長崎市五島町にある羅針塾 学習塾・幼児教室 https://rashinjyuku.com/wp では、4、5月の連休中も通常通り「学び」に勤しんでいます。
さて、かって子供であった全ての人はお母さんの手作りの料理、所謂「御袋の味」を懐かしむことがあると思います。人間の五感は時として一瞬にしてタイムスリップさせるかのようなことを惹起します。その中でも、嗅覚は格別で「懐かしさ」とともに蘇る印象は鮮烈です。その香りや匂いは、幼児期なのか、少年少女期かを問わず、母親の後姿や声音までも思い出させてくれます。
ネットで見つけた書物は、筆者の興味を引きました。「永遠の銀幕スター」(古色蒼然たる表現ですが・・・)Audrey Hepburn(オードリー・ヘプバーン)の、息子さんが著した書物。「オードリー at Home](原題:Audrey at Home Memories of My Mother’s Kitchen-With Recipes,Photographs and Personal Stories )です。
映画が好きで美味しいものが好きな方必見。
キャッチ・コピーは、
「今なお世界を魅了し続ける女優オードリー・ヘプバーンが愛したものに思いを巡らせ、息子ルカ・ドッティが語る母の生涯。彼女の最愛の子ども達、友人、動物達と過ごした日々を、50種類のお気に入りのレシピと250枚以上の家族写真、思い出の品、プライベートなエピソードの数々で描き出す。真のオードリーの家庭の姿がこの一冊に。」