我が子をどのように育てるか

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

私立小学校の
オープンスクールが始まりました
ここ数年、私立小学校志願者が
増えていると思う先生達

我が子を「小学校受験させる」
そのために「小学校を選ぶ」ことを
考えている御家庭が多いようです

「学習環境」「学校生活環境」は
とても大切です

そのために学校の教育理念、
在校生の姿を見て
授業風景を見て校舎を見て周り
我が子に合う学校を探すことは
大事だと思います

羅針塾でも
「私立」の方が我が子に
あっているかなぁ〜と
考える御家庭が増えたように感じます

御両親ともに働いている御家庭が
増えたから「私立小学校受験」も
増えたとは考えていない先生達
入塾前の面談時に話を聞いてみると
御両親で我が子を
どのような道に進ませるか?
そのためにはどのような環境が
必要か?をよくよく話し合い
教育方針を固めている御家庭が
多くなったように感じています

「賢い子」になるために
新一年生チームの御家庭も
我が子に合う学校を探す
ここから小学校受験がスタートしました

どの学校を受験しても
「合格」できるための
力をつけさせ、志願校全てに
合格できました

「本物のトップ!」になるために
御両親の教育方針が揺るがなければ
子供達は賢くなっていきます
幼児期から丁寧に正しく学ぶ
その後、「国語力」をつけ
自律した学びを行なっています。

posted by at 17:50  | 学習塾・幼児教育

「できる」と「できない」をお母さんは知ってる?

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

あっという間に梅雨も明け
一学期もあっという間に
終わります

学校楽しかった!!と言っているけど
我が子の勉強は大丈夫?と
思っているお母様も多いはず

沢山のお母様とお話をしますが
意外と我が子の「できる」「できない」を
把握していません

学校のテストが80点くらいだったから大丈夫!
(これは、完全な理解不足です)
学校のテストは100点が当たり前です
(これでやっと基本基礎が理解できた状態です)

しかし、単元が変わり
まとめとなる総合問題になると
点数が思ったほど取れていない
これは、やっぱりできていない状態です
応用になれば、尚更解けない・・

「なんで!できていないの!!」
「この前やったじゃない!!」と
お母様が怒っても何も解決しません

「できている」「できていない」を
お母様がきちんと把握することで
一学期の復習を夏休み中にするべきだと
思います

ただ、単に学校の宿題を終わらせるのが
学びの成果に繋がるとは限りません
毎日、学校へ通学し学ぶように
夏休みもしっかりと机に向かう
学校で身につけた学びの習慣を
崩さないようにすることが大切です

「賢い子」になるために
羅針塾の夏期講習は
学校の宿題を2〜3日で終わらせ
復習・予習と取り組んでいきます
また夏休みにしかできない
「国語力」をつける学びに
取り組ませていきます

「本物のトップ!」になるために
トップチームは
「何ができていないか」
「何の取り組みが遅いか」を
一人一人がよく理解しています
夏休みの計画をたて
私達と戦略を練り夏期講習を
実りのある学びにします

posted by at 19:08  | 学習塾・幼児教育

子供に選択を任せない

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

春から通塾を始めた
幼児さんの御家庭は
明確な教育方針を持っています
「将来、〇〇中学校・高校を目指して〇〇のような人になってもらいたいです。基本基礎をよろしくお願いいたします。」

まだまだ幼い幼児さん
お調子者の時もあったり
挨拶も上手くできなかったり
その度に、お母様が「ビシッ!」と
注意してくださいます
本当に子育てに気合が入っています

幼児さん達のお母様達に
共通していることは
「子供に意見を聞かない」
親が方針を決めているということです

日々の生活(食事・遊び)
学ぶことに対し方針を明確に決めています

子供が駄々をこねたりしても
「ダメなものはダメ」と
きちんと伝えています
その態度に揺るぎがないので
子供も素直に話を聞いています

子供自身が判断できるまでは
時間がかかります
特に幼児期〜小学生の間は
生活全てにおいて
「子供に選択を任せる」のではなく
保護者(特にお母様)が
決めることが大切です

「賢い子」になるために
幼児さんのお母様が
「先日、運動会がありました。周りの年少さんはキョロキョロ。モジモジしていましたが、うちの子はしっかりと気をつけをし先生の目をしっかりと見ていました。羅針塾に来て数ヶ月本当にびっくりするくらいに変わりました。ありがとうございました。」

「本物のトップ!」になるために
御家庭の教育方針がしっかりとし
子供に選択を任せずに子育てを
していると、子供が素直に賢く育ちます

御両親を信頼し、自立・自律と共に
自分自身の考えを周りに流されず
しっかりと保つことができます
日々、安定して生活をし
しっかりと学んでいる結果だと思います

posted by at 19:10  | 学習塾・幼児教育

英語の筆記体を活用する

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

「日本の中学校で英語の筆記体を教えなくなったのは何故ですか」とAIのChatGPTとGrok3に尋ねてみました。

Grok3の回答が納得できたのでご紹介しつつ、英語の筆記体の効用について考えてみようと思います。

日本の中学校で英語の筆記体を教えなくなった主な理由は、以下の通りです:

1.  学習指導要領の改訂(ゆとり教育の影響)
2002年の学習指導要領改訂により、筆記体の指導が必須から任意に変更されました。これは「ゆとり教育」の一環で、生徒の学習負担を軽減し、基礎的な学力やコミュニケーション能力を重視する方針に基づいています。筆記体は実用性が低いと判断され、ブロック体(活字体)のみで十分とされたためです。

2.  デジタル化による実用性の低下
パソコンやスマートフォンの普及により、手書きの機会が減少し、筆記体を使う場面が激減しました。英語圏でも、日常的に筆記体を使う人は少なく、特に若い世代ではブロック体が主流です。ビジネス文書や試験問題もブロック体で作成されるため、筆記体を学ぶ必要性が低下しました。

3.  読みにくさと採点の問題
筆記体は個人の癖が出やすく、読みにくい場合があります。試験の答案で筆記体を使用すると採点者が読めない可能性があり、減点の原因になることも。このため、読みやすさを優先してブロック体が推奨されています。

4.  英語圏での筆記体離れ
アメリカなど英語圏の多くの地域でも、筆記体の使用頻度が低下しています。2010年の米国「コモンコア」基準で筆記体がカリキュラムから外れた影響もあり、若者は筆記体を読めない・書けないことが一般的です。ただし、イギリスや一部のヨーロッパ諸国では依然として筆記体が使われる場合もあります。

背景と経緯

•  かつて(1947年以降)、筆記体は中学1年生で指導され、速く書ける利点や教養としての価値から必修でした。しかし、1993年以降の学習指導要領で「指導してもよい」に変更され、2002年に完全に任意化。脱ゆとり教育後も復活しませんでした。

•  一部の中学生は「カッコいい」と感じ、独学で筆記体を学ぶケースもありますが、授業ではほぼ取り上げられません。

結論

筆記体を教える時間が英会話や他の実践的な英語学習に割かれるようになり、デジタル化や実用性の観点から、日本の学校教育では筆記体がほぼ姿を消しました。ただし、歴史的文書やサイン(署名)など、特定の場面で役立つ可能性はあるため、興味に応じて個人で学ぶのは有意義かもしれません。

 

・・・筆者は、大学生の頃から家庭教師をしていたので、英語の単語や英作文を学ばせるためには、まず筆記体をスラスラ書けることを前提としていました。従って、スラスラ書くことができない場合には、それを練習した上で先に進みます。

ところが、2002年の学習指導要領改訂により、筆記体の指導が必須から任意に変更された頃以降、筆記体が書けない生徒が急増。それに従って、英語を苦手とするものが増え始めました。それは英単語を覚えることを苦にし始めたからです。

ブロック体で英単語を書くのと、筆記体で書くのでは、圧倒的に後者が速度が速い。筆者の中学生の頃からの実体験でもあるのです。

英単語を覚えたり、英作文を書いて覚えるのにも、筆記体がスラスラ書くことがで出來、いわゆる体で覚えることに繋がります。ブロック体で書いて覚えるより、数倍効率が良いのです。

羅針塾では、小学校で会話中心の英語を始める頃から、ヘボン式のローマ字を始め、筆記体を覚えさせます。英語を筆記体で書くことが出来れば、ブロック体も自由自在となります。必要に応じて使い分けるのも自由です。

posted by at 18:35  | 塾長ブログ, 英語力ブログ

考える力が失われる・・ある女子高生の会話から

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

先日、公共交通機関で移動中
女子高校生達の賑やかな会話が
聞こえてきました

「彼氏にLINEで返信するのをどうしようかなあ〜」
「これは?」「こんな風は?」と会話が続きます
「チャットGTPに聞いたら?」「なるほど〜」
早速、聞いたようです
「ヤバい!最高!これでいく」

どのように聞いたかはわかりませんが
チャットGTPの回答は良かったようです
しかし、女子高校生達が相手の気持ちを
配慮しての自らの「言葉」ではなかったのか?
とも思いました。

その後も定期考査の計画の立て方や
勉強の進め方をチャットGTPで聞いて
盛り上がっています・・・

相手の気持ち
自分自身の学びや進路
・・・日々の生活の中で考えて
自ら決めていくべきことです
AIの活用に疑問符がつきます

「自ら考える力」が無くなっているのを
実感した一コマでした

「賢い子」になるために
話を良く聞いて考える
しっかりと聞いて考える
幼い時からの学びです
その中には親子のコミュニケーションも
大切だと考えます

「本物のトップ!」になるために
考え、自分自身の言葉にする
「語彙力」があり
「国語力」があるからこそです
自分自身の考えや進路は
AIに頼るのものではないと思います

posted by at 19:04  | 学習塾・幼児教育
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