‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

受験シーズン

長崎市五島町の羅針塾 学習教室・幼児教室では長崎大学附属幼稚園・小学校の受験も終わり一段落です。
東京並びにその近郊や神戸を中心とする関西圏の幼稚園・小学校受験の厳しさと比べるとだいぶ柔らかいのですが。

因みに、何故関西圏の受験が厳しいかと言いますと、灘中・灘高の存在があるからだといえます。

「東大に入るよりも難しい-。そう言われている学校が神戸市にある。全国屈指の進学校、灘中学校・高校(神戸市東灘区)だ。東京大学の場合、募集定員は約3000人だが、灘中の定員は約180人。全国から受験生の集まる灘中は、東大よりさらに狭き門だというのだ。」(産経新聞2017.1.15)
http://www.sankei.com/west/news/170116/wst1701160009-n1.html
灘中の試験は試験日程が2日間にわたり、1日目に国語、理科、算数の3科目を試験した後、2日目に再度、国語と算数の試験を行うという過酷なものです。

「少子化」により、大学も生き残りをかけて学生を如何に集めるかに腐心している時代ですが、国立大学の難関校は昔と変わらず狭き門です。
そこに入学する為には、中学・高校で難関校への進学率の高いところを目指す。
当然、進学率の高い中学・高校には更に進学率の高い小学校へ。
これも変わらない現実です。

幼いお子さんをお持ちの親御さんからすると、我が子の成長を温かく見守りたい、というのが自然の情ですが、
十年後を見据えるとしっかりと教育方針を決めておく必要があります。

話は変わりますが、
「英外務省が1980年代、当時英国に留学していた皇太子さまを「少しシャイだが好人物」、秋篠宮さまを「テニスや卓球が好き」と評するメモをサッチャー首相(当時)側に送っていたことが、英公文書館が15日までに機密解除した公文書で分かった。」そうです。http://www.sankei.com/world/news/170115/wor1701150020-n1.html

皇太子殿下が1989年5月、サッチャー英首相(当時)に宛てて書かれた御手紙(英公文書館所蔵・共同)

posted by at 01:59  | 塾長ブログ

親の姿勢が子供に反映する

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。
「サクラサク」
に湧いた週だったのではないでしょうか。

長崎大学教育学部附属小学校
長崎県立長崎東中学校
長崎大学教育学部附属中学校の合格発表が
ありました。

皆様お疲れ様!でした。
御縁があっても、なくても頑張った結果は
次のステップへ繋がります。
挑戦したことで道が開けてきます。

「発表」のハラハラドキドキは
子供達以上だった保護者の方々が多いかと思います。
今回も観ていて
「親の姿勢は子供に反映する」そう実感した日々でした。

羅針塾学習塾でご縁をいただく保護者の方々は
ええ??と感じるくらい
本当に素直。まっすぐ。それだけ子供思いです。

大好きなことも全て絶って
中心をすべて主役の子供達に注ぐ。
先生達からのリクエストにも
どう答えていけばいいか?考えてくださいます。
質問したり、相談したりしながら・・

たくさんの学びを塾生以上にしてくださいました。
「これは?」「いやあ~曖昧です。」
「覚えて!」「はいっ。明日テストしてください。」と
早い。早い。
そんなこんなの昨年からの日々。

「お母さんがそばについているから、
最後まで諦めずに取り組もうね。」ご自宅での
向き合い方も上手くなっていきました。

一所懸命な親の背中を見れば
子供達のモチベーションも自然と上がってくる。
「教育」ってそんなものです。

「教育熱心」
「教育ママ」
本当にいい意味で一生懸命だからこそ
最善の道を見つけていき
「賢い子」へと導いていきます。

一所懸命なご両親ばかりの
羅針塾学習塾
どの子も「可能性豊かに。賢く」
保護者の方々の姿勢を無駄にすることがないように
私たちも日々謙虚に丁寧に取り組んでいきたいと考えています。

posted by at 15:57  | 学習塾・幼児教育

冬期講習終了と幼児教室受験対策終了

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。

昨日、14日間の冬期講習が終わりました。
幼児教室の受験対策も今日の午前中に終了。
で・・・午後から
始業式が終わった小学生達が続々とやってきています。
延々と続いているようですが
先生達は塾生さん達一人一人の確かな手応えと
成長していく姿を観て嬉しく感じています。

