‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

差が出る時期、小学校受験の学び

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

同じ時期に小学校受験の
学びを始めても少しづつ
子供達の差が出る時期

お母様達、焦っていませんか

学び始めはやる気満々だった親子であっても
慣れてくると何となく
とりあえずやっただけ
とりあえず見直しただけでは
なかなか成長しません

この時期は苦手分野が見えだすとき
丁寧に取り組むこと
アプローチを変えて
考えさせて見てください
と、先生達もいろいろな
アドバイスをしていきます

受験の日までは長いようで
あっという間です
どれだけ、正しく丁寧に取り組んだか
しっかりと理解して自信を持てているか
が、大事なポイントになってきます

小学校受験の学びはペーパーだけでなく
行動観察や面接・挙措動作
子供達の成長全てを見る試験です
一度に全てを詰め込むのではなく
一つ一つ、一段一段階段を登るように
積み重ねてもらえたらと考えています

「賢い子」になるために
小学校受験はお母様が絶対に!!と
思ったときが大事です
合格に向けて学び出す時期も様々
お母様が信念を貫くことで
子供達はどんどん成長していきます

「本物のトップ!」になるために
毎年、小学校受験に臨む親子を見て
よく、よく頑張っているなあと
感動する先生達
志望校に合格し
その後、御縁のある御家庭が小学校以降も
通塾してくれます

合格後の学びが大切
ここからが本当の差が出る
実感しているお母様達
自律した学びを子供達が身につけていき
塾生さん達はトップクラス・トップへと
学んでいます。

posted by at 11:55  | 学習塾・幼児教育

礼に始まり礼に終わる

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

挨拶を交わす際、相手との関係、時や場合によって、その仕方が異なります。塾生には、場面に応じた対応ができるようになってもらいたいと考え指導しています。幼児さんの場合は、何事も基本から始めます。

さて、「動作の作法」の基本について、「日本の礼儀作法」〜宮家のおしえ〜 竹田恒泰著(マガジンハウス)に、論考がありますので、引き続き引用してご紹介します。

礼に始まり礼に終わる

日本には「礼」を重んじる風習がある。礼も一瞬の所作だが、正しい礼は美しく、見るものの目を引く。しかし正しく礼ができる人は意外と少ない。品格のある人は、そのような決められた動作、すなわち「型」通りの動作ができる人である。動作の作法の中で、最も重要なのは「礼」ではないだろうか。礼とは会釈やお辞儀のことだが、その一瞬の動作ができるか出来ないかによって、その人の評価が決まってしまうのである。

(中略)

礼には「型」があり、いつどのような礼をするかは、全て慣習によって決められている。その「型」通りにに礼ができるかどうかが問題である。そのためには、礼の決め事を知識として知っておく必要がある。礼自体は決して難しいものではないので、その「型」を知れば誰でも実践できると思う。

礼は相手に対して敬意を表する動作で、代表的には次の四つの場合がある。

①出会いと別れ際の挨拶、②御礼や謝罪などで相手に礼を尽くすとき、③部屋の入退室時、④各種動作の前後、である。部屋の入退室時と動作の前後で礼をすることはあまり実行されていない。ということは、これを行なうかどうかで大きく差が付くのである。動作の前後に礼をする姿は実に美しいものである。

・・・一般論としては上記の通りですが、では具体的には?、ということでお話は続きます。

例えば、家に招かれた場合、次のようなときに礼をする。まず一礼して建物に入り、出迎えてくれた方に挨拶をするに当たって礼をする。そして、応接間に誘導されたなら、一礼してから入室する。主人と会ったら挨拶に当たって礼をして、椅子を勧められたなら、一礼してから着席し、また一礼する。そして、お茶やお菓子を出されたら一礼してお礼の言葉を述べ、頂くときには「一拝一拍手」の作法を行うか、もしくはそれを簡略化して一礼して「いただきます」と述べるのもよい。そして食べ終えたら、また「一拝一拍手」もしくは一礼して「ごちそうさま」と述べる。何かを拝見するときは、その前後に一礼。何か品物を差し出すときや、受け取るときも、その動作の前後で一礼する。そして帰り際は、まず一礼してから席を立ち、また一礼。部屋を出たら寝屋の内部に向かって一礼し、別れ際の挨拶に当たって礼して、最後建物の外に出たら、建物の内部に向かって一礼する。

・・・様々な「礼」をする場面があります。相手を敬う気持ちの表現、招かれたことに敬意を表すること、また、接待を受けることや、接待させていただくことへの感謝の気持ちを表すことなどです。

