子供の受験と親の姿

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「子供の受験にどこまで関わればいいですか?」

お母様方からお尋ねです

幼児期から小学生までは
子供が頑張る姿をしっかりと
サポートしてほしい。というのが願い
けれど・・どこまで・・

子供が机に向かうように
生活習慣を整える
何を取り組ませるかを考える

どの程度、理解しているかを
本人・親・塾が共有している状態は
とてもよく羅針塾の塾生さん達も
必ず第一志望校へ合格しています

受験体制に入った時に
お母様方がパンクしないように
子供のために時間調整をし
計画的に学び進めていくことが大切です

また、幼児さんの受験の学びは
塾でやり直しまで終わり
何を復習するべきか
何を取り組むべきかを理解し
毎日実行することが大切だと考えています

通塾時に
毎回、お母様が私はできません
私はわかりません
私に言ってもらっても・・・と
逃げ腰だと子供達は成長していきません

机に向かう習慣は
子供に任せても身につきません
お母様が、付き添い
「今から頑張るよ!」と
声かけてほしいと思っています

「賢い子」になるために
毎日、学びに取り組む時間を
決めている御家庭は
段々と成長し確実に成果が現れてきます

「子供の受験ですが、親の私が学んでいます」と
皆さん同じように話して下さいます

「本物のトップ!」になるために
二人三脚で幼児期・小学生の間
学んできた親子
現在、もちろんトップです
お母様が子供の良いところ
苦手な所をよく理解していました
「今」何を取り組めば良くなるかを
客観的に見て取り組ませた結果
子供は学ぶことが面白くなり
自律して学び 「志」に向かっています

posted by at 15:53  | 学習塾・幼児教育

冬休みに力をつける

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

もうすぐ嬉しい冬休み
子供達は嬉しくても
お母様達は一日中家にいる
子供を見ると・・・になりますよね

長期休暇となる冬休みも
毎日の生活習慣を乱すことなく
過ごすことが大切です
同じように、学び続ける
でも・・何をすればいいのか

それは、学校で使っている
授業のノート
テストを見れば分かると思います
丁寧に復習をする
毎日の積み重ねは三学期に
大きな学力差となってでます

「賢い子」になるために
羅針塾では、冬期講習の間に
復習と予習を行います
一つ一つを理解させ
力をつけていきます

「本物のトップ!」になるために
トップチームは
次の実力考査・模試
学年末考査までの計画を
しっかりと立てています
一日も休まず学び続けることで
目標に向かって進んでいます

posted by at 19:14  | 学習塾・幼児教育

賢い子にするための常識

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

面談時の時に
志望校に合格したい!
成績をアップさせたい!と
お母様はお話しします
先生達が考える
これは必要ないですよね。・・・は
皆さん、分かるでしょうか

テレビ・ネット動画・ゲーム
スマートフォン
勉学には不要な「おもちゃ」です

ほとんどの御家庭において
見せ放題、やりたい放題状態です
上記の最低4つは制限しないと
子供は賢くなっていきません

今の社会ではスマートフォンなどが無いと無理でしょ!と
言われるかもしれませんが
難関大学や医学部に合格している
人達は不必要!だと言い放ちます

「学び」は良書で学び
正しい知識もあくまでも書物から得る
手先を用いる遊びはしても大丈夫
五感を使いながら学び・遊ぶことで
脳を活性化させ
賢い子にさせていきます

実際に、羅針塾の塾生さん達は
テレビを見なくなり
ゲームはなくし(元々無い御家庭も多い)
スマートフォンは必要なく
(塾生さんは誰一人持っていません)
幼児さんのおもちゃは厳選して与えることによって
成績がアップし
集中力が増し志望校に合格しています

「賢い子」になるために
集中力があり、素直に前向きに
取り組む子は必ず賢くなります
そのためには
頭が疲れる機器は必要ありません

「本物のトップ!」なるために
幼児期から大学受験までの間
御家族全員が同じように
家庭内で生活する
子供だけを我慢させても
トップ!にはなりません
親の背中を見て子供は成長していきます

 

posted by at 19:08  | 学習塾・幼児教育

『大学』を素読する 4

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、学びの初めは「素読」から始まります。

素読から始まり、自ら音読をする勉学は、一生続けることができます。長い人生で幼児期に身につける勉学の方法は、いつまでも活かすことができます。学び続けることで、前向きに何事にも取り組むことができます。

さて、「『大学』を素読する」から少しずつ本文をご紹介致します。

湯の盤の銘に曰く、苟(まこと)に日に新た日々に新たに、また日に新たならんと。

康浩(こうこう 浩の氵を言偏)に曰わく、新たにする民を作(おこ)すと。

詩に曰わく、周は舊邦(きゅうほう)なりと雖(いえど)も、其の命(めい)維(こ)れ新たなりと。

是(こ)の故に、君子は其の極(きょく)を用いざる所無し。

詩に云わく、邦畿千里(ほうきせんり)、維(こ)れ民の止まる所と。

詩に云わく、めん蠻(ばん)たる黄鳥(おうちょう)、丘隅(きゅうぐう)に止まると。子曰(しのたまわ)く、止(とど)まるに於いて其の止まる所を知る。人を以(もっ)て鳥に如(し)かざるべけんや。

(現代語訳) 殷の湯王の洗面器に刻みつけた自戒の銘に、本当に毎日自己を新鮮にして停滞することがないようにとあるが、これは新たにすることの大切さを言ったものである。

康浩(こうこう 浩の氵を言偏:書経の一編)篇には、民がそれぞれの立場に於て、自らから進んで創造性を発揮する。即ちやる気を起こして自主的に活動するよう指導するのが政治の要道であるとある。これらは新たにすることの大切さを言ったものである。

詩経(大雅文王篇)に、周は旧い伝統ある国ではあるが、そのはたらきは日々に新たで止まるところがない。ここから革命に対して維新という言葉が出て来るのである。

詩経(玄鳥篇)に王城の近く千里は文化も進み、生活も比較的豊かなので、民衆が集まり長く止まる所と思うのは当然である。

詩経(めん蛮篇)に「ゆったりとしてのびやかに黄鳥(日本の鶯に似た鳥をいう)が、丘のほとりに止まって鳴き続けている」とある。孔子は「鳥でさえ安んじて止まる所を知っているのに、人として止まるべき至善即ち正しい所を知らないでよかろうか」と言われた。

・・・「苟(まこと)に日に新た日々に新たに、また日に新たならんと」

漢文にする『 苟日新、日日新、又日新』。これは有名な言葉です。殷王朝を作った「湯王」の座右の銘。洗面の器にこの文字を刻み付け、毎朝洗面するたびにその文字を見て、政治に取り組む姿勢を改めたとのこと。

毎日毎日が異なった一日。常に問題意識を持ち、日々自分の成長を念頭に取り組むことが肝要です。毎朝、心掛けるべき言葉を目につくところに記しておくことで日々の生活が惰性に流されないようにする。勉学に必須の言葉です。

posted by at 19:55  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

お母様の言動に一貫性があるか

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

二学期の通知表や成績を見て
「あれっ?」と思うことがあると
赤信号点滅状態です

お母様は、日々の生活の中で
我が子の学びがしっかりと
理解できているかを把握しておく
必要があると考えます

幼児さんも同様です
何事も親が先回りして
構いしすぎていないか
手を出しすぎていないか
なんでも与えすぎていないか
日々、考え見直す必要があると
思います

子供達の成長には
お母様の手助けは不足している状態で
十分です

日々の送り迎えや物を与えることについての
教育方針に一貫性がないと
賢い子は成長しません
甘やかしは、子供たちをダメにして
しまいます

自立・自律した子供にするのは
「母親」です
母親が感情的に怒って
萎縮してしまう子供ではなく
叱り、諭し
自立した子供を育ててほしい
そのためには
全てを与える母親ではなく
芯の通った母親になってほしいと
考えています

「賢い子」になるために
お母様に芯があり、躾や教育方針に
一貫性がある方は
子供達は利発で凛としています

「本物のトップ!」になるために
子供たちを自立させ見守るお母様達
放任ではなく、意思疎通をしています

子供達も心落ち着けて学んでいます
丁寧に学び続ける
「志」に向かって進んでいます

 

posted by at 20:25  | 学習塾・幼児教育
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