読むべき中学生の「国史」教科書

長崎市江戸町(令和6年7月に移転)にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、日本の正しい歴史(「国史」)を学ぶことが、賢くなる近道だと考えています。

何故なら、現在の自分がここに存在し、その意味合いを理解することが、学ぶ意欲や意志に繋がるからです。

自分の親から始まり、祖父母、曾祖父母と延々と遡る血筋は、まさに日本の歴史と繋がっています。両親、祖父母を敬うように、日本の歴史を正しく認識し、尊重することが、自分を高めていく原動力となります。

さて、その意味で令和書籍の国史教科書が文部科学省の検定試験に合格し中学校で採択される可能性が出てきました。

六年かけて検定合格を勝ち取った国史教科書 (下段右隅)

 

筆者は、毎年発売される「不合格教科書」を買い続けました。

平成30「不合格教科書」(247ページ)

令和元年「不合格教科書」(351ページ)

令和2年「不合格教科書」(367ページ)

令和3年「不合格教科書」(463ページ)

令和4年「不合格教科書」(463ページ)

令和5年「合格教科書」(463ページ)

この教科書は、既存の歴史教科書と比較すると、

東京書籍(295ページ) 帝国書院(292ページ) 日本文教出版(317ページ) 山川出版(296ページ)

おおよそ150〜160ページもページ数に開きがあります。

内容や資料(写真や図表など)も既存の教科書と比較して興味深く、中学生のみならず大人の教科書としても分かりやすく学びには適切です。我が国の歴史を学ぶには、興味が湧き、文章も適切な表現で記述されています。

子供さんの歴史教科書と比較して、一読をお勧めします。

 

 

 

 

posted by at 18:46  |  塾長ブログ, 国語力ブログ

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