‘ 学習塾・幼児教育 ’ カテゴリー

終わらせるという達成感

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

「先生!今日、絶対に夏休みの宿題を終わらせて帰ります。」

学校からの夏休みの宿題
先生達は、学年と量に応じて
三日間から一週間で仕上げるように
指示します

今日は夏休み三日目
ほとんどの塾生が仕上げて帰りました

お迎え時、全ての宿題終了です!
(テキストやプリントや漢字)と
伝えたら・・

お母様が
「本当に!ですか!!嬉しいです。明日からは必要な学びに取り掛かることができます。」と
ニコニコで話してくださいました。

また、旅行前の御家族は
「学びに区切りがついたので、安心して旅行に行けます。旅先でもできることは取り組んでいきます。」と嬉しい言葉をいただきました。

学びを達成する!!ということ

塾生、本人もやったー!!ですし
なんと言っても安心して休日(明日は日曜日)を
迎えることができます

一つ一つを時間内・期間内に
仕上げていくこと
これは、受験へに向けて学ぶ時
時間配分、日程調整を自分自身で
できるようになる体感だと考えています

夏休みは始まったばかり
宿題での復習は十分に取り組んでいます
今後は苦手克服と予習に力を入れていきます

「賢い子」になるために
毎日、毎日、暑くても同じように
学び続けることが大事です
一時間、一日が学びの積み重ねの差に
なります

「本物のトップ!」になるために
中学生の膨大な量の宿題も終わりつつ
あります。
自分自身の学びを取り組む
一日でも早く取り組めるようにすることが
トップ!になる秘訣です

posted by at 15:51  | 学習塾・幼児教育

幼い時に身につける辛抱強さ

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

お母様は子供を厳しく叱ってもいいですよ。と
いつも伝える先生達

幼児期に善悪や公共のマナー
目上の方に対する姿勢を
身につけることが大切だと考えています

「私達が子供の頃は母親以外にも近所のおじちゃん、おばちゃんからもよく叱られました。今、考えればあの時に良いこと悪いことをビシッ!と叱ってもらって良かったと感謝しています。」

幼児さんのお母様の一言

現代は周りの大人も知らんふり
そして!!
なんと言っても
一番の要
お母様が子供に甘い!甘・甘な
お母様が多いことにびっくりします

甘い環境で成長した
子供達は自由人
一般常識も忍耐強さもありません
平気で場を乱し
目上の方に屁理屈を言います
それが大人になると
社会に適応できない・・・・(今の社会現象ですね・・・・)

幼児期から
良いこと、悪いことを知り
挨拶したり、話し方を学んだり
することは大事なことです

「賢い子」に成長させるために
子供の屁理屈は必要ありません
お母様が全てのルールです
芯が通ったお母様の子供達は
みんな賢い!辛抱強く学びます
みんな素直で前向きです

「本物のトップ!」にするために
自分のことは自分で行う
自分で自分を律し学ぶ
これは、幼児期からの積み重ね
幼児期からワガママは聞いてもらえない
それが当たり前の御家庭で育った子供達
探究心深く、素直に前向きに
「志」を持って学んでいます

posted by at 18:53  | 学習塾・幼児教育

夏期講習が始まりました

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

朝一番は
長崎大学教育学部附属小学校の
塾生さん達からスタート!

長い夏期講習が始まります

幼児さんが通塾
受験生が通塾と
一人一人が目標を持って学ぶ
羅針塾の長く熱い夏期講習

みんなの通知表も
素晴らしい成果が出ていました
学校の宿題を終わらせてしまい
自分自身の学びへと移っていきます

先生達から最低限はここまでよ〜と
伝えられていますから
毎日必死に取り組んでいきます

今回もお楽しみあり
美味しいおやつもあり
みんな健康で夏を乗り切り
成長したいと思います

「賢い子」になるために
毎日、通学し学ぶように
夏休みも休みなく
毎日学ぶことが大切です

「本物のトップ!」になるために
実力試験に向けて準備を開始しています
また、漢字検定・算数検定の準備も
大詰めです
必ずトップを狙う
必ず合格する

一人一人が諦めることなく
学んでほしいと願っています。

posted by at 18:16  | 学習塾・幼児教育

学びにはテンポが大事

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

学ぶにはテンポが大事だと
思う先生達

読むスピード
書くスピード

読むスピードが滑らかで
滑舌良く早いと
頭にはいっていくスピードと
同じになります

書くスピードも同様で
丁寧に早く書けると
頭にスッキリとはいっていきます

だからこそ
基本基礎である
素読・音読を
幼児期から徹底して取り組み
書く時期になってくると
丁寧に早く書けるように
段々と指導していきます

読むこと、書くことに
無駄をなくすことは
頭の回転をよくします

「賢い子」になるために
幼児期の聞き取る力
しっかりとした筆圧の練習が
小学生になったときに
音読が上手くできるようになり
程よい力でしっかりとした字を
早く書くことができます

これが問題を解くスピードに
変化していきます

「本物のトップ!」になるために
学年トップの塾生のノートは、小さい文字で見やすく
的確に書いてあります
ミスをなくすノートを作る
問題文を早く読み理解する
これは、幼児期からの積み重ねた
学びの結果だと思います

posted by at 19:43  | 学習塾・幼児教育

語彙力は倦まず弛まず

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す就学前教育(プレスクール)学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

当塾では、小・中学校の義務教育の間に、クラス一番、更に学年で一番になる秘訣があると考えています。

「為すべきときに、為すべきことをする」

具体的な方策は、子供さんの特性を見極めながら、それぞれによって異なります。

基本的に、国語力の基本である語彙・漢字を徹底して先取り学習していきます。その為に国語辞典・漢和辞典の活用は必須です。

これは英語の学習も同様です。英語の小学校での教科化がなされた以上、対応も同様です。子供さん達には、日本語の語彙力と英語の語彙力をつけるのは大変なことですが、身につけることが出来れば、中学校・高校と成績が伸びる大きな要素となります。

『学問は、
ただ年月長く倦まず
おこたらずして、
はげみつとむるぞ肝要』  本居宣長(国学者・古事記研究の第一人者))

・・・学問に取り組む為には、ひたすら長い間、倦まず(飽きることなく)、怠る(なまけたり、飽きたりする)ことなく、励んで、努力し続けることが肝要(非常に大切であること)である、と。

修身3年生 「せいとん」

本居宣長は、戦前の小・中学校の修身(教育勅語を拠り所として、国民道徳の実践指導を目的としたもの)にも、小学校3年次に取り上げられています。

 

六、せいとん

本居宣長はたくさんの本をもってゐましたが、いちいち本ばこに入れてよくせいとんしておきました。それで夜はあかりをつけなくても、思ふやうにどの本でも取り出すことが出来ました。

宣長はいつもうちの人にむかって、「どんなものでも、それをさがす時のことを思ったならば、しまふ時に気をつけなければなりません。入れる時に少しのめんだうはあってもいりようの時に、はやく出せる方がよろしい。」といってきかせました。

 

・・・戦前の国定教科書は、現代の教科書と比べると、非常に素晴らしい記述があり、初等中等教育に当時の教育者の相当な熱意が注がれていたと推察できます。

小学校就学前の幼少期から、一つづつ言葉を覚え、語彙を増やし、よく聞くことから始まり、しっかり応答できる様にしていけば、日々賢くなっていきます。

 

 

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