‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

幼児期からの学びの差はどこで出てくるか

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。
卒業生から大学進学の報告がきました。
羅針塾学習塾で
幼いときに一所懸命学び賢くなりました。
お母様からのメールの中で
「幼いときに学んだ基本基礎が全てでした。
中学・高校時によく考え最後まで諦めずに
取り組んでくれました。」と書いてありました。

夢への一歩を踏み出す時です。

夢に向かって進む時
何を想い、何を考え
前向きに素直に取り組むか。
どのようなキッカケ作りをするか。です。
工夫し考え一所懸命に学ぶ事と
要領だけをつかんで学んだ子との差は
肝心な場面でつきます。

保護者がしっかりと未来を見据え
幼児期から学ばせていく事だと思います。
「基本・基礎」しっかりと。
「答え」を簡単に与えるのではなく
考えさせる事。
一人で最後まで取り組ませる事。
自立・自律が必要です。

「ハキハキ!元気!賢い子」
子供達の夢へ向かって
私達は一所懸命取り組み応援したいと考えています。

posted by at 16:09  | 学習塾・幼児教育

学び続けることの継続は力なり

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。
春期講習に向けての面談
本当にありがとうございました。
羅針塾学習塾 幼児教室の幼児さんも
春期講習をするのか?毎回疑問になる所です。
この期間は、お休みしようかな?という保護者方々の
話もあります。
結果を言えば、絶対やったほうがいい!です。
「学び続けることの継続は力なり。」

バリバリ勉強する小学生とは違うじゃない。
中学受験ではないじゃない。と考えがち。
けれども・・・
知恵遊びや手作業や簡単と思っている事でも
幼児さんだけでの学びではなく
小学生・中高校生のレベルの高い環境の中で
上級生を聴きながら、観ながら学ぶ事は
この先の新しい環境に、新しい学年になるときに
差が出てきます。

限られた環境
伝えなくても様子を見ればわかる環境ではなく
自分自身をしっかりとアピールしないといけない環境では
成長の度合いが異なると思うのです。
新しい世界に飛び込む前に羅針塾学習塾で
気力も体力も精神力も
しっかり準備を整えて欲しいと思います。

賢い子は準備を怠らない。
賢く育てる親は甘やかさない。

やるべき事は厳しく!そして褒めて欲しいと思います。

「ハキハキ!元気!賢い子」
素直に前向きに学ぶ子を成長させていきます。

posted by at 16:06  | 学習塾・幼児教育

貝原益軒の説く「幼児教育」其の七

長崎市五島町の羅針塾 学習塾・幼児教室では、常々、歳時記(一年中の行事やおりおりの風物などを季節や月順に列挙し解説を加えたもの)などで季節感を養うことを勧めています。作文を書く際には、目に鮮やかに浮かぶよう季節や情景がわかる文章を書けるようになって欲しいものです。

さて、
岩波文庫版の「和俗童子訓」に、
「礼は天地の常」「人と交わるに温恭の心構え」という注釈のついた項目があります。

川原慶賀の「日本」画帳 掲載 長崎の「正月」

<読み下し文>

貝原益軒先生の「和俗童子訓」。
江戸時代の子を持つ親に向けて分かり易く説いています。

「礼は天地の常」

 礼は天地のつねにして、人の則(のり)也。
則(すなわ)ち人の作法を言へり。
礼なければ、人間の作法にあらず。禽獣に同じ。
故に幼(いとけなき)より 、礼をつつしみて守るべし。
人のわざ、事ごとに皆礼あり。
よろづの事、礼あれば、すじめ(筋目)よくして行はれやすく、心も亦さだまりてやすし。
礼なければ、すじめたがひ、乱れて行はれず、心も亦やすからず。
故に、礼は行わずんばあるべからず。小児の時より和礼の法にしたがひて、立ち居ふるまひ、飲食、酒茶の礼、拝礼などおしゆべし。

<現代語訳>

・・・礼(社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範)は、天地(天と地、世界)の常(世の中の理(ことわり)、ならわし)であり、人の則(のり=手本として従う規範、基準)である。

