‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

語彙力は生活力につながる

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

小学校受験の面接で
子供達は色々なことを聞かれます
面接官への返答に対し
正しく美しい日本語で答えることが
できるように日々指導している
羅針塾です

近年は
父・母はパパ・ママになり
祖父・祖母はジィジ・バアバになっており
(名前で呼んでいる・・というのもあります)
子供達は、これが常識だと思い
公的な場でも当たり前のように話します

自宅(家庭)などの私的な場ではなく
公的な場でどのように話し
伝えていくかが大切です
また
正しい呼び名、伝え方を知らないと
非常識な人と勘違いされてしまいます

ほとんどの幼児さん達は知らないので(年長さんでも)
一つ一つ教え、一つ一つを御家庭で
確認してもらいます

「賢い子」になるために
口が回らない幼児さんがパパ・ママと
話すのは可愛いのかもしれませんが

子供達は成長していきます
成長し賢く立派な大人にするためにも
正しい語彙力を身につけることが
必要です

「本物のトップ!」になるために
しっかりと教育方針がある御家庭は
子供の語彙力がしっかりと
身につくように 赤ちゃんの時から
正しい日本語を伝え、話しています

美しい日本語は、簡単には身につきません
母語である日本語を正しく身につけ
語彙力を身につける
日本で活躍したい
世界で活躍したい。と考えるなら
正しい「国語力」を身につけることが
大切だと考えます

正しい「国語力」の基本基礎は
日々の生活の中にあります

posted by at 18:02  | 学習塾・幼児教育

春休みの生活で差がつく

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

小学校の卒業式も終わり
後は、春休み!!です
入学・進級に向けて
胸躍る毎日ですが
学びの基礎をしっかりと
取り組んでいかないと
授業が始まった時に

「学校へ行きたくない・・」と

なってしまいます

小学生の読み・書き・そろばん(計算)
は、しっかりと取り組む
時計を読めるようにし
学校までの登下校路の確認や
生活習慣の見直しも必要です

毎年、新一年生が春期講習で学び
御自宅で入学までの準備を進めています

「羅針塾で、小学校準備をしっかりとしてもらえて落ち着いて授業に臨むことできました。あっという間にお友達もでき先生方にもよくしてもらっています。」

と、嬉しい言葉をいただきます

羅針塾の春休みの学びは
入学・進級したときに
トップで学べるように
「国語力」を磨いていきます

「賢い子」になるために
進級する塾生さん達には
春休みに取り組む
予習の進度を伝えています
毎日、一歩づつ取り組むことが
大切です

「本物のトップ!」になるために
日々取り組んだ努力が結果となって
でてきます
学年一番 全国一番と
嬉しい結果です

春休みは力を蓄える大事な時期です

posted by at 19:19  | 学習塾・幼児教育

食事の作法

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

その子供達も、いずれ大人になり社会へ出ます。そうすると、社会のルールや常識、礼儀作法など、人としての有り様(あるべき姿)を様々な場面で問われます。その為にしっかり身につけるべき作法について、「日本の礼儀作法」〜宮家のおしえ〜 竹田恒泰著(マガジンハウス)から一部引用してご紹介します。

作法はまず「食事から」

箸に手を付けた瞬間その人の評価が決まる 知らないでは済まされない日本人の常識

およそ食事の作法は、自然の恵みに感謝すること、人々の働きに感謝すること、そして相手を尊重することの三点に尽きる。この要点を踏まえて、食事の作法の核心を述べていきたい。食事の作法は、ただ形だけを身に付けるのではなく、その意味も一緒に知るようにしなくては意味をなさない。作法の根底に横たわる「精神」を会得すれば、自ずと形も整うというものだ。何故そのような作法になっているかを考えれば、すべて感謝と尊重が元にあることがわかるはずである。

そして、食事作法こそが、日本の礼儀作法の根本といってもよいかも知れない。食事作法ができていなければ、いかに他の礼儀作法ができていても、何もできないのと等しい。逆に、食事作法さえできていれば、他の作法の欠陥を補うこともできる。

 

・・・食事は、乳児から幼児、そして少年・少女へと成長する際に、日に何度もします。したがって、日々「作法」を学ぶ機会があることになります。そうすると、家族で食卓を囲む際に、父・母や祖父母など年長者がいると、日々「真似る」ことができます。これができないと、「躾ける」必要があります。そうして、「作法」は代々継承されていきます。

子供が成長する際に、さまざまなことを学びますが、何より「食事の作法」から始まることを考えれば、食事の時間は貴重な「学び」のときとなります。

つまるところ、幼児教育の要諦は「食事の作法」にあるということができます。

posted by at 17:37  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

勉強嫌いは、もったいない

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「勉強嫌い」になってしまうのは
もったいないなあ・・と考える先生達
幼児期から正しく丁寧な学びを
身につけていけば
勉強することが習慣になり
勉強をし知識が増えていくことは
楽しい!!と、どの子も言います

お婆ちゃまとお孫さんがお客様で
いらしたとき

「ここ、遊べるの?遊びたいなあ〜面白そうだなあ〜」

と、お孫さんが話していました

羅針塾には、おもちゃとも言える
知育玩具が沢山あります
しっかりと手を使い考え学んでいきます

遊びではなく「学び」なのです

羅針塾に通塾する子供達は
面白い!楽しいね。と
言ってくれます

「いっぱい問題を解くだけは大嫌い!!けど、羅針塾のお勉強は面白い」
と、幼児さん達は口を揃えて言いいます

「賢い子」になるために
機械的な学びは面白くない
毎回変化がある学び
毎回沢山のことを考える学び
勉強が面白い!の基本基礎です

「本物のトップ!」になるために
100点を取り続け
成績がトップクラスになると
学ぶ意欲はどんどんでてきます
そのために、幼児期からの
基本基礎の学びはとても大切です

基本基礎がしっかりと身について
いるからこそ
勉強は楽しい!になります

 

posted by at 19:18  | 学習塾・幼児教育

なんとなく分かったで終わらせない

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

ある電話での営業の方から
「ホームページに難関大学・医学部とうたっているので、どのような授業をし、どのようなテキストや宿題を使っているのですか・・・・」
と、言われて

特別何も答えなかった先生です

なぜか

自分で考え、自分で理解し
解き進めているからです
自律の学びです

幼児期から小学校低学年にかけて
基本基礎を徹底的に取り組みますが
なんとなく・・・では
終わらせません

これが小学校高学年以降の
学びに結びつく
自律の学びです

自分自身で丁寧に正しく解くから
学ぶ習慣が身につき
学年トップになり
難関大学・医学部を目指すように
なっていきます

「賢い子」になるために
なんとなく・・理解して
忘れて・・
中学受験や高校受験の頃に
バタバタしてもトップは目指せません
日々、丁寧に正しく学ぶことが大切です

「本物のトップ!」になるために
理解するまで何度でもを繰り返す
塾生さん達
自分で学び力をつけることによって
学びの習慣、高得点までのルーティーンを
身につけることができます
他に与えられる学びではなく
自分自身で掴み取る学びだからこそ
トップになり
難関大学・医学部を目指すことが
できると考えています

posted by at 19:22  | 学習塾・幼児教育
さらに記事を表示する

月別アーカイブ

長崎|羅針塾学習塾トップページ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
PAGE TOP

新着ブログ

  1. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支…
  2. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  3. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  4. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  5. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…

月別アーカイブ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter