‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

何時間、机に向かうことができるか

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

羅針塾では1回の通塾で
2時間集中して学びます
自分自身で何を学ぶかを決め
私達が指示した時間内で
一教科づつ仕上げていきます

幼児期から、また小学校低学年から
この学びを続けていくと
中学・高校・大学受験準備の勉学を
自分自身の力ですることが苦にはなりません

難関大学や医学部に進学しようと
考えるなら中途半端な勉強時間では
合格には届きません
最低でも毎日10時間以上机に向かうことが
必要になってきます
中学生や高校生がよくやっている
スマートフォンを触りながらの
「ながら勉強」をしても
全く身につきません

学ぶ時間中は自分の欲望はシャットアウトして
必死に学び続ける
小学生時に身につけて
習慣化していくことが大事です

小学生時に学校の宿題を
雑に取り組んで
後は、テレビ・動画・スマホ・ゲームと
好きに生活をしていて
急に中学受験だからといって
子供に勉強させようとしても机には
向かいません
手まぜして消しゴムや爪をいじり
机の上で遊んでいるのが現実だと思います

「賢い子」にさせたいなら
いずれ親子喧嘩の「種」になるとわかっている
物を幼児期から与えないことが大切です

「本物のトップ!」になるために
良書を読み、手を使い工夫して遊ぶ
サッと切り替えて机に向かう
幼児期から習慣化している子供達は
自然と学ぶことに意欲を示し
一所懸命に学ぶようになります

posted by at 19:14  | 学習塾・幼児教育

幼児期に行う小学校教育の弊害

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

幼児期の丁寧で正しい学びは
一番の基本基礎、土台だと考えている
先生達

素読を充実し、聞きとり理解する力を養い
手を使い、物の見方や使い方を学ぶ
沢山の「なぜ?」を見つけ
年齢に応じた解決方法を見つける

幼児期の知育を含む学びは
小学校入学以降の学びに繋がっていきます

幼児期から先取り学習として
小学1年2年3年の学びに取
り組む御家庭が増えました。
機械的に読み、機械的に書き
機械的に計算はできるのですが・・・

「考える力」「読み取る力」
「理解する力」が欠如しています

小学校時に困らないように・・
先生達も親心は理解できます
しかし、子供本人達には
年齢相応またはそれ以上の力は
ありません

読めるけど理解できない子
計算できるけど計算の成り立ちが
理解できない子
「日本語が理解できない子」が
沢山溢れています

羅針塾で幼児期から素読を取り組むと
塾生さん達が
小学生になると私達に質問をしてきます
「先生、幼稚園の時に話していた『あの言葉』は『この言葉』と同じ意味ですか?」
耳で聞いて、おうむ返ししていたことを
覚え、後になって、なるほどと理解した話

言葉が本の中でてきたり
意味調べの中で辞書に出てくると
理解が深くなっていきます

幼児期から丁寧に正しく学ぶと
頭の中に沢山の引き出しを持つことに
なります

「賢い子」になるために
難関校に!医学部に!と
考えているなら幼児期に
丁寧で正しく学ぶことが大切です

「本物のトップ!」になるために
毎日、コツコツ積み重ねた
自分で取り組む学びの理解度は
確かなものになっています

「語彙力」をつけ
「国語力」を磨く学びを続けている
結果だと考えます

 

posted by at 18:58  | 学習塾・幼児教育

賢い子の共通点

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

賢い子にするには
御両親が、正しい情報を常に
持つこと
教育方針をしっかりと持つこと
生活環境を整えること
そして、子供さんが正しく丁寧に学ぶことだ、
と考えています

まあいっか。
そのうち勉強するでしょ・・で
親がYouTubeを見せたり
ゲームをあたえると
勉強ができない子になります

ゲームから離れられない
動画から離れられない
子供さんが楽しいから、大人しくなるからと
安易に与えるのは・・・
その恐ろしさを親は全く理解して
いないように思います

勉強ができない子
勉強をやりたくない子を
勉強ができる様にするには
幼児期までの学びまでに戻り
やり直さないといけない、ということを
理解してほしいと思います

何事にも興味を持ち
観察したり
調べたり、作ってみたり
書き出してみたり・・
五感を使う学びを行うことで
子供達は賢くなっていきます

また、幼児期から
良書を読み、古典を素読をし
音読をすることで
正しく美しい日本語を覚え
「語彙力」が増えていきます

「賢い子」になるために
幼稚園よりも羅針塾に通わせます。
御両親の考えで幼児さんが
毎日の様に通塾する塾生さんが
何人もいます

よく考え、よく理解し
よく覚え、しっかりと聞き読む
学年トップです

「本物のトップ!」になるために
学年トップの子供さんのお母様が
「羅針塾に幼い時から通っていたので
子供が自然と言葉を覚え読めるようになり
計算もできる様になりました
本当に一番手がかかりませんでした。」

