‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

幼児さんって・・どれくらい勉強するの??

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「うちの子は、自宅での時間勉強はどの程度必要ですか。なかなか集中力がなくて続きません。」

と、お母様達から質問を受けます

生まれて3〜4、5年です
集中力なんて、まだまだですよ。が
答えです。

が、しかし

毎日、上手く取り組むと
集中力がついてきます
集中力をつけことは必要です

毎日の習慣をつける
同じ時間から必ず取り組む
目標の声かけをする
子供が飽きたり、難しがったりしたら
今日は、おしまい!

お母様がイライラしても
おしまいです。

先生達は、学びの目標は
5分からです。と伝えます
5分学んで、息抜きして5分取り組む

息抜きの5分にテレビや動画やゲームは
禁物です
静かに好きなことに
何か取り組めるものがポイントだと思います

小学校受験の本番は最低2時間はかかります
幼稚園受験でも1時間ほどかかります
その時間帯に静かに姿勢よく待ち
集中して取り組むことができる
忍耐力をつけることが必要です。

「賢い子」になるために

「羅針塾で学んで帰ると、よく話を聞いてくれます。そして、しっかりと集中して取り組んでくれます」

「合格まで、一歩一歩が実感できます。」

と、嬉しい言葉を毎回いただきます。
通塾する度に賢くなる塾生さん達です

「本物のトップ!」になるために
トップチームの塾生さん達の御家庭は
生活習慣が乱れません
土日だから・・
祝日だから・・と
平日と異なる生活は行いません

同じように学び続ける
幼児期から正しく丁寧に学び続けた結果です

posted by at 17:08  | 学習塾・幼児教育

100点をとったらね。〜子供の気持ち〜

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「100点をとったら買ってあげる」
「すべて課題をやり終えたら御褒美あげる」
「買ってあげるから、帰ったらすぐに○枚勉強しなさいね」

よく聞く親子の会話です
御家庭の教育方針??
何となくおかしいな〜と思う先生達

100点をとるために
課題をするために
ノルマをこなすために

勉強して果たして身につくのだろうか
また、勉強は御褒美のためにするものに
なってしまい
学ぶことの「面白さ」を
子供自身が味わうことがないのではないか・・と
考えてしまいます

御両親(特に母親が)
勉強のやる気をコントロールして
上手くいく例も多々あります
しかし、学ぶ力を削いでしまう
子供へのコントロールをやってしまうと
その後、御縁ある学校へ進学しても
思うように成績が伸びない・・となって
しまうことが多いように思います

子供が
勉強すれば、100点とれば
いいことがある。という気持ち
物欲・我欲に走らせてしまうことは
成長の過程でとても危険だと
思います

我欲・物欲の強い子供は
学校で問題行動を取りやすく
また、落ち着きがないように思います
近年、どの学校でも増えているようです

「賢い子」になるために
子供の学ぶ気持ちを育むには
日々の生活習慣の中にあります
毎日、同じように正しく丁寧に学ぶ
御両親が成績や学びの進度で一喜一憂
するのではなく
子供の学ぶ姿勢をフォローし
しっかりと見守ることが大切だと
考えます

「本物のトップ!」になるために
毎日、毎日頑張っているから
野外にみんなで行こう!!
幼児期の時にメリハリよく学んでいた
今はトップチームの塾生さん達
そのうちに、連休も年末年始も
町中が浮かれていても
淡々と学んでいます。

学ぶことが面白い
学ぶことで自分自身を磨くことができる
「志」があるからこそ
学び続けています
その、動機づけをしてくださる
御家族はしっかりと子供達の成長を
見守っています

 

posted by at 17:52  | 学習塾・幼児教育

できない!ときのサポート

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

幼児さん・小学生のお母様達が
「できない!もうやらない!!」と言って
困っています・・・
親子喧嘩です・・・等
相談?こぼれ話を話してくださいます

できない!ときに
あれこれ手を貸さないでください。と
先生達は話します
間をおいて声をかける
また、、〇〇を調べてみたら?と
話してみてください
真っ向から話をすると
大喧嘩になりますよ。と
お伝えします

「あんなに、できない!できない!って言っていたのに・・先生方が話して下さった通り少し間をおいて話したり、調べることを子供に伝えたら、また、黙々と取り組んでいました。」

と、お母様方が
教えてくださいました

親子でカッカしても何の解決にもなりません
間をおいて考えること
調べることは
常に羅針塾内で取り組んでいます
自分自身で学ぶ力をつけるのは
「できない!できない!」と
駄々をこね、我儘を言うのではなく
何がわからないのか
何をヒントにすればいいのか
考え、伝えることができ
理解することができていけば
確実に自分自身の力になっていきます

