‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

親が誘惑に負けていないか?

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

先生達は、お母様達に
子供達の学びについて
遊びについてよく考えて
方針を立てないといけませんよ。と
伝えます

子供達は、流行りのものは
すぐにキャッチし
ゲームをほしい!
あの動画を見たい!
欲しい!見たい!と
要求してきます

その時に御両親(特にお母様は)
どのような態度をとっているのか?
子供を賢い子にさせる!は
ここで決まってきます

お母様達が流行り物が好き
楽しいことが大好き
あちこち外に出かけるのが好き
外食が好き!・・・
だと、子供連れで出かける際
子供達が手に持っているのは
ほとんどゲーム機やタブレットです
ベビーカーに乗る幼児さんも
携帯の動画をほとんど見ています

親のやりたい!したい!行きたい!に
子供を連れてまわっていると
子供は賢くはなりません

賢くなるご家庭は
子育ての一番重要な時期には
(乳児期〜小学生)
子供中心の生活を楽しんでいます
ゲームが無くても
動画をずっと見なくても
子供の生活時間を大事にしています
健やかに育てる
賢い子供を育てるために重要なことなのです

「賢い子」になるために
習い事をこなせば賢くなる、と。
とりあえずの習い事では子供が
学ぶことを嫌いになってしまいます

学ぶために何が必要か?を
考えることが大切です

「本物のトップ!」になるために
トップチームの御家庭の話を聞いてみると
旅行も年に一回あるか?ないか?
家族の外食もたまに・・・です
「子供の手が掛からなくなれば、外食はいつでもできるし、旅行も行けるようになります。大人の私達はいずれ好きなことが出来るようになります。今は我慢ではなくて子供の教育にお金をかけたい!家族の時間を大切にしたい」と話されていました。

 

posted by at 15:31  | 学習塾・幼児教育

苦手を見極める。受験まで焦らない。

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

夏期講習の終盤に行われた模試
受験チーム!!
解き終わりとともに
自分がどれくらい出来たかを
実感していたはず・・・
ある塾生は、
うまく解けなかったことで
トーンダウン・・

先生達は、いつも伝えます
模試は受験本番ではない
苦手を見つけ、試験時間内に解き上げるコツを
身につけること
本番当日迄に試験準備が仕上がっていればいいので
最後まで焦らずに
一問一問に丁寧に向き合うこと。と

焦って解くと必ず読み間違え
解き間違いがでてきます
「今」持っている力を発揮できるように
解いてほしいと思います

「賢い子」になるために
どの受験でも同じことが言えます
親も子供も焦っては合格できません
最後まで諦めずに辛抱強く
・・・とても大切です

「本物のトップ!」になるために
合格するために
一つ一つの弱点を強みにしていくことが
自分自身の力になります
自分自身の力で
理解できる力を日々つけること
そのためにも「国語力」が
必要となります

posted by at 19:26  | 学習塾・幼児教育

国語辞典を引くことが出来ますか。

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

小学校3年国語の教科書に「国語辞典を使おう」という項目があります。つまり、現在の小学校では3年生になって初めて国語辞典の使い方を教えることになっています。

分からない言葉があると、必ず国語辞典を引こう!と学校の先生が児童に指導しておられると良いのですが・・・

同様に、家庭で毎日国語辞典をひく習慣を子供さんにつけているでしょうか・・・

羅針塾では、小学校1年生になると国語辞典の引き方から教えていきます。その前提として、以下の経過を辿ります。

基本的に、幼児期から学んでいる塾生は、文字は片仮名から覚えていきます。幼児用の素読・音読教材は「修身」ですから、入塾すると片仮名(旧仮名遣い)で書かれている文言を、まず素読します。耳で聴いた通りに読めるよう繰り返し繰り返し発声します。それが出来るようになると、音読の練習です。片仮名表記の文章を自分自身の力で読んでいきます。これも発音・発声、句読点を考えながら、腹式呼吸プラス鼻呼吸での音読です。素読、音読が上手になると、はじめて漢字帳で片仮名の練習です。

