早いもので明日は立夏(24節氣のの穀雨から数えて十五日目))。田植えや種蒔きの始まる頃です。
長崎市五島町の羅針塾 学習塾・幼児教室は連休中の一日、学習の合間に工作をしました。
新暦の端午の節句に因んで、ダンボールで好きなものを作ろう、と始めました。
カッターナイフの使い方を教えると、それぞれ考えながらダンボールと格闘。
見様見真似で、日本刀と手裏剣を作成。
そして、お決まりのチャンバラ。
昔から、日本人の子供らしい遊びの定番です。
身近なもので工作をして遊ぶことは、想像力や工夫する智慧が必要です。
何かを作るためには、観察眼と創造力を駆使しなければなりません。
「ものづくり」は、子どもの学びには不可欠です。