‘ 学習塾・幼児教育 ’ カテゴリー

答えを安易に教えない

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

羅針塾は最初から解き方を
教えません
良書のテキストを読んで
解き方を自分自身で導き出していきます

そのように出来るように「国語力」の基本基礎を
磨いていきます
しっかりと聞き取ること
確実に読む力
圧倒的な語彙力
早くミスのない計算力を身につけます
同時にノートを自分自身でしっかりと
書きとることを学びます。

近年、基本基礎力を疎かにし
応用問題や受験対策問題ばかりに
注力する傾向があります
その結果はどうでしょうか?

一部のできる子(圧倒的に成績がいい子)と
全くできない子の二極化が進んでいます。

国立公立校も
確実な学力をつけさせることに
目を背けている状態
進学塾では全くできない子に
思いっきり時間とお金をかけさせるという
なんともいびつな教育になっています

基本基礎をしっかりと理解すれば
自分自身で考え解きだす、学びだす
これが本物の学問だと考えています

「賢い子」になるために
一度間違えた問題を丁寧に解き直す
図や絵に書いてみたとき
一つ一つ調べてみたとき
少しづつヒントをあげたとき

「あ!!そうだ!!わかった!」となります

このときの顔は(もう教えないでくださいっっ!!)の顔です

「本物のトップ!」になるために
どうしても「今」わからないときは
一度、寝かせるのも手だよ。と言います
他の問題を解いている時に

「あ〜あ〜ああああ〜!できた!!」と

自分自身で解けたときはスカッとします。
この体験がトップ!!に近づいていきます

posted by at 19:34  | 学習塾・幼児教育

「できなかった」は理由にならない

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

確実に、素直に、前向きに学ぶ子には
何も指摘することがなく
黙々と取り組む塾生さん達

近年、駆け込みで入塾する中学受験
その取り組みを見ていると
「家で、できませんでした。」と
堂々と言う子が特に多い。

先生達は、受験するのは誰だろう?と
話をします。

成績が伸び悩む子
なかなか軌道に乗れない子
に限って

できない理由を色々と話します。

同じように、小学校受験の学びでも
なかなか定着しない子は
自宅での復習が甘い
できない理由をお母様が話します。

しかし、
受験間際にバタバタと慌てるのは
お母様達
「どうにかしてください。」と焦ります

確実に、一歩づつ学ぶ御家庭は
着実に成長していきます。

学びに「できない理由」
「できなかった理由」はありません
特に羅針塾では通常宿題はありません
決められた復習と確実にできる量に
取り組んでもらいます

正しく、丁寧に学ぶ

羅針塾の先生達がいつも話します
確実に理解できるようにする
そのための演習であり復習です

「賢い子」になるために
幼児期から
小学校低学年から
着実に学ぶことはとても大切です

やりたくない理由を
できない理由、できなかった理由に
すり替えることがないように

自分自身で学ぶ力をつけることが
必要です。

「本物のトップ!」になるために
確実に理解する、良問を解き
演習量を確実にこなしていく
なんとなくの予習ではなく
確実な予習が必要です。

posted by at 19:25  | 学習塾・幼児教育

机に向かう習慣をつける

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

自ら素直に、前向きに、学ぶ姿勢をつくる
幼児期から少しづつ取り組ませていく
羅針塾

幼児さんに次はこれをしてね
次はこんなことをすると
「はい!」といい返事で
準備をし取り組んでいきます

学び出す時期がはやいと
自然と年上の中学生や小学生を観察して
真似ていきます。

また、小学校受験のために
学び出す幼児さんも
段々と自分自身の
「我」をコントロールして
一所懸命に学ぶようになっていきます

お母様達は
「「これをしなさい!」「まだやってないの!」と言うことがないですね。通塾がない日でも帰ったらすぐに机に向かってやらなくてはいけないことを終わらせ、また興味があることを取り組んでいます。本当に羅針塾で学んでいるお陰です。」

嬉しいことをお話ししてくれました

自分で学ぶことができるように
なってくると学ぶことを厭わなくなります
もっと!知りたい。
もっと!力をつけたい。と
考えるようになります。

「賢い子」になるために
正しく学ぶ、丁寧に学ぶことが大切です。

「とにかくプリントをさせれればいい」では
賢くなりません
「プリントばっかりは面白くない。つまんない!」と
幼児さんの言葉です。

「本物のトップ!」になるために
一日も休まずに学び続ける
自分のために学び続ける
継続は力なりです。

posted by at 19:41  | 学習塾・幼児教育

学ばせるべきは誇り高き日本の文化

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す就学前教育(プレスクール)学習塾 羅針塾では、「国語力が基本」という「学ぶ」為の大前提があります。その為の方策を工夫しています。「千里の道も一歩から」というように、就学前から素読、片仮名・平仮名の文字から始まり、一歩ずつ進めていきます。

さて、藤原正彦お茶の水女子大名誉教授の「学ばせるべきは誇り高き日本の文化」(産経新聞2004年3月29日)という随筆を引用してご紹介します。小学校の英語教育必修化以前の20年ほど前の文章ですが、根本的な問題点を指摘しています。

(前略)

小学校での英語教育を主張する人の大多数は、英語が不得意の人である。自分ができないのを何かのせいにする、というのは人情である。かっては、文法や読解に重点をおいた従来の英語教育法が悪い、と声高に叫ばれた。その結果、教科書や授業で会話英語が大幅に取り入れられた。そんな教育を受けてきた大学生の英語基礎力の低下は、関係者からよく指摘されることである。しからば他の理由ということで、「小学校から始めなかったことが悪い」となった。