漢字検定の上級級を熱心に取り組んでいる塾生。
(最後のテストも素晴らしい出来でした。)
三学期にある実力テストで結果を出したいと頑張った塾生。
(学校で渡された物凄い宿題も昨年中に終了!)
勉強を得意になりたいと頑張った塾生。
(初めての講習でしたがよく集中して取り組みました。御両親も御親戚もびっくり!)
本当にみんなよく落ち着いて頑張りました。
風邪でダウンの塾生もいましたが
静養中もコツコツ頑張っていました。

幼児教室も、みんなよく集中していました。
挨拶も礼儀もビシッ!とできるようになりました。
話す言葉もとても綺麗です。
知識も知恵も豊かになりました。

年々、大人数になっているので今年度はどうかな~と
思っていましたが、よく上級生がお世話をしていましたし
下級生が大きな背中を見て真似していました。
それぞれが本当によく集中して個々の目標に向かって
学んでいました。
みんな~「賢い子!」になっていますよ。

羅針塾学習塾は
年末年始に御縁がありました。
とてもとても感謝いたしております。
春からの御予約も入っており嬉しく感じております。
皆様の御理解に、ご紹介をしてくださった保護者の方々に
感謝申し上げます。

現在、随時入塾生を募集しておりますが
人数的に難しい曜日も出てきました。
小さな小さな学習塾です。一斉授業もなく
一人一人に合わせてカリキュラムを組みます。
私達が丁寧にきめ細やかに観れないと意味がありません。
可能性豊かな子供達を適当にはできません。

三学期は学年仕上げの学期
一つ一つの階段を上るように
学びも一歩一歩上がっていけるように。
みんなニコニコハッピーになるように。
応援していきたいと考えております。

posted by at 15:53  | 学習塾・幼児教育

自分の思いを伝える力は大事

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。

羅針塾学習塾での塾内では
私達に思いを伝える時
「的確に」と指導しています。

5W1Hを使って。
(いつ、どこで、誰が、何を、どのように、どうしたのか)

現在、親の目も手も行き届きすぎていて
「あ・うん」の呼吸で全てが分かりすぎている。
家庭の中で、よほど意識が高くないと
語彙力が足りなく、伝える。ということもできない。

「今日の給食は?」なあんて質問したら
「肉・キャベツ」????と不思議な答え。
「どこがわからない?」と聞いても
「??」と無言になってしまう。
ここで、叱ったりしませんが・・
ただただ顔を見合わせ笑い転げたり
色々と質問を投げかけ答えやすくしてあげます。

通塾の中で「短文」を作る練習から
打診をしたり、方針を決めたりという
話し方の訓練まで取り組んでいきます。

国語力は一日にしてならず。
国語力がない子は他の教科はできません。
日々の積み重ね、積み重ね。
御縁のあるご家庭には様々な方法を
提案していきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」は
みんなの力によって生まれていきます。

posted by at 15:51  | 学習塾・幼児教育

「子は国の宝」の経済学 その4

長崎市五島町の羅針塾 学習塾・幼児教室で長年参照しているブログの国際派日本人養成講座(編集長・伊勢雅臣氏)http://blog.jog-net.jp のご紹介記事の続きです。

此までのお話では、

●4つの基本的なモラル(=ウソをついてはいけない、他人に親切にする、ルールを守る、勉強をする)を躾けの一環として親から教わること。

●「質の高い就学前教育」=優れた教師たちにじっくり教わる過程で、忍耐強さ、誠実さ、社交性などの人格力を身に付けること。

が、述べられてきました。

その3からの続きです。

 ■5.人格力を育てる方法

 こうした人格力を育てるには、どうすれば良いのか。
ペリー幼稚園の事例では、優れた教師が子どもに密着して指導していた。
この点がヒントになりそうだ。

 中室准教授自身の研究では、親が口先だけで「勉強しなさい」などと言っても、効果はない。

__________

 逆に「勉強を見ている」または「勉強する時間を決めて守らせている」という、親が自分の時間を何らかの形で犠牲にせざるを得ないような手間暇のかかるかかわりというのは、かなり効果が高いことも明らかになりました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 子どもの勉強を見るのは、親でなくとも良い。

