行動観察の取り組み

今日の幼児教室・学習塾 羅針塾では
年中さんの行動観察を行い成長度合いを
観ました。

武漢ウイルスの影響で幼児さんの
学びの進捗を気にしていましたが
御家庭で良く頑張ってくださり
順調に成長しています。

各学校、行動観察に工夫を凝らして
出題をしています。
その中でも、よく聞くこと。
聞いたことを理解すること。
仲間と協力すること。
とても大切だと考えています。

個別で観ている羅針塾ですが
行動観察は集団でも取り組みます。
その後のフォローを
一人一人丁寧に。です。

今年度の行動観察は
どの様な事が出題されるか
興味津々です。

「ハキハキ!元気!賢い子」

「羅針塾ではどの様な学びを
するのですか。」
入塾前の面談時によく聞かれます。

もちろん、受験準備と言われることは
全て取り組みますが
しっかりと聞き、理解すること。が大切。
その為に「国語力」を磨く学びを
取り入れています。

果てしなく長い道のりで
一歩一歩ですが飽きずにめげずに
取り組むことで入学後の学力が
異なってきます。
これは、羅針塾にしか出来ないことです。

行動観察も同様です。
「国語力」を磨き受験に臨む子は
自律し自信を持っています。

「受験をしたことで成長したね。」
「立派な一年生になったね。」と
言ってもらえる様に
一つ一つのことを丁寧に
取り組んでいきたいと考えています。

満開の白木峰です。

posted by at 19:05  | 学習塾 幼児教室blog

努力の成果

幼児教室・学習塾 羅針塾に
作文の頑張った成果を
持ってきた塾生さん。

「先生!賞状もらいました。」

r21021

夏期講習中に書いた
読書感想文の賞状でした。

「けれど、努力賞だったんです。」

多分、もらえるなら
もっと良い賞が欲しい。
誰しも考えること。
羅針塾での文章修行、作文を書く時
手を貸し過ぎません。
読んでどう思ったか。
何を考えたか。
等身大の言葉が出るまで待ちます。
そこから、文章の作り方
書き方を学んでいきます。

今回、塾生さんは小学校一年生で
五、六年生程度の本を読み
初めての作文
読書感想文にチャレンジしました。

入学して三〜四ヶ月の塾生さんが
何日も努力して書き上げた作文。
これが本当の努力賞だと思っています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

作文なんてすぐに書けるさ。
本当にそうでしょうか。
〜が面白かった。
〜がよかった。では
作文でもないし読書感想文でも
ありません。

何に心を打たれ
何を考え、どの様に文章にするのか。
個々の成長に合わせての文章を紡ぎます。

文章を書けるってすごい!
これは語彙力があるからこそ。
羅針塾には国語力に磨きをかける
塾生さんがたくさんいます。

posted by at 18:11  | 学習塾 幼児教室blog

令和三年(2021)度 公立高校入試 縮小された出題範囲

国語力を重視する幼児教室・学習塾の羅針塾では、高校入試の動向にも注視しています。

近年の大学入試改革という名の、基礎学力を重視せずに合格者を判定するという流れに大いに疑問を持っているからです。詰まるところ、甘い大学入試は、更に甘い高校入試にならざるを得ません。ということは、更に甘い中学教育に繋がり、どうしようも無い小学校教育に繋がるからです。

厳しい物言いですが、「愚民化」教育に繋がる悪しき文部行政に憤りを覚えます。

然は然り乍ら(さはさりながら:それはそうだが)、賢い教育機関(学校)は基本を忠実に守っているかのようです。

令和三年(2021)度 公立高校入試は、

武漢ウィルスの感染拡大に伴い、半数近い都道府県の高校入試では、出題範囲縮小や選択問題の導入をする、とのこと。

その内訳をご紹介します。

出題範囲を縮小

○ 五教科全て 

北海道・宮城県・福島県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・新潟県・長野県・滋賀県・京都府・大阪府・徳島県・愛媛県・長崎県・熊本県・沖縄県