英語力ゼロに近いほとんどの小学校教諭が、児童に一体何を教えるのか。ブラックユーモアとしてなら世界中に受けること必定だが、教えられる子供達は気の毒である。

たいていの日本人が英語をなかなか会得できないのは、日本人にとって英語自体が極端に難しいからという理由に尽きる。何かが悪いからではない。日本にいて英語をマスターしている人はすべて、外国語適性の高い人が膨大な時間と労力をかけた結果である。

英語は文法的にも文化背景からいっても、日本語からあまりに遠い。アメリカ国務省は、外交官などのために外国語学習の難易度をランキングしているが、日本語はアラビア語とならび最難関とされている。この距離ゆえに、日本人にとって英語は根本的に難しいのである。そのうえフィリピン、シンガポール、インドなどと違い、日本で日常生活を送るうえで日本語以外の言語はまったく不必要である。どうしても習得しなければ、という動機も覚悟も湧きにくい。

これらは嘆くべきことではない。外国語が不必要というのは、他のアジア・アフリカ諸国と異なり、かって欧米の植民地にならなかったという栄光の歴史を物語っている。英語から遠いという事実は、世界を席巻しつつあるアングロサクソン文化に対し、自然の防波堤を有するということである。母国語こそが文化の中核だからである。我が国に美しく花開いた稀有の文化、人類の宝石ともいうべきものを、荒波から守る為の神の思し召しと感謝してよい。

英語をマスターすれば国際人になれる、という驚くべき誤解が国民の間に根強いようだ。いうまでもなく国際社会では、一芸に秀でた人はともかく、一般には英語という伝達手段の巧拙ではなく、伝達内容の質で人間は評価される。質の向上には自国の文化や歴史などの教養とそれに基づく見識が必要である。米英で4年余り教えたが、この意味での国際人は私の見るところ、両国でもたかだか数パーセントである。逆にぎこちない英語ながら、国際人として尊敬されている日本人を何人も知っている。

伝達手段の英語をマスターし、かつ自らの内容を豊かにすることは、並の日本人には不可能という辛い現実を素直に国民に伝えねばならない。内容を豊かにするためには、読書を中心とした膨大な知的活動が必要であり、これが膨大な英語習得時間と、並の人間にとって両立しないのである。うまく両立させられる日本人は、千人に一人もいないと考えてよい。

ある統計によると、仕事のうえで英語を必要としている人は18パーセントにすぎない。基本的に英語は、中学校で全員が学んだ後、必要に迫られている人やそんな仕事につきたい人が猛勉強して身につければよいものである。この場合でも教養や見識は英語より上にくる。海外駐在商社マンも日本の文化や歴史を知らないと、然るべき人間と見做されず商談の進まないことがある。

国を挙げてのフィーバーは、滑稽を通り越して醜悪である。為政者は、国際化だ、ボーダーレス化だ、などと軽薄な時流に乗って国民を煽るより、真に誇るべき日本の文化や情緒を子供達にしっかり学ばせ、祖国への自信と誇りを持たせることが肝要と思う。

 

・・・20年ほど前は、小学校への英語導入の可否が喧(かまびす)しく議論されていました。筆者は基本的に英語の小学校導入、その後の必須科目化には反対です。蓋(けだ)し、かって文科省が採った「ゆとり教育」という大愚策の修復も為さず、国語力の充実も図らず、安易に小学生にとって難しい英語科目導入で無理な負担を課すことになるからです。

藤原先生の言われる「英語は文法的にも文化背景からいっても、日本語からあまりに遠い。」ことを、日本の小学生に強いることは、日本全国に英語嫌い、ひいては勉強嫌いを蔓延させるようなものです。

・・・しかしながら、英語が教科化され、成績評価される以上は、それに対応するしかありません。筆者は、就学前教育や小学校低学年時に、しっかり国語力(語彙力、読解力)をつけた子供達から、英語教育に入っていきます。

学ぶことは自分を磨くこと

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

今、中学校や高校で低学力の生徒が
多くなっています
読む・書く・計算する
基礎学力が全くない生徒達です

どこでつまづくのか。

幼児期からの学び
そして
小学校六年間の基本基礎の学びが
全く習得できていない子が多い

「勉強はそのうちするようになる」
「今、勉強しなくても・・・・」

このような時代遅れの風潮は
全く通用しません

小学校の授業が軟弱な時代
基本基礎、土台の学びが
あまりにも薄っぺらいと感じています
それを表すかのような
教科書の質
授業時のノート
宿題の質と量
塾生一人一人を見ると
小・中学校の私立・公立・国立を比べると、意外なほど大きな差があります

しっかりとした確かな学力は必要です
学ぶことで知識を増やし
興味や視野を広げていく
とても大切なことなのです

自分自身が何がしたいのか
ただ学校に通うだけ・・??
これは、おかしいと思います。

通うことで、学ぶことで
自分自身を高めてく
学ぶ目的を見つけていく
日々、一所懸命に学ぶことが
大切です

「賢い子」になるために
幼児期からの学びはとても大事です
賢さの素地を作っていきます
聞いたり、見たり、話したり
正しく学び取っていくことは
とても大事です

「本物のトップ!」になるために
羅針塾では
どこまでも「国語力」にこだわり
確実に、正確に、早く解くことに
こだわっています
どんなときも基本基礎を大切にする
読んだり、悩んだり、戻ったりしながら
考え追求することで「トップ」への
階段を登っていきます。

※今回の中間考査491点!!
数学と理科は100点!

500点狙えるねえ〜と話すと

フフフ・・・と返事が

先生達は待ってるよ〜(笑)

posted by at 19:42  | 学習塾・幼児教育
さらに記事を表示する

月別アーカイブ

長崎|羅針塾学習塾トップページ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
PAGE TOP

新着ブログ

  1. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  2. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  3. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支…
  4. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  5. 長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…

月別アーカイブ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter