/14474966

 

「ある船が地点Aから北に向かって走りました。この船は2時間30分で60㎞の距離を走ります。地点Aから灯台は北西に見えました。船が走り出して30分後にもう一度灯台を見たところ、ちょうど西に見えました。このとき、船から灯台までの距離を求めなさい」

芝浦工業大付属中(東京都江東区)の21年度入試で出た算数の問題だ。文字で見るとさほど難しくないが、受験生には問題文は配られず、教室のスピーカーから一度だけ流れる問題の音声を聞いて答えなければならなかった。同校の斎藤貢市・広報部長によると、教員でもできない人が多く、受験生の正答率もこれまでより下がったという。

なぜこのような問題を出したのか。斎藤さんは「背景には、現場の問題意識があった」と明かす。「耳で聞いた情報や指示に反応できない子がいて、そうした子は成績も伸び悩む傾向にあるという声があった」

「聞いて解く問題」は、計4回の入試のうち2回の国語と算数で出題した。配点はどちらも120満点中で20点程度に抑えた。「それで合否を決めるというよりは、ボーダー層のうちから聞くことが得意な子を採るのが目的」(斎藤さん)のためだ。

同校は今年度、男子校から共学に変わった。同時に、ITとグローバルコミュニケーションの二つの探究活動に取り組むなどの教育改革も実施した。これらの改革や入試の見直しで、「今年の新入生は男女問わず、活発に意見を言う子が集まった」(同)といい、22年度は回数と教科を増やし、特色入試をのぞく3回の算数、国語、理科で実施する。

斎藤さんは「本校を第一志望として対策をとってきた子どもに受けてもらいたい。保護者が小4~5レベルの文章題を読んで聞かせて子どもにメモをとらせたり、親子でニュースについて話して伝達力やコミュニケーション力をつけたりしてほしい」と話す。

 

・・・「一を聞いて十を知る」ほど、非常に賢く理解力があるとまではいかなくとも、少なくとも「十を聞いて十を知る」ので無ければ、学力は身に付きません。

「聞く」「聞き取る」力は、「理解力」の基本です。これは、幼児期にしっかりと身に付けておかないと、後から(小学校に上がってから)では、一朝一夕には身に付きません。

当塾に教育相談に来られると、具体例を交えてお話しすることが出来ますので、幼児教育に関心がある方は、ご遠慮なくお尋ねください。

posted by at 16:28  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

受験に勝つために、お母様が自信を持つ

長崎市五島町にある
就学前教室(プレスクール)・学習塾 羅針塾です。
11月に入り、受験本番へと気合が入っていている塾生さん達。

幼児さんも急に引き締まり頼もしくなって来ました。
私立小学校受験も間近になり
長崎大学教育学部附属小学校の公開授業・説明会も終わるとお母様がソワソワ・・・

「大丈夫だから、自信を持ってくださいね。」

と、お伝えします。

毎年、この時期になると
お母様の方が
「本当に、大丈夫かな。」
「まだまだ出来ていないな。」
焦りだします。

漠然とした不安や焦り
自信の無さは子供に反映します。
水の波紋の様に子供へ伝わっていきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

長崎大学教育学部附属小学校の
学校公開どうでした。と聞くと

「とても良かったです。
絶対に合格させ通わせたいです。」

お母様皆さんが言います。

これに反して、受験合格までに
間に合うだろうか。出来るだろうか。と
自信のない表情。

志望校に御縁する御家庭は
最後まで諦めず一所懸命。
他と比べたり、他からの話(情報)に
惑わされたりしません。
絶対に合格させる。
この揺るぎない決意が自信となります。

日々の学びを一喜一憂せずに
丁寧に積み重ねる。
親子で頑張ることは一生の宝。
これから繋がっていく学びの基本基礎となります。

posted by at 17:01  | 学習塾・幼児教育
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