○ 数学・理科・社会の三教科

栃木県・千葉県・山梨県・奈良県

○ 選択問題を導入

山口県

例年通り

青森県・岩手県・秋田県・山形県・茨城県・富山県・石川県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県・兵庫県・島根県・岡山県・広島県・香川県・高知県・大分県・鹿児島県(三重県:前期選抜は範囲縮小、兵庫県:推薦入学・特色選抜は範囲縮小)

主な除外内容

○ 数学 「相似」「円周角の定理」「三平方の定理」「標本調査」

○ 英語 「関係代名詞」「分詞の後置修飾」「間接疑問文」

○ 理科 「力学的エネルギー」「科学技術と人間」「地球と宇宙」「自然と人間」

○ 社会 「私たちと経済」「私たちと国際社会の諸問題」

○ 国語 「中3学習漢字」「書写」

 

・・・結局、武漢ウィルスなど疫病が流行しようが、どんな災害が起きても、本物の教科書さえあれば、賢い子供達は、一ページづつ読み込み、理解し、応用に発展することができます。先生から、説明してもらわなくても、自律的に自学していくことができます。

そして、「ゆとり世代」と同様に、「武漢ウィルス世代」と揶揄(やゆ:からかわれること)されない為に、この世代は緩い入試にかかわらず、しっかり学ぶ必要があります。何故なら、それを自律的に学んでいなければ、高校の授業についていくことが出来ず、大学入試でも中学三年時に授業が行われていないことは配慮されず、苦労せざるを得ないからです。

その様な、子供達を育てるのが教育に携わる人の役目の筈です。

その為に、母語(国語)をしっかり学ぶのが基本です。

 

 

posted by at 22:53  | 国語力について, 塾長blog

今年度の受験が始まりました。

長崎市五島町にある幼児教室・学習塾
羅針塾の今年度の受験が始まりました。

今年度の私立小学校受験は早く
準備も前倒しで行ってきました。
武漢ウイルスである程度
予測していたので受験の一ヶ月前には
必要な学びを終わり、更に深い学びへ
何が苦手で不安としているかを
最後まで丁寧に積み上げました。

次々にと受験が迫っていますので
最後まで諦めずに仕上げていかなければ
いけません。
まだまだ、序盤戦。
これからどのようなドラマが生まれるか
楽しみです。

「ハキハキ!元気!賢い子」

受験日近くに誕生日だった塾生さん。
お母様に
あっという間ですね。成長しましたね。と
お話しすると
「あっという間でした。
悩んだりしたこともありましたが
今、子供の姿をみると立派です。」
ウルウル・・・・

泣いたり、ぐずったり
それが・・
楽しかった!出来た!と
自信に繋がっていきます。

今年度の受験も
最大限に出来ることを諦めずに。
そして御縁する場所で
トップになるよう
一人一人最後まで丁寧に
観ていきたいと考えています。

 

posted by at 16:21  | 学習塾 幼児教室blog

生きる力 そこに導く親の役目

幼児教育・学習塾の羅針塾では、塾生夫々の未来を思い願いながら、どの様に成長していくかを期待しています。

まさに十人十色。

それぞれの塾生は、連綿と続く父・母の家系の歴史の中にあり、その命と念いを次の世代に繋いでいく役目を持っています

久し振りにに、好著(こうちょ:読むに足る良い本)を紐解きました。

「生き物の死にざま」(稲垣栄洋著 草思社)。その中からの興味深いエッセイを引用してご紹介します。

生き物の死にざま  稲垣栄洋著

 

子に身を捧ぐ生涯 ハサミムシ 

石をひっくり返してみると、ハサミムシがハサミを振り上げて威嚇してくることがある。

(中略)

厳しい自然界で、子供を守り育てる「子育て」という行為は、子供を守る強さを持つ生き物だけに許された、特権なのである。

さそりの毒針ほど強力ではないが、ハサミムシは「ハサミ」という武器を持っている。そのため、ハサミムシは親が卵を守る生き方を選択した。

虫の子育ては、母親が卵を守るものと父親が卵を守るものとがいる。サソリやクモは母親が卵を守る。一方、タガメは父親が守る。

ハサミムシの卵を守るのは母親だ。ハサミムシの母親が卵を産むとき、父親はすでに行方がわからなくなっている。子供が父親の顔を知らないのは自然界ではごく当たり前のことである。

