平成二十九年四月十八日に、小学6年と中学3年の全員を対象にした文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が一斉に行われました。
長崎市五島町の羅針塾 学習塾・幼児教室では、普段通りの力を発揮してもらいたいと考えます。
都道府県によっては、前回の結果を踏まえて準備しているところもあるやに聞きます。
それはともかくとして、
国が様々なデータを収集して、今後の日本の教育に資する政策を打ち出して欲しいものです。
産経新聞からの引用です。http://www.sankei.com/life/news/170418/lif1704180022-n1.html
参加するのは小学校1万9770校の約104万5千人と、中学校1万80校の約108万3千人。国公立は全校が参加し、私立の参加率は49・5%。
文科省は今回、結果の公表方法の一部を変更。指導に役立てるため従来の都道府県別平均正答率に加え、政令指定都市別も明らかにするが、競争をあおらないよういずれも小数点以下を四捨五入し整数値のみを示す。
一方で市町村教育委員会は独自の判断で学校別成績を公表することができ、都道府県教委は市町村教委の同意があれば、市町村別と学校別を公表できる。
尚、興味のある方は、「平成29年度全国学力テスト 問題と解答一覧」をご参照ください。
→http://www.sankei.com/life/news/170418/lif1704180034-n1.html