短い冬休みをメリハリつけて過ごすために。
冬期講習の面談を行っています。
保護者の皆様の御理解と御協力に感謝いたしております。

羅針塾の面談は、あまり堅苦しくなく
面白くケラケラと笑っている時間が長いように感じます。
一人一人の成長をお伝えすると
「家でもこのようになりました。」
「いつでも学校で褒められるんです。」と
お話ししてくださいます。
また、「こんなことがあったのですね。」
「知りませんでした。けれど嬉しいです。」と
見えないところでの成長をお伝えしていきます。

短い冬休みですが「賢く!」なるために
日々、前向きに取り組めるよう
お楽しみも色々と考えているところです。

美味しいプリン!ありがとうございました。
感謝申し上げます。

posted by at 19:35  |  学習塾 幼児教室blog

様々な年代の子供さん達と接していると、その子の成長の為に家庭的な教育的背景が大きな力を持つことに氣づかされます。子供さんには、父母がありますが、そのまた父母、つまり父方・母方の祖父母があります。当然ですが、そのまた先祖となると、所謂(いわゆる)家系的に、子弟教育に対する熱意の濃淡が子供達にも投影されている様に思います。

子供の教育には、長い年月に亘る精神的・経済的な支援が必要です。歴史を振り返ると、日本人は他の民族と比較しても、子供を大事にするが故に、教育には熱心な民族といえます。日本が島国という恵まれた環境であり、地続きの国々と比べると、侵略される可能性は相対的に低いわけですから、長い年月に渡って、家系をつなぐことが出来ています。それ故に、言語も漢字は取り入れましたが、大和言葉を連綿とつないでいくことが出来ました。

有名な「最後の授業」(アルフォンス・ドーデの短編小説「月曜物語」の一編)には、国語を維持することの意義を示しています。

「最後の授業」のあらすじ(ウキペディアから引用https://ja.wikipedia.org/wiki/最後の授業

ある日、フランス領アルザス地方に住む学校嫌いのフランツ少年は、その日も村の小さな学校に遅刻する。彼はてっきり担任のアメル先生に叱られると思っていたが、意外なことに、先生は怒らず着席を穏やかに促した。気がつくと、今日は教室の後ろに元村長はじめ村の老人たちが正装して集まっている。教室の皆に向かい、先生は話しはじめる。

「私がここで、フランス語の授業をするのは、これが最後です。普仏戦争でフランスが負けたため、アルザスはプロイセン領になり、ドイツ語しか教えてはいけないことになりました。これが、私のフランス語の、最後の授業です」。これを聞いたフランツ少年は激しい衝撃を受け、今日はいっそ学校をさぼろうかと考えていた自分を深く恥じる。

先生は「フランス語は世界でいちばん美しく、一番明晰な言葉です。そして、ある民族が奴隸となっても、その国語を保っている限り、牢獄の鍵を握っているようなものなのです」と語り、生徒も大人たちも、最後の授業に耳を傾ける。やがて終業を告げる教会の鐘の音が鳴った。それを聞いた先生は蒼白になり、黒板に「フランス万歳!」と大きく書いて「最後の授業」を終えた。

・・・筆者は、小学校の教科書で「最後の授業」を学び、子供心に戦争で負けると教科書や言葉も変わるのだ、と強烈な印象を持ったことを覚えています。

さて、子供の教育です。

私達のご先祖は、幾多の困難を乗り越えながら、私達に生命を繋ぎ、教育も繋いできています。親御さん方が、今ある自分の境遇を考え、親や祖父母、そのまた先のご先祖様方に想いを馳せると、自らの子供を如何により良く育てていかなければならないか、が見えてきます。

塾生に、分かる限り家系図を調べてみたら、自分のこれからの志を見つけることができると思います、と伝えたことがあります。

そうすると、何かを感じた塾生は早速取り組みました。夏休みの宿題の一環として、家系図を作成したり、親御さんに質問したり・・・すると、将来の目標として、四代目を継ぎたいという塾生もあらわれました。

やはり、自分のルーツ(root:根、〔~s〕(人などの)根っこ、出身、出自、祖先)の一端が分かると、自分も次に繋げていく存在であることに氣付かされます。

結局、これが子供さんの強く学びたいという動機付け(motivation:自発性、積極性、動機を与えること)になります。つまり、親御さん方自身が、御両親や御祖父母のことを理解し、尊敬することが、子供さんの学ぶ意欲を増す原動力になっていくのです。

 

posted by at 22:36  |  国語力について, 塾長blog

長崎市議会の一般質問を御縁があって傍聴する機会がありました。限られた時間でしたが、長崎市の市長や教育委員長と質問者との質疑応答に、長崎市の教育の現場の一端が見て取れました。

所謂、ICT教育については、他の都道府県の状況を見比べながら、国の方針との整合性を図る、というような一般的な回答でした。英語教育に関しては、国立長崎大学教育学部附属小学校も含め、公立の小学校などタブレット型のツールの全員配布などはまだまだであり、現場の教員が対応できるまでの教員研修ができていない現状が浮き彫りにされています。

プログラミング教育については、小学校の先生レベルでは、全く対応できる状況ではない。つまり、児童の方がむしろ機器の活用も含め、年配の先生を凌ぐほどである、とのこと。

現実的に、文科省の旗振りほど、地方の教育界では対応できる人材教育や予算措置ができていないことが露見されたようでした。

更に、長崎市のホームページに(https://www.city.nagasaki.lg.jp/kosodate/520000/523000/p033650_d/fil/gakuchousa.pdf)「令和元年度 長崎県、全国学力・学習状況調査結果に見る長崎市の児童生徒の状況」が掲載されています。