「賢い子」になるために
賢い子にするために
親子バトルは禁物です
冷静になるために、いい距離を保つことが
一番大事です

「本物のトップ!」になるために
「子供がグダグダ言い出した時に、同じように羅針塾の先生に言ってみなさい!!。と言いました。すると・・笑 笑 よく考えて、しっかり調べて勉強に向かうようになりました。」

親子では難しい勉強のサポート
しかし、間のとり方
声かけの仕方一つで
子供達は伸びていきます

そして、トップ!になるために学んでいます。

posted by at 17:49  | 学習塾・幼児教育

賢くなるためには音読が大事

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

難関大学に合格した人の
体験談を聞くと
いかに音読をし、頭に入れていったか
という話を多く聞きます
(YouTubeやSNSで沢山の成功例があります)

入塾前の幼児さん・小学生の
保護者面談時に聞いてみると
読み聞かせは絵本
子供が読む本はキャラクター本
国語の教科書を音読しています・・と

同じような答えが返ってきます

ずーっと絵本の読み聞かせでは
年相応以上の知識力や考え方は
身につきません

また、
国語の教科書を毎日音読しても
何の力もつきません
(国語教科書の題材を見てみると何十年も変わらない、つまらないものばかりです)

羅針塾では
リズムのある良本を読むことで
音読の力・読解の力を
身につけていきます

「音読」することで
インプットしアウトプットをしています

外国の方が東大に入り
社会人になった後のインタビューで
「日本には素晴らしい言語の国なのに、なぜ日本の古典・漢文・文学を読まないのだろう。これを読みこなすことができれば、どんな難関校でも行けるのに。日本語を理解できると、英語を理解し話すことは簡単なことにすぎない。」

と、話しています
しっかりと音読し
「国語力」つけることは
賢くなる近道だと思います

「賢い子」になるために
お母様がもっと本を読む楽しさを
知ることが大切です
そして、子供達に伝え・繋げてほしいと
願っています

「本物のトップ!」になるために
英語が得意な子は「国語力」があります
そして、算数・数学・理科・社会も
得意なのです
音読で読む力をつけ、読解し理解する
力を幼児期から身につけている結果だと
考えています

posted by at 18:46  | 学習塾・幼児教育

言葉遣いは品格を決定する

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

さて、

「言葉は気品の泉源なり」というコラムが「日本の礼儀作法」〜宮家のおしえ〜 竹田恒泰著(マガジンハウス)に、論考がありますので、引き続き引用してご紹介します。

「言葉は気品の泉源なり」

「言葉が変われば人生が変わる たった一言で一目おかれる魔法の言葉とは」

(前略)

言葉遣いは、使い手の品格を決定付ける重要な要素であることに疑問を挟む人はいないだろう。先に箸の上げ下げについて述べたが、それと同様、たかが言葉されど言葉、言葉を変えるだけで人生が変わるなら、美しい日本語を取得しない手はない。

階級社会の英国では、 (中略)

いくら外見を上品に装っても、言葉を変えない限り、簡単に見破られてしまう。外見を装うのは比較的簡単なことだが、言葉を変えるのは、よほど努力しないといけない。

しかし、幸い日本は英国のような階級社会ではないため、アクセント一つで先祖代々の職業を判断されることはない。日本はだいぶおおらかである。誰もが一目を置くような「美しい日本語」を話せるのは、皇族などに限られるわけではない。日本語の正しい知識を持ち、少々訓練をすれば、誰でも「美しい日本語」の使い手になれるのである。

・・・確かに、公共の場や公共交通機関を利用していると、「ヤバイ! ヤバくない!まじぃ、信じられない」などという言葉を頻繁に耳にします。

その場にいても、そのような言葉遣いをする人の顔をふと見てしまうぐらい、別世界の言葉であるように思えます。

「言葉は世につれて」変化するものですが、本来の言葉の意味合いとは違う意味で用いられると、さすがに違和感があり、そのような言葉遣いをする人達の家族の背景はどのようなものだろうかと、要らぬ世話ですが考えてしまいます。

子供さんでも正しい言葉遣いをしていると、その育ちの良さを感じます。

日本人は、代々家族の良き有り様を繋いできた民族です。「品」の良し悪しは、誰しもその社会的な地位に限らず、大事にしてきた根本であると考えます。

posted by at 15:50  | 塾長ブログ, 国語力ブログ
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