__________

 祖父母や兄姉、あるいは親戚などの「その他の同居者」が、子どもの横について勉強を見たり、勉強する時間を決めて守らせていても、親とあまり変わらない効果が見込めることがわかっているのです。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 子どもは誰かが自分に関心をもって、勉強している姿を見てもらいたいのだろう。
そうする事で、勉強は自分一人の孤独な作業ではなく、自分の努力を認めて貰える。
そういう人とのつながりの中から、忍耐強さ、やり抜く力、誠実さなどを学んでいく。
ペリー幼稚園の子どもたちは、まさしくそういう形で教師たちに育てられたのである。

 日本では福井県の小中学生が、塾に通っている率は低いのに、全国学力テストでトップクラスの成績を収めて、教育関係者を驚かせた。
これは学校がたくさんの宿題を出して、家庭でお母さんたちが家事をしながら、そばについて見ていること。
そして三世代住宅が多いので、お母さんが働いている場合は、お祖母さんがその代役を努めている事が多いからだった。

 良い先生の大切さ

●子どもは誰かが自分に関心をもって、勉強している姿を見てもらい、勉強は自分一人の孤独な作業ではなく、自分の努力を認めて貰えること。

●そういう人とのつながりの中から、忍耐強さ、やり抜く力(超長期目標に向けた情熱や忍耐力)、誠実さなどを学んでいくこと。

・・・その上に、学力は当然のことですが「人格力」のある先生との出会いが大切です。

■6.良い先生の大切さ

 ペリー幼稚園の実験では、子どもたちは「修士号以上の学位を持つ児童心理学等の専門家」に、毎日2.5時間も教わったのだが、こうした「教員の質」が、子どもの教育に大きな影響を与える、という事が、今までの研究で明らかになっている。

 スタンフォード大学のハヌシエク教授の研究では、もともと学力の水準が同程度の子どもたちに対して、能力の高い教員が教えた場合、子どもたちは1年で1.5年分の内容を習得できたのに対して、能力の低い教員が教えた場合は0.5年分しか習得できなかった。

 ハヌシエク教授はこの結果をもとに、能力の高い教員は、子どもの遺伝や家庭の貧しさすらも帳消しにしてしまうほどの影響力を持つ、と結論づけている。

 全国学力調査では、日教組左派活動の活発な北海道、沖縄県、三重県、大阪府などは学力調査で下位に並んだ。
「子どもの権利」などと甘やかされ、「ゆるみ教育」しか受けず、また先生も組合活動で「自習」ばかりとなれば、学力低下も当然である。

 これは弊誌の勝手な推測ではあるが、今まで紹介した研究事例から見ると、「良い先生」というのは学力だけではなく、人格力もある先生なのではないか。
子どもたちに粘り強く向き合い、思いやりをもって接し、勉強だけでなく、子どもの人格を育てるには、先生自身の人格力が大事なのだろう。

 子どもたちの教育よりも、自身の政治活動に重きを置くような、人格力に欠けた左翼活動家では、子どもたちの人格力を磨くことは無理な相談だろう。

■7.「子は国の宝」

 わが国は江戸時代から寺子屋教育が普及し、庶民の就学率は当時の西欧諸国と比べても高かった。
1850年頃の江戸での就学率は70~86%だったが、イギリスの大都市では20~25%に過ぎなかった。

 日本全国では1万5千もの寺子屋や塾があって、子どもたちを教育していた。
そこではお坊さんや神主さん、ご隠居さんなど人格力のある人々が、少人数の子どもたちにマン・ツー・マン教育をしていたのである。
ペリー幼稚園の教育を、わが国は江戸時代にすでに全国レベルで行っていたのだ。
そうした教育に、幕末に来日した外国人たちも、一様に目を見張っている。

       寺子屋

  こうした江戸時代の子育てをベースに、明治日本が国家政策として取り組んだのが「学制」だった。
財政も不安定な中で、全国津々浦々に現在とほぼ同数の2万4千校の小学校を作り、志ある多くの青年たちを師範学校で教師として養成した。
そして教育勅語で、教育の理想を説いた

 ここから生まれた学力と人格力を備えた無数の人材が、明治日本の急速な発展を実現したのである。
まさに「子は国の宝」である。

 最新の教育経済学の研究成果は、我々の先人が長い年月をかけて磨いてきた子育ての智慧が正しいことを科学的に立証しつつある。

posted by at 15:10  | 塾長ブログ
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