‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

第12回 羅針塾学習塾 親子セミナーを終えて

第3回長崎学び歩き
長崎の史跡にもっともっと触れよう。

~正覚寺、崇福寺を中心とした長崎学び歩き~

皆さん!!お疲れ様でした。

初参加のご家族も沢山あり
とても賑やかな学び歩きとなりました。
長崎独特の坂、細い道、階段
よ~く頑張りました。

ゆっくりのんびりと歩いた春の時間でした。

次回は4月16日(日曜日)午前11時~
保護者向けのセミナーとなります。
子供さん同伴でいいですよ。
「(仮)各学校等の合格実績や成績などの見方について」

5月は内緒のお楽しみセミナーです。

(梅と皆さんがこっそりと写っています。どうですか?分かるかな)
(かまどの暮らしや国宝も見ましたね。写真の枚数が少なくてゴメンなさいっ。)

posted by at 16:54  | 学習塾・幼児教育

貝原益軒の説く「幼児教育」其の五

幼児教育についての貝原益軒先生の言、時代を超えた普遍的名言です。
「和俗童子訓」は、
巻の一 総論上、
巻の二 総論下、
巻の三 随年教法 読書法
巻の四 手習法
巻の五 教女子法
と、詳細にわたり縷縷述べられています。

長崎市五島町の羅針塾 学習教室・幼児教室では、子供達の将来に資する幼児教育の古典である「和俗童子訓」も活用していきたいと考えています。

さて、
貝原益軒先生の「和俗童子訓」。
江戸時代の子を持つ親に向けて分かり易く説いています。

貝原益軒 和俗童子訓 巻第一 総論上

<読み下し文>

 凡そ小児の教えは、早くすべし。
しかるに、凡俗の知なき人は、小児を早く教ゆれば、気くじけて悪しく、只、其心にまかせてをくべし、後に知恵出でくれば、ひとりよくなるといふ。
是必ず、おろかなる人のいふ事なり。
此(この)言(ことば)大(だい)なる妨げたり。
古人(いにしえびと)は、小児の初めてよく食し、ものいふ時より、早く教ゆ。
おそく教ゆれば、悪しき事を久しく見聞きて、先入の言(ことば)心の内に早く主(あるじ)となりては、後に善き事を教ゆれども、移らず。
故に、早く教ゆれば人やすし。
常に善き事を見せしめ、聞かしめて、善事に染み習はしむべし。
をのづから善にすすみやすし。
悪しき事も、すこしなる時、早く戒むれば去(さり)やすし。
悪長じては、去がたし。

<現代語訳>

・・・一般に、小児教育は、早くするべきである。
然るに(そうであるのに)、凡俗(世間並み)の知なき人(ものの道理を知り正しい判断を下すことができない人)は、小児に早くから教育をすると、やる気を削ぎ良くないので、ただその子の心の赴く(おもむく)にまかせ、成長して知恵がついてくれば、自然に良くなってくる、と言う。
これは愚かなる人(考えの足りない人)が必ず言うことである。
この様な言葉(や考え方)は大きな妨げ(障害)である。
古人(昔の世の人)は、小児が初めてよく食べる様になり、言葉を話す時から、早く教育を施す。
教育を遅く始めれば、悪いこと(良くないこと)を長い間見たり聞いたりして、前もって心の中に入った言葉が心の中の中心を占めることになり、後に善い事を教えようとしても、心の中に移す(染み込ませる)ことができない。
故に、早くから教育すれば容易く(たやすく:わけなく)教えることができる。
普段から常に、善い事を見せたり、聞かせたりして、善事(善いこと)を染み込ませるように習わせるべきである。
そうすると、自然に善(善いことや道理にかなったこと)へ向かう様になる。
悪いことも、少しである時は、早く戒める(同じ過失を繰り返さない様に叱る)と除く(取り去る)ことができる。
悪いことが増大すると、除く(取り去る)ことが難しくなる。

<読み下し文>

 古語(こご)に、「両葉去らざれば、将に斧柯(ふか)を用んとす」といへるがごとし。
婦人及無学の俗人は、小児を愛する道を知らず、姑息のみにして、ただうまき物を多く食わせ、よき衣を暖かにきせ、ほしゐままに育つるをのみ、其子を愛するとおもへり。
是人の子をそこなふわざなる事をしらず。
今の世にも、其(その)父、礼をこのみて、其子の幼き時より、しつけを教え、和礼を習わする人の子は、必ず其子の作法よく、立ち居ふるまひ、人のまじはり、ふつづかならず、老(おい)にいたるまで、威儀よし。
是(これ)其(その)父、早く教えしちからなり。
善を早く教え行はしむるも、其しるし又かくの如くなるべし。