即ち(言い換えれば)、人の作法(礼にかなった立ち居振舞い。物事を行う方法)のことである。
礼がなければ、人間の作法ではない。禽獣(鳥や獣)と同じである。
故に、幼い時より、礼を慎んで(過ちの無いように行動を控えめにし)守るべきである。
人のわざ(務めとしてする事、振舞い)には、事ごと(生じた事柄、出来事)すべてに礼がある。
万事(あらゆること)、礼があれば、筋目(物事の道理)通りにうまく行われやすいし、心もまた安定しやすい。
礼がなければ、筋目(物事の道理)に齟齬(そご=くいちがい)が生じ、混乱して行えず、心もまた不安定となる。
故に、礼を行わないということはあるべきではない。
小児の時より和礼(日本の礼)の法(やり方、方法)にしたがって、立ち居振舞い(日常の行動や動作)、飲食、酒茶の礼(日常の飲食や、喫茶の接待や宴席の際の礼法)、拝礼(頭を下げて礼をすること)などを指導すべきである。

「人と交わるに温恭の心構え」

<読み下し文>

  志(こころざし)は虚邪(いつわり・よこしま)なく、言(ことば)は忠信(まこと)にして偽(いつわり)なく、又、非礼の事、いやしき事をいはず、貌(かたち)の威儀をただしく慎む事を教ゆべし。
また、諸人に交わるに、温恭(おんきょう)ならしむべし。
温恭は、やはら(柔)かにうやまふ也。是(これ)善を行ふ始(はじめ)也。
心あらきは、温にあらず。無礼なるは、恭にあらず。
己を是(ぜ)とし、人を非(ひ)として、あなどる事を、かたく戒(いまし)むべし。
高位なりとて、我をたかぶる事なかれ。高き人は、人にへりくだるを以って、道とする事を、教ゆべし。
氣随(きずい)にして、わがままなる事を早く戒むべし。
かりそめにも人をそしり、わが身におごらしむる事なかれ。
常にかやうの事を、早く教(おしえ)戒むべし。

<現代語訳>

・・・志(心に決めて目指していること)は、虚(空虚なこと、空っぽ)邪(正しくないこと、心がねじれていること)
なく、言葉は忠信(真心を尽くすこと)であって偽ることなく、また非礼(礼儀に外れること)のことや、いやしいこと
(品がない、慎みがないこと)を言わず、貌(姿かたち)の威儀(挙措動作が礼式にかなっていること)を正しくして慎むことを教えなければならない。
また、諸人(多くの人、いろいろの人)と交わる(交際する)際に、温恭(穏やかで慎しみ深い様)であるようにすべきである。
温恭は、柔和に敬うことである。これは善(道理にかなった善いこと)を行うはじめである。
心が荒い(激しい、乱暴である)ことは、温和(穏やか)ではない。無礼(礼儀に外れること)であることは、恭(つつましい、うやうやしいこと)ではない。
自分を是(正しい)として、他人が非(不正、正しくない)として、侮る(見下げて軽んずる、軽蔑する)ことを、しっかりと戒める(誤りや、失敗をしないよう前もって注意すること)べきである。
高位(高い地位にあること)であるからといって、自分自身がたかぶる(偉そうに振る舞う、尊大な態度をとること)ことがあってはならない。高い地位にあるひとは、他人に対しへりくだる(相手を敬って自分を低くする、謙遜する)ことを以て、道(人の踏み行なうべき道筋、人としてのあり方や生き方)とすることを教えなければならない。
気随(自分の思い通りに振る舞うこと)であり、わがままであることを早く戒めなければならない。
かりそめ(その場限りであること、一時)にも他人をそしり(人を悪く言う、非難する)、わが身におごらしむる(わがままな振舞いをする)ことがあってはならない。
常日頃から、このようなことを、早くから教え戒めておかなくてはならない。

*************************

「戒める」(誤りや、失敗をしないよう前もって注意すること)という言葉を、最近聞く機会がないように感じるのは筆者だけでしょうか。
心が穏やかで落ち着いている時には、人は聞く耳を持ちます。
しかし、
慌てていたり、興奮している時には、聞く耳を持つことは難しいものです。

従って、子供さんに前もって伝えておくべきことは、心が穏やかで落ち着いている時に、浸透させなければなりません。
これも訓練ですから、普段から繰り返しておく必要があります。

その為にも、
礼は天地のつねにして、人の則也*」という文言は至言(物事の本質を言い表した言葉)です。

*礼(社会生活をする上で、円滑な人間関係や秩序を維持するために必要な倫理的規範)は、天地(天と地、世界)の常(世の中の理(ことわり)、ならわし)であり、人の則(のり=手本として従う規範、基準)である。

日本の礼式を幼児から学ばせることが、人格形成に大きな力を与えるのではないでしょうか。

posted by at 15:24  | 塾長ブログ

変わる中学・高校入試

首都圏の私立中入試では、既に思考力や表現力を問うような新型入試が、一種のブームになっています。
その理由は、
平成32(2020)年度から大学入試センター試験に替わって「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が導入されるなど、大学入試の変化に対応するためです。

文部科学省の入試を含む「高大接続改革」と指導要領を改訂する「教育課程改革」の狙いは、
小・中・高・大と一貫して、知識・技能はもとより思考力・判断力・表現力、主体性・協働性・多様性(学びに向かう力・人間性等)を育んでいこうということです。

全国的にも、国公立、私立を問わずその波は押し寄せてくることになります。
首都圏の人気の高い学校の入試は、地方から見ると激烈と言っても良いほど厳しいものです。

横浜の桐蔭学園(横浜市)の新たな試みがホームページで確認できます。
同校は、今春から中学校と中等教育学校の一部入試日程に「AL(アクティブラーニング)入試」を新設。
映像による講義を視聴して解答する「総合思考力問題」と「算数基礎」を出題。
面接と合わせて合否を判定します。
興味のある方はご参考に → http://toin.ac.jp/al/alexam/

・・・入試制度の変化は、いつの時代にでも起こります。

要は、入試対策に追われるのではなく、基礎学力をしっかり身につけ、幅広い知識を日々吸収し、学力の向上を通して、資質や能力を上げることに尽きます。
普段の授業を通して、当たり前のことを当たり前にしっかり身に付けておけば、いざという時には応用が利くようになります。

posted by at 18:44  | 塾長ブログ

長崎歴史文化博物館 古文書講座

長崎市五島町の羅針塾 学習塾・幼児教室では、学び続けることの大事さを不断に示したいと考えています。
年老いても尚学ぶ気持ちは変わらない筆者(塾長)は、歴史好きということもあって、昨年来長崎歴史文化博物館 「古文書講座」の受講をしておりました。
平成28年度の最終講座は、「長崎の地役人の日記」第六回、
「文化五辰年(1808) 薬師寺氏 諸用日記」から、「「大名の参覲交代を長崎奉行に報告 嘉永二年(1849)7月二十八日~」の草書体の日記を紐解くべく悪戦苦闘してまいりました。
やはり、長崎は近世以降現代まで歴史的に興味深いところ満載の街です。
歩いて回れる地域の各所に歴史の足跡があります。

「第12回 羅針塾学習塾 親子セミナーを終えて」
http://rashinjyuku.area9.jp/category/0214763.html
の掲載記事にありますように、羅針塾は塾生とそのご家族と共に長崎歴史散歩も開催しております。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験にしか学ばない」の言葉が示すように、先人の歴史に学ぶことは多々あります。
便利な現代に生きる私達が、如何に先人の多くの苦難や工夫の上に生かされているかを鑑みると、歴史を学ぶことの有り難さを痛感致します。

幼児教育の一環として、日本の「歳時記」を学ぶ資料を探していたところ、「古文書講座」を終えたら眼に飛び込んできた書籍がありました。
百数十年前の情趣溢れる長崎の歳時記に合わせた風俗が描かれた 川原慶賀の「日本」画帳(下妻みどり編 弦書房刊)。
長崎在住の塾生のご先祖様がひょっとしたら描かれているかも、です。

 川原慶賀の「日本」画帳 表紙

posted by at 19:25  | 塾長ブログ
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