自律して今も学び続けています

posted by at 18:46  | 学習塾・幼児教育

自分で学び方を考える

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

ここ近年、自分で学び方を考える
得意なことを伸ばす
苦手をじっくり取り組む
学校の学びの中で話題となっています

羅針塾の考え方に
やっと気づきました・・・かと
思う先生達

羅針塾の学びは
大きな目標はありますが
目標に向けての進度は一人一人
異なります
国語優先の子、算数優先の子
学ぶ順番は塾生一人一人が決めています

学ぶ教材も「面白い!」「わかる!」が
優先です
読んで理解できるものを揃えています

苦手はじっくりと取り組む
必ず30分は取り組むように
伝えています
その日、理解できなくてもいい
けれど調べたり、考えたりする時間は
必要です
毎日、取り組むことで「あっ!」と
気付く日が来ます

あんなに算数が嫌いだったのに
今では一番先に取り組みます。と
お母様が教えてくれました
塾生さん本人に聞くと
大好きではないけど、少し好きになりました。と
「得意」への道は一歩づつです

「賢い子」になるために
羅針塾では、「どの学びでも
素直に前向きに取り組む
考えることを嫌がらない子が
賢くなる!」と考えています

「本物のトップ!」になるために
一日一日を無駄にせずに学ぶ
一問でも理解して帰る!が
「力」になっていきます

幼児期からの素読
音読・暗唱全て「国語力」を
つける学びはトップへとつながっています

posted by at 19:00  | 学習塾・幼児教育

努力前進 

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

致知出版の2025年9月号の「人生は挑戦なり」という特集記事が目に入りました。

引用してご紹介致します。

〝神の手〟を持つ男・福島孝徳医師に学んだこと

困難を極める脳外科手術において、患者の負担を極限まで抑える「鍵穴手術」を編み出し、世界中で活躍した〝神の手を持つ男〟福島孝徳医師。生前、日本で衣鉢を継ぐ愛弟子を数多く育てたが、その筆頭に挙げられるのが森山脳神経センター病院(東京都)の根本暁央医師だ。〝神〟と仰がれる領域にまで達した師にいかに食らいつき、自らを高めてきたのか。

・・・導入部分から、興味を引く内容です。どのような世界でも、人には師匠に当たる先立がいます。人の生死に直接関わる医療分野は、医療技術と医師の人間性が如実に表れる世界です。

努力前進ー師を”超える”道

先生からこんな質問をされたことがあります。
「手術でもゴルフでも何でもいい、上達するために大事なことは4つある。一つは才能、一つは指導者、一つは努力、もう一つは運。これを大事な順に並べてみろ」
僕は最初に才能、次に指導者、努力、最後に運と答えました。そうしたら「おまえは本当に馬鹿だな」と。
福島先生は「指導者、努力、才能、運」と言われました。
なぜかというと、いくら才能があっても、一人で努力したところでちゃんと上達することはできない。いい指導者に就くことが一番大事。そこで努力するからうまくなる。才能はそこに肉づけをしてくれるものだと言うんです。――がんちくある教えです。

先生が亡くなる前、僕は若い医師に先生の指導を受ける機会を増やしたいと思って、3年ほど距離を置いていたんですよ。2023年秋、久しぶりにお会いした時は、ほぼ一方的に、僕からその間のことを報告していましたね。
そこで言われたことが、「根本を見て思ったことがある。数をこなさなきゃだめだ」と。「それは先生、あの4つのどこに入りますか」と聞くと、4つ全部そろった上で、一番最後が場数。僕を見てそれに気がついたよって。最高の褒め言葉ですよ。それが、先生との最後の会話になりました。

――最後に最高の褒め言葉を。

僕の座右の銘は、「努力前進」です。努力とは、積み重ねること。つまり昨日よりも1歩前へ、道があろうとなかろうと進む。逃げないということです。
といっても、僕は先生を超えることを目指していません。むしろ目指してはいけない。先生を超えるなんて、先生より自分が優秀だと思っていることになります。そんなこと、あり得ないですから。

僕の人生における挑戦は、福島先生から学んだことを、自分の得意分野を通してアレンジして、超えるべき部分で超える。再構築という意味での継承です。それを次世代に伝えるべく、努力前進していきたいですね。

・・・この記事の本文は、致知出版の2025年9月号の「人生は挑戦なり」を読んでいただきたいものですが、上記の内容でも十分に含蓄があります。
やはり日本人は、様々な分野で仕事に真摯に取り組み、日々精進を続ける人々が国を動かし、多くの人を感動させます。これは長い歴史のある日本の国柄です。これからの日本を支える子供達にも、先人の努力や歴史的な事実を伝えていかなければなりません。
posted by at 15:13  | 塾長ブログ
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