‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

自分自身のために学ぶ

長崎市幼児教室・学習塾 羅針塾です。
何のために学ぶのか。
どうして勉強しなくてはいけないのか。
塾生さん達が良く疑問に思う事です。
難しい事はしなくてもいいんじゃない。
面白くない事は
後回しでもいいんじゃない。
そう考えるお母様達も多い。

しかし、人生の中で選択を行っていく時。
子供があれもしたい。これもやりたい。に
なって欲しいとは考えませんか。
あれもできそうだ。
これもやれそうだ。
選択肢が広がれば
たくさんの挑戦ができます。
様々な挑戦を行う事で、自分自身の夢が
かなっていくのではないかと考えます。

実際はどうでしょうか。
嫌ならしなくてもいいよ。
あの子に負けているからしたくない。
それでもいいよ。
回避することではなく、
どうやったら楽しく取り組めるか。
どうやったら辛抱強くやれるか。を
考えていくべきだと思います。

幼児期からの学びは
興味、好奇心がいっぱいで
何でもやってみたい!です。
つまづいた時に、さあ止めよう。
勝てないなら、止めよう。では
成長できないと考えます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

学びは自分自身のためにあると思います。
見栄でもなく、ブランドでもなく。
どの環境で学べば
子供が心身ともに成長するかを
しっかりと考える事が大事です。

学びは、他との比較ではありません。
あの子に勝った!
あの子より出来ている。
あの子より出来ない。
一番遅くて出来ないもん。
これでは本物のトップにはなれません。
何が今、不足しているのか。
何が一番必要なのか。
お母様が見極めていくべきだと思います。

一人一人の成長の差はあります。
どんな時も最大の理解者はお母様です。
だからこそ、お母様は諦めない。
辛抱強く待つ。大丈夫だと構える。
こんな大きな懐が大事だと思います。

自分自身のために学ぶ子は
しっかりと自律し
道を切り開いていきます。
賢い子は自分自身を冷静に見つめ
学び続けていくと考えます。

posted by at 16:46  | 学習塾・幼児教育

小学生英語の学び

幼児教室・学習塾 羅針塾では
低学年から英語に取り組んでいます。
読んだり、書いたりと
とても楽しそうです。

学校で面白い?遊び?と言う塾生さん達
しっかりと学ぶ本物の英語は興味津々。
家でもこんな事ができますよ。と
アドバイスすると、お母様が
「早速、取り組んでみます。」
子供さんと一緒にできるから楽しいですね。

教科化となる以上は
しっかりと身につけなければいけません。
春からの中学校教科書改定により
中学からの英語は格段と難しくなります。
その為の小学校での基礎固めです。

英語なんて簡単!と言ってもらえる様に
取り組んでいきたいと考えています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

羅針塾の塾生さん達は「母国語」である
「国語力」を磨いています。
しっかりと語彙力をつける。
しっかりと母国語を理解する。
この基礎があるから
「英語」に入っても簡単なのです。

これは幼児期から取り組む
羅針塾の「国語力」の学びです。
きちんとした「言葉の力」を
身につけていく事でその後の
選択肢が広がると考えています。

 

posted by at 19:26  | 学習塾・幼児教育

考える力をつける

幼児教室・学習塾 羅針塾では「考える」
ということを大切にしています。

しっかりと読んでみる。
思い込みで読んでいないか。
雑に読んでいないか。
めんどくさがっていないか。
書いてあることがイメージできる。
書いてある事が理解する。
理解できなければ
文章の何が分からないのか。

分からない「何」が分かると
考える事ができます。
だからこそ、語彙力は必要だし
日常生活でどの様な体験をしているかが
大切だと感じます。

しっかりと読む子。
ストーリーがわかる子。
お手伝いをやっている子。
自分自身の事ができる子は
日常を置き換えて考える事ができます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

どの子も最初から考えることは出来なく
これは、日々コツコツと
積み重ねてできる様になってきます。
絵に描いたり、身近な物を使ったりで
あ〜でもない。こ〜でもない。
と言いながら。
その考える途中に集中を切らさずに
できる様になればスカッと
理解できる様になります。

これは、幼児期の学びも同じです。
なぜ増えるのか。
比べたらどうなるのか。
見たらどの様になるのか。
日々の生活の中で
色々と取り組ませてもらえたらと
考えています。

「考える子」になるには
お母様の仕掛けが必要。
そうだ!やってみよう!と
子供が思う様な仕掛けです。

一つ一つの工夫が
「考える」に繋がり
賢い子へとなっていきます。

posted by at 17:59  | 学習塾・幼児教育

丁寧に前向きに学ぶ

長崎市五島町にある
幼児教室・学習塾 羅針塾。
冬期講習に向けどの様なカリキュラムに
しようかと塾長と日々相談中。

そんな中、男子柔道66Kg級の試合を
観戦する機会がありました。
勝者が東京オリンピック代表。
どちらも互角。白熱した試合でした。
終了後、井上康生日本男子監督が
「五輪でこの戦いが見たかった」と
本音をこぼされていました。
勝者・敗者ともに相当の準備を重ね
相手を研究し本番に備えたはず。
この試合で明暗を分ける。
学びのシーンでも「あっ」と
感じる事が多々ありました。

お母様方に
「勝負は時の運」だからこそ
本番のその時間に最高のパフォーマンスが
できる様に準備を常にしましょうね。と
お話しています。
幼い幼児さん。
小学校6年生。
まだまだ、
一人ではコントロールできません。
だからこそ、
日々、丁寧に生活して下さい。と
お話をします。
食べる事。お話しする事。遊ぶ事。
そして寝る事。
バタバタと追われることも多い中で
ちょっとだけ。という丁寧な時間。
5分でも10分でもいいから
しっかりと向き合ってほしいと
考えています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

面談で御両親からお話を
お伺いしました。
「夫婦で相談して子供にちょっと待って。と言わない様に心掛けています。
なぜなら、子供には、ちょっと待ってと常に言いますが、子供から言われた時
私達は、イラッとするでしょう。同じことを子供にさせているんだと。だからどんなに忙しくても、はい。と視線を見て聞く様にしています。なかなか難しいのですが。」

あ〜素晴らしいなあ。と感心しました。

待って。待って。の間に時間はどんどん過ぎて伝えたい事が過去のことになってしまいます。
一瞬視線を向け聞く事ができたら。
限られた子供との時間を大切にしているな。と感じました。

学ぶ事。学びとることはこんな所からだと納得です。
丁寧に学ぶこと。
素直に前向きに取り組むこと。
日々の積み重ねが賢い子になる一番の近道だと考えます。

posted by at 18:33  | 学習塾・幼児教育

なぜ?小学校受験をするのか。

幼児教室・学習塾 羅針塾で面談の際
必ず、
受験を考えたきっかけを教えて下さい。
とお伺いします。

様々なお話があり
各御家族のストーリーだなあと
いつも様々な思いを巡らせながら
お聞きしています。

「小学校受験をする」
「この子をこの様にする」
この考えにブレがなければ
親子二人三脚の歩みは確かのものになり
御縁をいただく事ができます。

ただ、途中で
「比べられるのは嫌です。」
「もう受験は断念します。」
「この子にはこの学校は無理です。」
考えが揺れてしまうと
御縁が遠のいてしまいます。

私達は、学びのお手伝いをしていきます。
「こうしたらいいね。」
「ここでは、こうだよ。」
ただ、型にはめるのではなく
一人一人の良さを見極めサポートします。
幼児期の子供達は
学ぶことに面白さを見つけ
どんどんやりたがります。
また、この時に学ぶ大切さ、
大事さを身体で感じ取る事ができます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

お母様に小学校受験は
「お子様が生まれてから今までの
総決算です。」とお伝えしています。

合格が結果ではなく

親子二人三脚で学んだ事
子供のことを見つめ直した事
一日、一日の生活を見つめ直した事
受験後もより良く過ごすために。
賢くなるために。と
お伝えします。

なぜ?小学校受験なのか。

学ぶ環境を考えた時
何を優先順位にするのか。
親子共々、
ニコニコ!ハッピーになれるか。
沢山、様々なことを一つ一つ整理して
「よしっ!!頑張ろう。」と気合を
入れてもらえ挑んでもらえたらと
考えています。

おやつに
美味しいレモンケーキ頂きました。
ありがとうございます。
感謝申し上げます。

posted by at 20:35  | 学習塾・幼児教育
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