ハサミムシは成虫で冬を超し、冬の終わりから春の初めに卵を産む。

石の下のハサミムシの母親は、産んだ卵に体を覆いかぶせるようにして、卵を守っている。そして、卵にカビが生えないように一つ一つ順番にていねいになめたり、空気に当てるために卵の位置を動かしたりと、丹念に世話をしていく。

卵が帰るまでの間、母親は卵のそばを離れることはない。もちろん、母親は餌を口にする時間もない。餌を穫ることもなく飲まず食わずで、ずっと卵の世話をし続けるのである。

ハサミムシの卵の期間は、昆虫の中でも特に長く四十日以上もあるとされている。長い場合は、卵がかえるまでに八十日かかった観察もある。その間、片時も卵のそばを離れることなく、卵を守り続けるのである。

そして、ついに卵がかえる日がやってくる。待ちわびた愛する子どもたちの誕生である。

しかし、母親の仕事はこれで終わりではない。ハサミムシの母親には、大切な儀式が残されている。

ハサミムシは肉食で、小さな昆虫などを餌にしている。しかし、孵化したばかりの小さな幼虫は獲物を穫ることができない。幼虫たちは、空腹に耐えながら、甘えてすがりつくかのように母親の体に集まってくる。

これが儀式の最初である。いったい、何が始まろうとしているのだろうか。

 

・・・歯切れの良い文章に、つい引き込まれてしまいますね。

 

あろうことか、子どもたちは自分の母親の体を食べ始める。

そして、子どもたちに襲われた母親は逃げるそぶりも見せない。むしろ子どもたちを慈しむかのように、腹の柔らかい部分を差し出すのだ。母親が意図して腹を差し出すのかどうかはわからない。しかし、ハサミムシにはよく観察される行動である。

なんということだろう。ハサミムシの母親は、卵からかえった我が子のために、自らの体を差し出すのである。

そんな親の思いを知っているのだろうか。ハサミムシの子どもたちは先を争うように、母親の体を貪り食う。

残酷だと言えば、そのとおりかもしれない。しかし、幼い子どもたちは、何かを食べなければ飢えて死んでしまう。母親にしてみれば、それでは、何のために苦労をして卵を守ってきたのかわからない。

母親は動くことなく、じっと子どもたちが自分を食べるのを見守っている。それでも、石をどければ疲れ切った体に残る力を振り絞って、ハサミを振り上げる。それが、ハサミムシの母親というものだ。

母親は少しづつ少しづつ、体を失っていく。しかし、失われた体は、子どもたちの血となり肉となっていくのだ。

遠ざかる意識の中で、彼女は何を思うのだろう。どんな思いで命を終えようとしているのだろうか。

子育てをすることは、子どもを守ることのできる強い生き物だけに与えられた特権である。そして数ある昆虫の中でもハサミムシは、その特権を持っている幸せな生き物なのである。そんな幸せに包まれながらハサミムシは、果てていくのだろうか。

子どもたちが母親を食べ尽くした頃、季節は春を迎える。そして、立派に成長した子どもたちは石の下から這い出て、それぞれの道へと進んでいくのである。

石の下には母親の亡骸を残して。

 

 

ハサミムシ

・・・筆者も子供の頃、手に余るほどの石を力を込めて動かしてみると、ハサミムシがいたのを思い出します。

ハサミムシは、本能の導くままに命を次世代に伝えます。

人は、子どもを一人前にするには、十年以上もの年月を掛けます。

「子育てをすることは、子どもを守ることのできる強い生き物だけに与えられた特権である。」とあるように、人は智慧を持つことにより、動物界の中で最強の地位にあると言えます。親から子へ、知識や智慧を伝えていくことの大事さは言うまでもありません。

posted by at 22:07  | 塾長blog
さらに記事を表示する

月別アーカイブ

長崎|羅針塾学習塾トップページ
PAGE TOP