学力調査結果の概要」

「良好な項目」は良しとして、「課題がある項目」については、以下の課題が列挙されています。

●小学校国語では、漢字の問題や自分の考えをまとめる問題に特に課題が見られ た。中学校国語では、封筒の書き方を理解して書く問題で課題が見られた。

●小学校算数では、全国と比較して、全体的に無解答率が高い傾向が見られた。ま た、除法や単位量についての理解に課題が見られた。中学校数学では、式やグラ フなど数学的に表現されたものを事象に即して解釈することに課題が見られた。

●中学校英語では、全国平均を超えているのは 21 問中 6 問。特に「書くこと」に おいて、文法事項等を理解して、正しく文を書くことに課題がある。

また、「児童生徒質問紙調査(生活習慣や学習環境等の調査)の結果の概要」では、「課題がある項目」については、以下の課題が列挙されています。

●「難しいことでも、失敗を恐れず、挑戦する」割合は、小・中学生ともに 全国平均を下回っている。

●「家で、計画的な勉強をする」割合は、小・中学校ともに全国平均を下回 っており、特に中学校は、「2 時間以上勉強する」割合とともに、全国平 均を大きく下回っている。

●「地域の行事に参加している」割合は、小・中学校ともに全国平均を下回 っており、特に小学校は、「地域や社会をよくするために何をすべきか考 えることがある」割合とともに、全国平均を大きく下回っている。

 

・・・日本全国で見ると、市町村レベルで教育に熱心に取り組んでいるところとそうでないところの差が大きいと感じます。

読解力を削ぐもの 2http://rashinjyuku.com/post-category/schoolmaster/)でご紹介した「AIに負けない子供を育てる」(新井紀子著P.186〜)には、全国学力テストの成績が高いことで知られる富山県の立山町の例を取り上げています。

つまり、富山県は秋田県や福井県と並んで、学力テストの点数が高く、教育への関心が高い県です。また、おそらく先生方も熱心で丁寧なプリント作りをし、ドリルなどもしっかり取り組ませていることでしょう。

それにも関わらず、プリント・ワークシートの多用がかえって生徒の学力に悪影響を与えているのではないか、という指摘です。

長崎市の場合、「(生活習慣や学習環境等の調査)」の結果を見ると、

●「家で、計画的な勉強をする」割合は、小・中学校ともに全国平均を下回 っており、特に中学校は、「2 時間以上勉強する」割合とともに、全国平 均を大きく下回っている。

となっており、自ら主体的に教科書をしっかりと読み、各科目の理解を高めるための努力が、家庭学習でなされていないことを示しています。これでは、学力テストの成績を上げていくどころか、一番必要な「読解力」を身につける工夫がされていないと言わざるを得ません。

posted by at 17:29  |  塾長blog

今日は、長崎大学教育学部附属小学校の受験説明会でした。
通塾日だった塾生のお母様たちから感想を頂きました。

「緊張しました。」
「参加者が多くてびっくりしました。」

本当にそうですね。
話を聞いてみると冷静にしっかりと
聞いている事が分かり安心いたしました。
この後の面接や選考に向けてしっかりと
準備していきたいと考えています。
また、たくさんの不安も伺い
たくさんのリクエストも頂きました。
一つ一つ塾生に合わせて準備をし
環境を整えていきます。

毎年、受験期には各御家庭に合わせて
時間を合わせ、タイミングを合わせて準備を行っていきます。
個別に対応できるからこその強みだと思っています。
最後まで前向きに!明るく!乗り切っていきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

「こんな我儘を言ってはいけないと。思っていました。
先生達に叱られると思っていました。」

ほんと解決すれば大笑い!
些細な不安や悩みは話してみるとあれっ?
なあんだ。って。
お母様ではなく、小さな子供の受験。だからこそ
色々な話をしてほしいと考えます。
些細な悩みも不安も。各御家庭の解決方法はあるはず。
一番納得する方法で、ベストな状態で本番を迎えられたらと
考えます。
この大きなチャレンジをする時。
子供達は大きな成長をしていきます。

posted by at 22:50  |  学習塾 幼児教室blog

私立小学校の受験が終わり
皆さんから嬉しい報告を頂きました。
おめでとうございました。
オープンスクールに足を運び
何度も話し合いチャレンジすることにしました。
各御家庭の方針に合う学校に御縁を頂いたのではないかと
考えます。

「長崎の私立は準備しなくても受かる。」

こんな簡単な話は遠い昔の話。
準備をし受験をして御縁を頂き
そこからトップで学ばなければと思います。
ただ受かれば良いではなく
受験後、入学してからの学びが大事だと
考えます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

私立受験が終わった塾生さんたちは
小学校一年生の準備を着々と進行中。
ただ、問題を解くのではなく
なぜそうなるのか?
どうしてなのか?
考える良問に取り組んでいます。
小学校一年生になった時
なあんだ!簡単だ!と思えるように。
授業中しっかり聞いて元気よく発表できるように。
春に向けて走り出しています。

残るは長崎大学教育学部附属小学校受験
体調管理が一番大事。
準備を丁寧に進めていきます。

 

合格記念旅行!紅葉狩りよかったですね。
美味しいお菓子をありがとうございました。

posted by at 14:29  |  学習塾 幼児教室blog
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