‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

集中力を鍛える

幼児さんや小学生・中学生が肩を並べて学ぶ時
一番に集中力があるのは
「幼児さん」「小学校低学年」
学ぶことが面白くなくなってきたり
めんどくさがったりすると集中力は
落ちていきます。
みんな賢いし、
素晴らしい力を発揮しています。
集中力もあるし・・・
しかし、アレッ?

幼い時から集中するための力を鍛えると
その後の学びに差が出ると
先生達は考えています。
幼児期から学んでいる塾生は一気に集中して取り組み
あっという間に何事も終わらせていきます。
この力には感心します。

「ハキハキ!元気!賢い子」
幼児期の学びは受験だけの学びではなく
その後、学ぶことを続けるときに
興味を広げ深く探求するため。
自分自身で考え伝えることができるように
なるため。
自分自身の道を切り拓くためにと
考えています。

posted by at 17:08  | 学習塾・幼児教育

令和 最初の日

天皇陛下が御即位されて、年号が変わった最初の日
「神社参拝をしたい!」とリクエストしていた先生。
塾生さんと一緒に「伊勢宮」で参拝をしました。
今日は特別課外授業です。

何故、元号があるのか。
どうして元号が変わるのか。
神社にどのような歴史があるのか。
作法も、もう一度確認しましたよ。
よく姿勢を正して塾長の話を聞けました。

新しい時代を担っていく塾生さん達
未来が明るいものになるように。
氣を更に引き締めます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

何日も雨だった長崎。
やっと、晴れ間も見えだしました。
帰りは公園でリフレッシュ!
お昼ご飯を食べて
さあ!勉強です。
今日も賢くなります。

 

posted by at 13:28  | 学習塾・幼児教育

差のつく学び

10連休が始まっていますね。
羅針塾は通常通りに開けています。
朝から賑やかな塾生さん達です。

連休中にほぼ通塾している子は良いのですが
ほとんどを休む子は、今まで積み重ねたことが
一気に崩れてしまいます。
何に気をつければ良いのか?
一人一人的確に指示。

問題集やプリントではなく
自分自身が前向きに取り組めるように。
少しづつコツコツとできるように
問題量ではなく日々のアドバイスを。

取り組む子と取り組まない子では
連休明けに大きな差となります。
一日一日を無駄にせずに取り組んでもらえたらと
思っています。

「ハキハキ!元気!賢い子」
年長さんには、毎年夏期講習に取り組んでいたことを
前倒しで行っています。
コツコツと辛抱して取り組んでいたことが
しっかりと成果として現れています。
小学生にもレベルの高い国語の学びを
取り組んでいます。
また、その成果もしっかりと出てきています。

一つ一つの積み重ねを大事にして。
賢い子に向かって進んで欲しいと思います。

posted by at 10:45  | 学習塾・幼児教育

画期的なアンモニア合成

食料を得るための農作に不可欠な肥料の原料であるアンモニア合成について、日本人の研究者が画期的な研究をしていることを紹介した産経新聞の記事(産経抄4月26日)https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190426/0001.htmlが目に入りました。引用してご紹介します。

「空気からパンを作る」という言葉がある。空気中の窒素から、農作に欠かせない肥料の原料となるアンモニアを合成することを意味する。1898年、英科学者のクルックスによる大英学術協会での演説が、「20世紀最大の発明」を生むきっかけとなった。

 ▼当時の欧州は、肥料の原料を南米チリから輸入する硝石に頼りきっていた。危機感を強めるクルックスは、空気中の窒素を固定化する技術の開発を呼びかけた。それに応えたのが、後にノーベル賞を受賞するドイツ人化学者、フリッツ・ハーバーとカール・ボッシュである。

 ▼高温高圧の環境で、窒素と水素を原料にアンモニアを合成する。2人の名前をとった「ハーバー・ボッシュ法」によるアンモニアの生産量の急増が、20世紀の人口爆発を支えてきた。その恩恵を一番被ったのは、毛沢東の「大躍進」政策の下、史上最悪の大飢饉(ききん)を経験した中国だろう。ニクソン米大統領の歴史的な北京訪問後、中国が最初に注文したのが、ハーバー・ボッシュ法による最新式の窒素生産工場だったという(『大気を変える錬金術』)。

 ▼ただ、400度以上の高温と100気圧超という過酷な条件を必要とし、さらに原料の水素を化石燃料から精製するため、膨大なエネルギーが費やされる。温室効果ガスの二酸化炭素を排出する問題もあった。

 ▼その解決法の一つを示したのが、東京大学の西林仁昭(よしあき)教授の研究チームである。水と窒素を使う簡単な合成法を世界で初めて開発した。熱や圧力を加える必要がなく、二酸化炭素もほぼ出さない。

 ▼アンモニアから取り出せる水素は、次世代エネルギーとしても期待が高まっている。「空気と水から燃料を作る」技術が、日本から生まれるかもしれない。

・・・地球上の人口爆発を支えることができるかは食料を生み出す農業にかかっています。「常温常圧の温和な条件下で進行する触媒的なアンモニア合成反応の開発」(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻エネルギー資源創成 西林研究室)http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/nishiba/research.htmlによって、様々な効用をもたらす可能性があります。今後の更なる研究と実用化が待たれます。「

posted by at 01:00  | 塾長ブログ

漢字を覚える能力は年ごとに低下する

御代替りまで後五日となり、歴史の新しい一頁が捲(めく)られていきます。平成を振り返ると様々なことがあったことが分かります。

さて、 石井勲先生の「漢字興国論」第一章 早くからの漢字教育は子供の能力を大きく伸ばす――私の漢字教育実践記――に、「漢字を覚える能力は年ごとに低下する」という項が有ります。引用しながらご紹介します。

私は、昭和 35 年に担任した一年生を、卒業するまで 6 年間に亘って 担任しました。私はこの子供たちにも「社会で漢字表記をしてゐる言葉 は総て漢字で表記し、決してかな書きしない」といふ石井方式の基本原 則に従って指導しましたから、1 年生が一番数多くの漢字を学習し、学 年が進むにつれてその数が減って行きました。

6 年生の学習漢字は、1 年生の時の 3 分の 1 にも足りない程なのに、 その習得に苦しんでゐました。同じ子供たちを 6 年間通して指導してみ て、漢字を覚える能力は 1 年生の時が最も高く、その能力は年ごとに低下して行くことをはっきりと観て取りました。

丁度その頃、大脳生理学で有名な時実利彦先生とお話をする機会 があり、この話を申上げた所、「丸暗記する能力は、生後の 3 年間が最 も高くて、三歳を過ぎたら低下する一方だと言へると思ひます。だから、 漢字の学習においてもさういふ結果になるのは、私も当然だと思ひま す」といふ事でした。

(中略)

然し、能力の高い時に負担が軽くて、能力が低下するにつれて負担 が重くなる漢字教育を受けてゐる子供たちの事を思ふと、暗然たる気 持にならざるを得ませんでした。

こんな見当違ひの漢字教育を続けてゐる限り、教科書が満足に読め ない子供が多く出るのは当り前です。教科書が満足に読めなくて楽し い学習が出来るわけはありません。そこから登校拒否する子や非行少 年少女が生れるのです。

昭和35年当時の子供達の例が最初に記されています。これと比較して現在の子供達の漢字を伴う国語力は、さらに低下していると思います。何故なら、漢字熟語を平仮名との交ぜ書きで表記してある教科書を学校教育で用いているからです。例えば、「友情」を「友じょう」、「心理描写」を「心りびょう写」などと表記されれば、文章を読み続けることが嫌になってしまいます。

幼児期から、「聞く」力をしっかり身につけ、「読む」ことは大人と同じように漢字を日常的に用いると、自然と語彙力が増してきます。小学校での漢字教育・国語教育は、国公立・私立を問わず、まだまだ不十分と感じるのは筆者だけでしょうか。小学生をお持ちの親御さんには、子供さんの漢字ノートを日頃から確認して頂き、正しい漢字力をつけるよう導いて欲しいものです。

posted by at 08:42  | 塾長ブログ, 国語力ブログ
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