その「型」を身につければ、何事にも対応することができ、優雅な挙措動作となります。

 

posted by at 15:26  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

入学!進級!おめでとうございます

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

嬉しい嬉しい春がやってきました
羅針塾で学び
志望校へ合格した塾生さん達
御入学おめでとうございます。

進級する塾生さん達も
春期講習の最終日には「ドキドキします」
と言って帰っていきました
皆さんの顔を見るのが楽しみです
進級おめでとうございます

「賢い子」になるために
羅針塾では新学年に向けて
日々、準備を進めた春期講習
新しい先生・新しいクラスでも
落ち着いて授業に臨むことが
できると思います

「本物のトップ!」になるために
予習と実力考査対策を進めてきた
中学生・高校生
自分自身との闘いは一日も休まずです

今年度も皆さんの力が十分に発揮できるように
先生達も一所懸命に取り組んでいきます

posted by at 10:46  | 学習塾・幼児教育

受験に臨む動作の作法

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

小学校・中学校・高等学校・大学と受験の機会にある面接試験。これは面接試験の会場への入退室、面接官との面接へと続く一連の流れがあります。その際に、それぞれの場面に応じた動作があります。それを正しく、美しくできることは、受験の高い評価につながります。

幼児さんが受験する試験も同様です。面接官の前に出る以上、幼いからといってぞんざいに面接に臨めば、良い評価は得られません。

その為に「動作の作法」の基本について、「日本の礼儀作法」〜宮家のおしえ〜 竹田恒泰著(マガジンハウス)に、論考がありますので、引き続き引用してご紹介します。

美しい動作には型がある

正しい礼は人を感動させるほど美しいもの 礼には作法の全てがあると言ってよいかもしれない

決まった動作を決められた通りにこなすことは、美しい動作の基本である。例えば、能楽の型付け、歌舞伎役者の見得を切る動作、力士の四股(しこ)を踏む動作などは、「型」という伝統的に決められた動作で、その型にはまった動作が実に美しい。型は先人たちが何百年も研究と改良を積み上げてきた結果であり、一人の浅はかな経験で完成できるものではない。伝統芸能の所作が完成されたものであるのは、型を重んじてきたからである。

そういった「型」という決められた動作は、伝統芸能の中にのみあるのではなく、私たちの日常に溢れている。例えば、人と会った時や別れ際に何気なく交わす会釈や挨拶はその典型で、一瞬のことながら、その人の品格が知れる。とはいえ、型から外れてはいけないということはない。ただし、しっかりと型を持った人があえて型を外すと「型破り」といって肯定されるが、型を持たない人が型を外すとただの「型なし」になってしまう。やはり、まずしっかりと型をおさえておくことが肝要である。

このように、決められた動作を正しくできれば、必ず美しいものになるはずである。そして、型通りの振る舞いができる人は、「常識のある人」として信頼される。日常動作の型を自然体でこなせるようになるためには、①型を知ること、そして②日々その型通りの動作を繰り返して自分のものにしておくことが大切である。儀礼を行う決まった作法を「礼式」という。

・・・立ち振る舞いの「美しさ」は、見るものに清々しさを与えます。日本人の長い伝統の中で培われた「動作の作法」は、代々受け継いでいくべきものです。

当塾では、幼児期からしっかりと動作の作法を伝えます。すぐに出来なくとも、繰り返し練習しつつ過ごすことで、身についていきます。話す相手と正対し、目を見ながら応答することから始まります。

posted by at 15:25  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

自律できる勉強の仕方を学ぶ

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

羅針塾の春期講習も最終日
塾生さん!よく頑張りました。
御両親の御理解と御協力に
感謝申し上げます。

羅針塾の学びは自律して学ぶこと
その為、大手の進学塾のように
テキストを配り大量の宿題を
家で取り組むということが
ほとんどありません

塾内で学ぶときに
どのように解いていき
どのようにノートに書いていくのか
どのように日々のルーティーンを
身につけていくのか
一つ一つを指導していきます

それで!!そのくらいの演習で!!
成績アップ・志望校合格なんて
できるはずないでしょ。と
思われるかも知れません

しかし、学びは日々の積み重ね
毎日同じように取り組むことで
難関大学・難関大医学部を狙えるような
塾生さん達がいます

先生達は多くの小中学生が機械的に勉強を
行っているように感じています
志望校合格だけの学びでは
合格したとしても、その後
考え、理解し
自分で学び取っていくことができません

結局、大学に入学するまで
テクニック、大量の演習・宿題に
追われる学びを続けることになります

自分自身の「志」のために
自分自身の能力を最大限に
伸ばしていくために
自律した学びは必要だと感じています

「賢い子」になるために
幼児期からの正しく丁寧な
学びは必要です
五感を使い学ぶ、考える
間違いながら成長し達成感を味わう
学び、成長する
学ぶことの大切さは幼児期から必要です

「本物のトップ!」になるために
素直に前向きに自律して学び続ける
塾生さん達が「志」を持って
成長しています
ぼんやりしていた未来が
学びながらトップになることで変化していきます

自律して学び
「国語力」を磨く学びだからこそ
世の為、人の為にと意志を持って
歩んでいるのだと考えます

posted by at 12:45  | 学習塾・幼児教育
さらに記事を表示する

月別アーカイブ

長崎|羅針塾学習塾トップページ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
PAGE TOP

新着ブログ

  1. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  2. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、学びの初めは「…
  3. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  4. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  5. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…

月別アーカイブ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter