‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

〜させている。〜行かせている。では賢くならない

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

世の中、お盆休み!!となっていますが
受験生、賢くなる子には休みはありません。
と・・いうことで
羅針塾は今日も元気に開塾中です

面談時に、ほとんどのご家庭が
「〜をさせています。」
「〜へ行かせています。」と
お話ししてくださいます

先取りして四則の計算力をつけるため
(これをすると、東大に行ける!
東大に行った子がみんなしていた)という
口コミを鵜呑みにして通わせている
親御さんがほとんどです

〜させている。というこの先取りは
御家庭でつきっきりで
どれくらい理解し進捗しているかを
見ていくことが大切です
それ以上に教育熱心な御家庭の
子供達が上手い具合に受験競争のレールに乗り
後に東大や難関大学へに合格しているのですが

何かをやったからではなく

親が、どれだけサポートしたか
親がどれだけつきっきりで取り組んだか
が大事です
関東・関西の受験競争は九州とは
比べものにはなりません
ちょっとやり方を真似るだけで東大や
難関大学への
合格は到底無理です

羅針塾に通塾する塾生さん達には
幼児期から四則の計算を先取りしなくても
しっかりと賢くトップクラスになっています
それは、自律して自ら学ぶことを
実践しているからです

単なる反復練習を幼児期から
取り組ませると
子供達は勉強嫌いになります

〜をさせている
〜へ行かせている

教育に対する、この二つの言葉が
単なる親の安心材料にならないように
本当に子供が自律して取り組んでいるのか
賢くなっているのかを
冷静に判断しなくてはいけません

「賢い子」になるために
一人一人の成長に合わせて
自律して学び取り組むように
促していく先生達
理解し一所懸命に学ぶ塾生さん達
毎日、学ぶことを大事にしています

「本物のトップ!」になるために
正しく学ぶこと、丁寧に学ぶことを
積み重ねるトップチーム
読むこと、聞くこと、理解し
書いていくこと
手を抜かずに向き合います

段々と、できるようになってきたね
よく理解しているね

誰が見ても分かるように成長していきます

posted by at 15:49  | 学習塾・幼児教育

辞書を引く習慣づけ

長崎市江戸町(令和6年7月に移転)にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、片仮名・平仮名が読めるようになったら、国語辞典を用いて字義(文字の意味)・単語・熟語について調べるよう指導していきます。

幼児期にはハードルが高そうですが、少しづつ字引きに慣れていきます。小学一年生になったら、分からない言葉は全て自分の力で引いていくように指導します。

当然ですが、探す言葉に辿り着くまでには時間が掛かります。それから、言葉の意味を音読(声に出して読む)していきます。そして、ノートに筆記します。

辞書を引くー音読するー筆記する という一連の流れは、塾生の学年(小中高生全て)を問わず行います。

辞書を引くことが当たり前になると、分からないことは自ら調べるという習慣となります。教科書、参考書、問題集のいずれであっても、分からないことはどうすればわかるようになるか、と自問していきます。

これが自律・自立した学びに繋がっていきます。

posted by at 14:05  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

夏休み、後半の学び

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

羅針塾の塾生さん達のうち
お盆休みに入る子には
「何に取り組むべきか」
一人一人に伝えています

取り組んだか、取り組んでいないかの
成果はあまり問いません
それは、成績という結果で出るからです
模試や検定試験で良い点数が取れれば
休暇期間中しっかりと
自宅で学んでいたなあ〜と思う先生達です

「素直に前向きに取り組みなさい」

この言葉を素直に守れる子は
成績はしっかりと伸びていきます
手を抜いたり、諦めたりする子は
成績は伸びないし、勉強することを
投げてしまします

「賢い子」になるために
毎日の積み重ねが結果になります
少しの時間でも必ず毎日!
大切なことです

「本物のトップ!」になるために
将来の方針が決まると 目標に向かって
どんどん学んでいく塾生さん達
何かを言われることなく
やらない理由も考えず
毎日毎日学び続けていきます

posted by at 18:28  | 国語力ブログ

我が子を賢くさせるために

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

幼児さんのお母様達は
通塾しだした頃は
「うちの子は、これもできなくて。あれもできなくて。周りができているのを見ると焦ってしまいます。」
と、同じように話してくださいます

羅針塾で学びの月日を重ねていくと
いろんなことができるようになります

「先生方からの助言の通りに、自宅を過ごしやすく学びやすくしました。おもちゃとテレビにしか見向きをしなかった我が子が毎日、机に向かっています。」

沢山の言葉を話すようになり
沢山の本を読むようになり
手先が器用になり
よく聞いて、しっかりと考える

正しく丁寧な学びの結果です

「賢い子」になるために
お母様が我が子を
賢くさせる!という決意で
他人と我が子を比べなくなります

「本物のトップ!」になるために
自立・自律した子供に成長させるために
親が甘やかさない、手を貸さないことが
大切です
我が子は可愛がりたい「ペット」では
ありません

本当に子供が可愛いのであれば
何事も自分自身の力でできるようにする
しっかりと親の言いつけを守る
いいこと、悪いことの意識を身につけ
思いやりのある子供に成長させる
人格形成が将来の選択肢を広げ
素直に前向きに学ぶとき
揺るがないトップへと成長していきます

posted by at 17:56  | 学習塾・幼児教育

ミスをなくす集中力のつけ方

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「羅針塾のブログやインスタグラムには塾生さん達が集中して学んでいると書いてありますが、どうやって集中力をつけ持続させているのですか。」

と、質問がありました

異なった学年の中で学ぶ
これが一番大きいと考えている
先生達

上級生が集中して学んでいる背中を
見る下級生
ボーッとしている暇はありません
目の前にある学びをしっかりと
取り組みます

集中力がつくように
大きな声で音読をし
素読をし
基本基礎を徹底して磨いていきます

集中力をつけるときに
難しいことに取り組ませても
何も進みません
テンポ良く、できることを少しづつ
取り組ませる
ここから、少しづつ長い時間
集中力をつけることができるように
なります

それでも、ミスがないように
集中力を持続させるのには
長い年月がかかります
一人一人が力(学力)をつけ
トップクラスになるときに
時間管理、学びの効率=集中力として
結果が出てくると思います

「賢い子」になるために
幼児期からの正しく丁寧な学びが
集中力を養います
ながら勉強、とりあえずの勉強では
集中力はおろか何も身につきません

「本物のトップ!」になるために
集中力のリフレッシュは
トイレとお茶を飲むこと
勉強したくない子はチョコチョコ
トイレに行き、お茶を飲んでいますが
本当に集中しているときは
何時間も机に向かっています

それだけ、学びが面白くなっているのです
その頃から、成績もトップになっています

posted by at 18:00  | 学習塾・幼児教育
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