<現代語訳>

・・・古語(古人の言った言葉)に、
「両葉(双葉、二葉)のときに切り取っておかないと、大木になってからでは斧を用いなければならなくなる(*)」というようなものである。
(*悪事や災いは小さなうちに取り除いておかないと、あとで面倒なことになるということの例え。両葉は芽が出たばかりの双葉。斧柯は斧の柄、また斧のこと。)
婦人及び無学(学問・知識のないこと)の俗人(世間一般の人)は、小児を愛する道をしらないで、姑息(根本的に解決するのではなく、一時の間に合わせにすること)のみで、ただ単に美味いものをたくさん食べさせ、よい着物を暖くなる様に沢山着せ、ほしいまま(やりたい侭に振る舞うこと)に育てるだけで、その子を愛していると思っている。
このようなことが人の子をそこなう(悪い状態にする、害する)わざ(行為、行い、振る舞い)であることを知らない。
今の世の中でも、その子の父が、礼(社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範)をこのんで(自分から進んで行い)、その子の幼時の頃より、躾(しつけ:子供に礼儀作法を教え身につけさせること)を教え、和礼(日本の倫理規範、礼儀作法)を習わせられた人の子は、必ずその子の作法は良く、立ち居振る舞い、人との交際などに、不束(ふつつか:教養がない様。嗜(たしな)みがない様)ではなく、老年に至るまで、威儀(挙措動作が礼式にかなっていること)が良いのである。
これは、その父が早くから教育を施した力である。
善を早く教え行わしめることは、その験(しるし:ある行為を積み重ねたことによる効果)はまたこのように如実である。

**********************

豊臣秀吉が立ち寄り先での茶を給仕する挙措動作や心遣いを高く評価し石田三成を見出した故事は、礼(社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範)を重んじて幼い時から教育したことの表れです。
日本人の教育の基本中の基本が示されています。
単なる知識教育だけでは役に立たない証左ではないでしょうか。

posted by at 13:03  | 塾長ブログ

子供達が賢くなる時

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。
幼児さん・小学生の学びは少しだけ難しいな。と思うことを取り組ませています。
集中すること、読むこと、書くこと、伝えること。
しかし、大人には「え~」と嫌がることです。

何?何?取り組んでいることは、すごくシンプルなことなのですが。

羅針塾学習塾の塾生さんの特徴を観ていただければ
理解できるかもっ。

「基本・基礎」を丁寧に日々取り組みます。

勉強は楽しければいい。。
これは私達大人が考えることではありません。
大人の甘い考えでしょうか。

「楽しい」
これだけでは中々賢くなりません。
好きなこと、苦手なこと、わかりきっていること
なかなか理解できないこと。
全てを前向きに諦めることなく取り組むように
なれば賢くなっていくと考えています。
その為の導きは必要だと考えています。

子供達が一つ一つの山を乗り越えていくごとに
興味が湧き、道が開け、世界が広がっていきます。
ここからが本物の楽しい学び。
私達は本当の学びをやっていく為のお手伝いです。

子供達の柔軟な感性と理解力、閃き。
全てを大事にして賢くなるヒントのシャワーを
注いであげたいと考えています。

羅針塾学習塾
今日もみ~んな色んな山を乗り越えながら
賢くなろうと一歩一歩、歩んでいます。

posted by at 16:52  | 学習塾・幼児教育

先生達も学んでいます

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。

小さな学習塾だからできること。
意識の高い先生方が集まって色々な学びを
取り組んでいます。

どのようにして合格させるか。
どのようにしたら意識を持たせられるか。
何をモチベーションのきっかけにするか。
どのように伝えていくか。
小さな、細かな悩みはどの塾の先生にも
沢山あります。

嘆くのではなく
知恵を絞って日々の指導に活用させる。
今回も有意義な学びでした。
刺激は早速塾生さんに還元していきます!!

posted by at 16:50  | 学習塾・幼児教育

羅針塾学習塾幼児教室の学び

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。
幼児教室の塾生さんに色々な仕掛けと
競争をしています。
誰がトップになるかな?
「あなたもやってきて」って言われなくても
兄弟姉妹すべて一緒ですよ~。ねっお母様。

兄弟姉妹の通塾生一人にお願いすることは
全員に言っているつもり。。。
学びは一人一人に何度も同じことを苦労してではなく
上の子に合わせて下の子も取り組ませれば効果大!
何より・・後々楽チンなのがお母様自身なのです。

幼児さんにお願いした宿題。
ご自宅で描けないと一時間白紙。そして泣き出してしまいました。
困ったご両親。考えた作戦は大成功。
一つづつ、一つづつ
きっと思うように描けるようになります。
とっても雰囲気が出ていて上手です。
泣いたことも、楽しくできるようになることも
家族の思い出。成長の証です。

できない、わからない
つまらない、やりたくない・・・・から
逃げ出すのは本当に簡単。
親が受け入れて
辞めさせるのも簡単。
しかし・・いつの日か困るのは子供本人

幼児期の柔らかい感性は
さあ!やろう!
がんばってみよう!というときに
考え、知恵を絞り取り組む瞬間に賢くなっていきます。
閃きも磨かれていきます。

これが、小学生以上になるとなかなか難しい。
「え~」って。
羅針塾学習塾幼児教室の幼児さんだから取り組んでいること。

お母様と一緒に
何事にも前向きに。素直に。
一つづつ。根気強く取り組んでもらいたいと
願っています。

「ハキハキ!元気!賢い子」
未来の可能性豊かな子供達のために。
考える力、やり抜く力を幼児期から学んでいきます。

(先生が風邪でダウンしている間に、沢山美味しそうな東京お土産が!!嬉しいっ。ありがとうございます。感謝申し上げます。)

posted by at 16:45  | 学習塾・幼児教育
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