因みに、80年前までの「修身」教科書では、小学校1年、2年まで片仮名表記の文章です。推測するに、小学校2年生までは、平仮名を書くことを控え、片仮名をしっかり学ばせて国語の基礎にすると考えたのではないでしょうか。片仮名は子供の手で書き易く、文字のバランスも取りやすい。その上で、平仮名に進む。戦前の教育は、理に適った考えに基づき国語教育を組み立てていたと感心します。

片仮名を修得したら、国語辞典を引く練習に入ります。片仮名で五十音表を覚えていると、平仮名の修得は難しくはありません。

その上で、分からない言葉は国語辞典で引き、漢字帳に書いていきます。

・・・塾生にとって、国語辞典を引いて漢字帳に意味を書いていくことは、最初の内は時間が掛かります。文字も大きくなったり、小さくなったり。縦書きに書くのは至難の業です。しかし、何度も何度も繰り返していくうちに、次第に整っていき、時間の経過とともに、上手に書くことが出来るようになります。正に、「習うより慣れろ」です。

語彙力を増やし国語力を付けるには、

①  国語辞典を引くこと。

②  語句の意味、用法、反対語・類義語などを音読すること

③ それらを正しく漢字帳などに書き写すこと。

などが、基本です。

引きっぱなし、読みっぱなしでは力が付きません。塾生には、辛抱強く指導しています。

 

posted by at 17:02  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

素読、音読、暗唱でわかる子供の力

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

羅針塾では、塾生が学ぶ際に、素読、音読を適宜行います。幼児期から当塾で学んでいる塾生は聞き取りができるので、素読も繰り返すと暗唱ができるようになります。

小学校受験準備で、「聞く」「話す」「指示に従う」ことができるようになると、「読む」力もついてきます。そうすると、「音読」ができるようになります。

このように、年齢に応じ適切に段階を踏んでくると、遅速の差こそ有れ、素読→音読→暗唱 の流れができ、「繰り返し読むことで自然に暗記する」ことが出来るようになります。

つまり、「覚える」ことを意識せずに、無意識のうちに何ページも覚えることが出来るようになります。

長年、塾生と接していますと、「集中力」の有る無しが大きな差を生む、と痛感します。

この「集中力」を如何に付けるか。

古典を素読→音読→暗唱すること、に尽きます。

 

posted by at 14:41  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

我が子の進路をどれくらい考えているか

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

御両親が我が子の
進路を考えている御家庭と
全く考えていない御家庭
があります
全く考えていないと
本当に子供の進路が選べなくなる時代
しかし、進路を考えている!と言って
間違えた取り組み方をしてしまうと
望む進路を選べなくなります

とりあえず楽しいから
とりあえずお友達が行っているから
と、沢山の習い事をしたり
慌てて受験のためにと進学塾へ行っても
成績は全く伸びません

身につかない習い事や
とりあえず通う進学塾は
単なる「遊び」と同様です
結局、御両親の自己満足だと思う先生達

しっかりと学ぶ習慣を身につけて
いくこと
自分の力で学ぶ力をつけることが
大切だと考えています

我が子の進路を考えるなら
御両親が
正しい情報をしっかりと集め
子供の学びの理解度を冷静に把握し
正しく丁寧に学ぶ習慣を身につけさせることが
大切だと考えます

羅針塾では

「賢い子」になるために
幼児期から通塾して頂いている
御家庭とは常に情報交換をし
一人一人の成長の度合いを見ています
「今」やるべきことを
しっかりと身につけさせることが
大切だと考えています

「本物のトップ!」になるために
自分で学ぶ力をつけることが最優先
そのために小学校低学年から実践しています
最後まで集中し諦めずに解く
必ず理解して帰る
毎日の積み重ねが自分自身の「力」に
なります

posted by at 16:35  | 学習塾・幼児教育
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