‘ 学習塾・幼児教育 ’ カテゴリー

お母様の教育方針が賢さを決める

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

沢山のお母様方と面談をしていて
いつも感じることは
お母様に迷いがないと
子供は賢くなるということ

お母様が色々と迷って
子供にこれをさせたり
あっちに行かせたり・・と
気持ちが変わるたびにコロコロと
塾を変わると賢くはなりません
子供も辛抱できなくなってしまいます

賢くなる!成績を上げる!
これには長い時間がかかります

チャチャッと教えてもらって
その場は分かった、理解したかに見えますが
ちょっと捻った問題になると
「わかんな〜いぃ。教えてくださ〜いぃ。」
となってしまいます。
また、成績がアップしたかに見えても
延々と試験対策をしただけ
延々と過去のパターンを解いただけだと
機械的には解けるけど
あれれ・・・・それわかんない??と
ちょっとだけ言葉や数字が変化するだけで
解けない。
受験に至っては
今年は新傾向の問題だ!!!と騒いでしまう

本当に理解するためには
語彙力をつけ「国語力」が必要です
こんな言い方もある
こんな風に捉える
日本語の豊かな言葉の中から的確に
読み取っていかないといけません。

だからこそ、一朝一夕には
成績はアップ!できません
語彙力をつけ、自分で想像し
考えていく力をつけていく
この賢くなる過程の中で
お母様達が
「この子の成績がすぐには上がらない。」
と焦って揺れてしまっては
賢くはならない。

周りの流行りや風潮に流されず
どのようにしたら我が子は賢くなるのかを
お母様達が考えてほしいと願っています。

「賢い子」になるために
基本基礎をしっかりと身につける
幼児期・小学生時の積み重ねの差は
中学以降大きく差が開きます。

「本物のトップ!」になるために
沢山の情報を良書で
自分自身の知識として
身につけていく
読んで考え、知識を組み合わせて考え
自分自身に何が必要なのかを
見極めていく
これは、大人になっても必要なことだと
考えています。

posted by at 20:44  | 学習塾・幼児教育

幼児期から小学生の学びの差

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

今まで本当に沢山
入塾、進路相談の面談で
話をお伺いしたり
子供達、一人一人を観てきました

どの時点で、学びの差がつくか
これは小学一年生の学びを
取り組んだ時に決定的に異なって
くると先生達は感じています。

羅針塾では
幼児さんのときに
しっかり聞くこと
何に取り組んでいるか
しっかりと観ること
そして、集中して取り組み
考えることができるようになることを
積み重ねてきます。

なあんにもできない幼児さん達が
一つ一つができるようになり
一つ一つ理解できるように
なってきます

間違ってもいいから
しっかりと自分の考えを言う
しっかりと思いを伝える
怖がらずにできるように
取り組んでいきます

こうやって学んだ幼児さん達は
言葉の概念がよく理解でき
数字の概念がしっかりと身に付きます
また、三次元で物を見る力を
身につけていきます

これは、全て小学校で学ぶときに
必要な力です
「国語力」を幼児期から
しっかりと磨いていく

「先生!これですね。こんなふうに書くんですね、意味もわかりました。」
と、小学校一年生が国語辞典で調べて
教えてくれました。
(まだ、五月ですが羅針塾の小学一年生は国語辞典をスイスイと引いていき自分で意味を調べていきます。)

羅針塾では
「賢い子」になるための学びを
長い期間取り組んできました。
そして
「本物のトップ!」になるために
精鋭達が日々頑張っています

難関大学・医学部を目指す!

一歩一歩近づきつつあります
大手の塾に行かなくても
自分自身で学ぶ力をつければ
進学したい学校には行けます。

ただ、じっくりと腰を据えて
自分自身の弱さと向き合い
克服し、学び続けなければいけません
誘惑に負けずに学び続けていく
誰のためでもなく
自分自身のためです

幼児期から学び続けていく大切さ
最初の一歩は、お母様の力
お母様の熱意次第だと感じています
もっと、皆さんが痛烈に感じて
欲しいと願っています。

posted by at 17:59  | 学習塾・幼児教育

身体が覚えてしまうまで学ぶ

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

加藤直志氏の
『脳が勝手に記憶する、ユダヤ式英語勉強法』
の一節にこのようなことが書いてありました。
(下記、引用しております)

・「学ぶというのは、繰り返し朗読をして、
繰り返し書き写し、そして繰り返し考えることである」
というユダヤの格言がある。

・繰り返しこそが「記憶の民」の知恵を形作っている。
格言通り、
「音読と反復による暗記練習」が
ユダヤ人の勉強法の最大の特徴だ。

・ユダヤ人は、復習を重視する。
1回でも多く、わかるまで何回も繰り返し学んで
理解することが基本中の基本だ。
この基本にしたがって声に出して勉強し、
ついには諳んじられるくらいに暗記することで、
同じ学びを繰り返す。

(引用終わり)

どうでしょうか?
世界中で活躍するユダヤ人
政界、経済界、など
有名人を挙げたらきりがありません。

幼児期からの学びが
賢くさせていきます。

音読はしなくても・・・・
暗記は不要!
復習より先取りでしょ!!

現代の日本人の真逆の学びを
取り組み続けているユダヤ人
賢くなるのは当たり前だと考えます。

しっかり読み
一つ一つを理解する
理解し、覚えたことを
応用で考え、その先をもっと
深く学んでいく
とても大切なことだと思います。

身体が覚えるまで学ぶ
幼い時に身につけた学びは
就学してから自分自身で
工夫し、自分自身で学ぶ土台になります。

「賢い子」になるために
素読から始まり音読へと繋げていく
幼児期の学びはとても重要です
聞く力、語彙力を養います
音読を間違えずにできる子は
理解が早く、考える力も深いです。

「本物のトップ!」になるために
基本基礎をしっかりと積み重ね
自分自身で学び理解した上で
先取りを行なっていく
学びの一番いい形だと思います
分からないときは、立ち止まって
考え、調べ、戻り
一つ一つを積み重ねる
考え、学ぶときに賢くなり
焦らずに解き切る力をつけていきます。

posted by at 19:22  | 学習塾・幼児教育

勉強しなくても大丈夫

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

中学受験に向けて学びを進めるとき
基本基礎から応用まで
きちんと理解していかないと
最終の演習までには繋がりません

小学校の授業だけ
小学校の簡単な試験だけでは
学力強化はできなくなっています

中学受験の有無に関わらず
中学進学準備に向けて
基本基礎・応用の
演習量、学ぶ時間は必要です

「小学校の試験で100点だから、別に勉強しなくたっていいよ。」

よく聞く言葉です
しかし、公立中学校では
ほとんど宿題はありません
逆に私立進学校(中高がほとんどですね)は
びっくりするくらいの宿題があります
これだけの宿題の差はとても大きい。

小学校でしっかりと学ぶ癖を
つけておかないと
ずっと勉強しなくなる
ずっと勉強しなくてもいいやに
なってしまいます。

「勉強しなくてもいいや」が
進学のため急に学びだしても
授業が分からない
宿題ができない
一から十まで教えてもらわないと
分からない・・・となります

だからこそ、
幼児期、小学校で
自分で学ぶことを積み重ねていく
とても大事なのです
基本基礎を学ぶときが
一番取り組みやすく理解しやすいのです

「賢い子」は、しっかりと学びます
辛抱強く学びます
幼児期から理屈抜きで
素直に前向きに学びます

「本物のトップ!」になるために
幼児期、小学校からの積み重ねで
自分自身の効率、時間配分を
よく理解しています。
だからこそ、苦手をしっかりと抑え
得意をミスせずに解いていきます。

posted by at 19:36  | 学習塾・幼児教育

今、何を解いているか?を理解できているか

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

近年、特に目立つのが
問題文を読み飛ばして感覚で
解いているということ

例えば、引き算を解いている途中に
掛け算があっても引き算だと思い込み
解いてしまう

句読点も含めて何字以内で書くという問題を
とりあえず、字数だけあてはめる

記号とあてはまる漢字を書きなさいを
記号だけで書く

先生達が一人一人の解き方を見ていて
ええええっ!!!ということが多い
ど〜してそうなるかなあ・・・

そんなふうに問題は書いてあったかな?と
聞いてみると

「書いてあります」と
自信満々の返事

再度、問題を読み直してもらうと
そんな途中から問題文を読むの?と
いう場所から問題を読んでいきます
自分の感覚で読んでいて、読み込めていない。

音読の不正確さ
語彙力の無さ

そして、幼児期からの
問題文を読まずに反復練習による機械的な解き方が
染み付いた結果だと思っています。

しっかりと読み
落ち着いて解いていく子達は
上記のような無駄な間違いをしません
読み落とし、読み飛ばしをしない
分からない語彙はきちんと調べ
理解してから解いていく
自分自身で段階を踏んで学んでいます。

正しい学びを丁寧に行う
「国語力」をつける学びに取り組む

小学生が中学受験に向けて
本格的に学びに取り組むときに
「国語力」があると、無いのでは
大きな差になっていきます。

「賢い子」になるために
幼児期から一つ一つ正しく読み
理解して解いていく
落ち着いてしっかりと考える
日々取り組んでいる子は
小学生に上がった時にじっくりと考え
しっかりと調べ、理解していく子になります。

「本物のトップ!」になるために
正しく、丁寧に、を一つずつ積み重ねていくと
効率良く、早く学んでいけるように
なります
幼児期から、なんでも早く では
賢くなりません
時期を見て、
段々と効率をアップさせていく
ことが大切だと考えます

posted by at 19:44  | 学習塾・幼児教育
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