‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

春期講習に向けて

幼児教室・学習塾 羅針塾の
春期講習準備が始まっています。

2020年度は
武漢ウイルスのおかげ??で
み〜んな前倒しの学びが
結果を出すこととなり
この学年末は「国語力」磨きをかけ
次学年への準備を着々と進めています。

「なあんか、テンポが速い学びで
どうかなあ〜と思っていましたが
子供が成長しています。
ビックリです。」と

そうそう、単なる前倒しでは無く
しっかりと考え理解し
定着していますので
初めは難しいと思っていたことも
簡単にできたり
応用を取り組んで論理的に答えたりと
次学年トップへ向けて!と
準備中です。

小学校入学準備
中学校入学準備も着々と進行中。
この準備経過は又の機会のブログで
書いていきたいと思います。

「ハキハキ!元気!賢い子」

武漢ウイルスで羅針塾の学びの舵も
大きく変化していきました。
今後変化する学びへ向けて
何をするべきか
何に取り組むべきか。
今までやりたいと考えていたことを
中々実行できずにいた部分もありましたが
思い切って取り組んだことで
塾生さん達の変化を感じ
間違いが無かった。と思っています。

読み、書き、考え、理解し、伝える。

賢くなる為の学びは手を抜くことなく。

春期講習は次学年への学びと
「国語力」を鍛える学び。
しっかりと取り組んでいきたいと
考えています。

posted by at 15:03  | 学習塾・幼児教育

子供に自信を持たせる

「国語力」を日々磨く
幼児教室・学習塾 羅針塾
塾生さん達の個性は十人十色
毎日、面白い事が起こっています。

考え方も解き方も一人一人異なります。
何からやりたいのか。
何からすれば納得がいくのか。
自ら学ぶ
自立した学びになっています。

できない。できない。を
簡単に教えるのではなく
どうやったらできる。
どのように考える。に
焦点を置いていきます。

今日は、ムササビの問題で悩む塾生さん。
ムササビだったら?と考えて椅子の上から
ジャーーンプ!
あらま。不思議。
簡単に解答していました。
(ジャーーンプ!周りはビックリ!!)

あ〜こうすれば、わかる。
わかるかも。できるかも。が
できる!楽しい!への
自信へ繋がっていきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

子供達が一所懸命に学ぶ姿は
キラキラとしています。
先生達は同じような問題、単元でも
この子には?どのようなやり方がいいか。
ということを考えます。
それは、自信を持って学んでもらう為です。

学んだことが将来の姿へ結びつくようにと
願い取り組んでいます。

posted by at 19:54  | 学習塾・幼児教育

一年間の学び納めの時期

「国語力」に力を入れている
幼児教室・学習塾 羅針塾

一年間の学び納めももうすぐ。
語彙力をつけ「国語力」をアップする為の
学びを日々積み重ねています。

「小学一年生でもこんな難しいことを勉強するのですね。」

「これは理解して解けていましたか。」

お母様達が心配して質問してくださいます。
御安心、御安心。

幼児期から日々積み上げてきた学び。
自分自身で読んで私達がフォローして
「あっ!わかった。」となれば
どんどんと解き進めていきました。

「ハキハキ!元気!賢い子」

各学年、個人に合わせて「国語力」を
磨いた一年間。
「国語力」を磨いたことによって
他の教科の理解度がグッと深まり
成績がアップしたことは確かな証拠です。

春期講習に向かって
各学年「英語」に取り組んでいます。
高学年は中学校最後の課程へ
低学年は丁寧な導入からです。

一年間の集大成が
「頑張った!」となるように
勉強することは楽しい。となるよう
私達も向き合っていきます。

posted by at 18:47  | 学習塾・幼児教育

幼児期の大事な時間

長崎市にある幼児教室・学習塾 羅針塾
新学期に向け
入塾前面談を毎回きめ細かく
行っています。
幼児さんでも
小学生でも一緒で
お母様の思いを聞かせてもらいます。

特に、幼児さんの場合
御家族で来てくださる方も多く
御両親の生の声を聞けるので
嬉しく思っています。

十人十色の幼児さん達。
場所に慣れてくると
お話をしたり、おもちゃで遊んだり
御家庭の様子や躾の様子を
垣間見ることが出来ます。

この中で、
賢い子にするために
何が必要か?というのを考えています。
御縁の有無に関わらず
お預かりをしたら
どんなに賢くなるだろう。
とてもワクワクします。

「ハキハキ!元気!賢い子」

幼児期の一時間、一日、一年間と
日々がかけがえのない成長の時間だと
考えます。
しっかりとお母様と話す。
しっかりと聞いてあげる。
子供にとっては充実した時間だと
思います。

どれだけの幼児さん達が
家でのんびりしているだろう。
と考えます。
沢山の習い事等で疲れている
子供が多いのが現状。
注意力散漫な子が多く
ゆったりとした幼児さんが
少ないように思います。

ゆっくり、ゆったりとした時間を
過ごす子供達は
本当に賢い。
幼児期の時間はあっという間です。
もっと対話しじっくりと
子供と向き合って欲しいと
願う先生達です。

posted by at 14:43  | 学習塾・幼児教育

挫折と回復力

米国の2020 年の大統領選挙後の情報をSNSなどで読んでいると、所謂「米国型民主主義」が大きく揺れているようです。

かってW.  A . S. P (ワスプ:White 白人 Anglo-Saxons 英語を国語・公用語とする白人主流派 Protestant 福音主義協会に所属)と呼ばれた米国のエリート層が政治・経済・社会を牽引していると言われたものですが・・・

基本的に、「活発で、利発で、言語能力に優れ、積極的」これが優秀な「良きアメリカ 人」像だと言われています。

gifted(ギフテッド:天賦の才のある、有能な才能がある)と言われる人々が競い合う厳しい世界が米国の大学にはあります。

最低IQ140以上という難関の超英 才優遇エリート教育を受けるための選考試験。

その担当官が挙げた選考判断には、

語彙の豊富さ、頭の回転の速さ、観察力や分 析力の鋭さ、創造性のある返答、快活さ、旺盛な好奇心、発達した批判精 神、自信がある言動、リーダー的素質など、

だそうです。

歴史的に過酷な国から自由を求めて移民してきた社会で、生き抜くためには強烈に自己主張しなければならない。これが国柄であり国民性とも言えます。

それに比較すると、日本の国柄や国民性は、温厚で争いを基本的に望まない。

良し悪しをいうのではありませんが、日本以外の国では厳しい社会を生き抜くことは相当なストレスがあって当然だと見做されています。まして、エリートとして指導性を発揮するなら尚更です。

ところが、日本では欧米式の人権を過剰に小学校の子供達に押し付けているのではないか。

元公立中学校校長川内先生のメルマガから引用して、ご意見を紹介します。

暴走する人権が生む「悪平等」

 欧米から持ち込んだ人権文化は暴走し、学校現場に「悪平等主義」をもたらしました。
「競争=悪」とする考えが蔓延し、子供を競わせること自体を否定するようになりました。

「ゴール手前でみんな仲良く、お手々繋いでゴールイン」の徒競走は以前よく笑い話として話題になりましたが、今もなくなっていません。

 長女が小学生だった時、足が遅いはずの我が子が徒競走で2着になったと喜んでいたら、何のことはない、
長女は最も足の遅いグループで走った、と言うことでしたからがっかりしました。
何であれこれでは親は自分の子がクラスでどれくらい足が速いのか遅いのか、子供に聞かなければ分かりません。

早い話が今の学校は子供に差をつけることを本能的に否定するのです。
足の遅い子供が傷つくから、差別につながるから、と言うのが理由のようです。

 子供の中には「成績は良くないが足の速さなら負けない」という子供がいます。
そういう子供にとっては運動会は数少ない晴れ舞台であり、親に晴れがましい姿を見せることが出来る数少ないチャンスです。
「お手々繋いでゴールイン」はそんな子供からクラスの英雄になれる機会を奪っているとも言えるのです。

言わずもがなですが、競争のないところに成長はありません。
そして子供は他の子供と競争し比べられることによって、自分の優れている点、劣っている点を自覚できるのです。
言い換えれば自分の個性が理解できるのです。

それを言うとある種の先生達は「足の速い子供ならそれでも良いが、成績も悪く足も遅い子供の気持ちはどうなるのか」と屁理屈を言います。

なんと馬鹿なことを・・・子供の能力は幅が広いのです。絵のうまい子、話し上手な子、力の強い子、字の上手な子、友達に好かれる子、正義感の強い子、リーダーシップのある子・・挙げればきりがありません。

子供はそれぞれ光るものを持っています。それをクラスの中で輝かせて見せてやるのが教師というものです。
子供はみんなそれぞれ違っているのに、ひとまとめにして「みんな同じだ」とするのは平等でも何でもなく、個性の否定です。

こう言えば、ある種の先生は「何の取り得もない子はどうするのだ、傷つくではないか」と、またまた屁理屈です。

私はこんな時「それくらいの傷はあってもいい、かまいません」と言います。
これからの長い人生、傷つくことなしには生きられないのですから少々の傷はむしろプラスになるのです。
現代の子供はすぐに挫折し、回復力が弱いと言われますが、これは子供時代に適度な心の傷を受けてこなかったことが原因ではないでしょうか。

 

・・・子を持つ親は、子供の将来を考えれば心身共に「強く、逞しい」人に成長して欲しい、と考えるのではないでしょうか。

小学生までは過保護にされても、中学生以上から大人の世界まで、様々な場面で他の人と競うようになるのが現実だからです。

むしろ、

失敗しても、そのことを前向きに考え、更に挑戦する事の大事さを常々説くことが肝要です。

posted by at 12:22  | 塾長ブログ
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