幼児教室・学習塾 羅針塾の学び。
三歳にも満たない幼児さんの学びは
「人見知りをしない。」からはじまります。
少しづつ、お母様との距離を離していく。
最終的にはお母様が居なくても、
ニコニコと学べるようになる。を
目指しています。
間も無く自立できそうな幼児さん。
夏期講習中のお兄ちゃん、
お姉ちゃんを覗き込んでお話しします。
小学生達は大喜び。
問題を解き解き幼児さんの相手。
三歳未満の幼児さんの学びは
慣れるまでマンツーマン。
次第に人の輪に慣れさせていきます。
賢い幼児さんは、お兄ちゃんお姉ちゃんの学びの話に耳を澄ませ
先生達やお母様の話に耳を澄ませます。
「ハキハキ!元気!賢い子」
お母様が
「メリハリのつく一週間になりました。」
「通塾した日はお昼寝を3時間位してくれます。1時間の学びが刺激的なんでしょうね。」
そしておばあちゃまに
「落ち着いてきましたね。」「人見知りする前によく見回しているね。」と
褒めてもらったそうです。
目新しいものを見たり、
聞いたり、触ったりと毎回の通塾は冒険。
先生達は余程なことがない限り
そのまま見ています。
なんでも自分の五感で確かめる。
そこからが場の安心感になり
何にでも興味を示し、
学ぶ姿勢に繋がります。
一つ一つの積み重ねが、
遊びのやり取りになり
そして、思いを伝える様になる。
幼児期の学びは真っ白なキャンパスに
何色もの色を重ね
一人一人の色へとなります。
賢い子の一歩は少しづつ。
一つ一つの出会いの積み重ねです。