‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

今、何を解いているか?を理解できているか

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

近年、特に目立つのが
問題文を読み飛ばして感覚で
解いているということ

例えば、引き算を解いている途中に
掛け算があっても引き算だと思い込み
解いてしまう

句読点も含めて何字以内で書くという問題を
とりあえず、字数だけあてはめる

記号とあてはまる漢字を書きなさいを
記号だけで書く

先生達が一人一人の解き方を見ていて
ええええっ!!!ということが多い
ど〜してそうなるかなあ・・・

そんなふうに問題は書いてあったかな?と
聞いてみると

「書いてあります」と
自信満々の返事

再度、問題を読み直してもらうと
そんな途中から問題文を読むの?と
いう場所から問題を読んでいきます
自分の感覚で読んでいて、読み込めていない。

音読の不正確さ
語彙力の無さ

そして、幼児期からの
問題文を読まずに反復練習による機械的な解き方が
染み付いた結果だと思っています。

しっかりと読み
落ち着いて解いていく子達は
上記のような無駄な間違いをしません
読み落とし、読み飛ばしをしない
分からない語彙はきちんと調べ
理解してから解いていく
自分自身で段階を踏んで学んでいます。

正しい学びを丁寧に行う
「国語力」をつける学びに取り組む

小学生が中学受験に向けて
本格的に学びに取り組むときに
「国語力」があると、無いのでは
大きな差になっていきます。

「賢い子」になるために
幼児期から一つ一つ正しく読み
理解して解いていく
落ち着いてしっかりと考える
日々取り組んでいる子は
小学生に上がった時にじっくりと考え
しっかりと調べ、理解していく子になります。

「本物のトップ!」になるために
正しく、丁寧に、を一つずつ積み重ねていくと
効率良く、早く学んでいけるように
なります
幼児期から、なんでも早く では
賢くなりません
時期を見て、
段々と効率をアップさせていく
ことが大切だと考えます

posted by at 19:44  | 学習塾・幼児教育

自分で考え学ぶ子に

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

中学受験を考えている御家庭では
どこの学校がいいだろうかと思案しますね
小学校受験と異なり
明確に、この学校に行ったらこうなると
学びの道筋が見えてくる中学受験

しかし、自分で考えて学ぶ癖を付けておかないと
後で大変なことになる、と
考えている保護者は少数派だと思います。

中学合格後のドロップアウト(退学、転校、引きこもり)の数!!
そうだろうなあ〜とは思っていましたが
聞いてびっくり!!ひっくり返りそうな数
一人、二人、、、どころでは無い
何が、そうさせる・・・・?

やはり、自分自身で
学ばないといけないのです。

一方通行で教えてもらう進学塾が
当たり前の受験業界
しかし、考えて学ぶことをしないため
塾の宿題はやっても
学校(中学・高校)の学びが疎かにという
子はものすごく多い

とある進学校(高校)の校長先生は
「自分で考えきれない子、塾任せの子、学校の学びを疎かにする子は受験してほしくない。」
と、はっきりおっしゃっています。

羅針塾では
自分で考えて学ぶ、自律して学ぶという
姿勢を幼児期から少しづつ身につけて
いきます

通塾することで幼児さんは
自宅で本を読んだり、調べることから始まり
その後、
塾内で集中して、自分でしっかりと解いていきます
この考える学び方で志願校に合格できます
また、難関校に合格できる「力」が
つきます。

これは、圧倒的な語彙力を身につけ
「国語力」を幼児期から学んだ結果です。

「賢い子」になるために
幼児期からの「国語力」の学びです。
知識欲が湧き、自分で考える力が
身についていきます

「本物のトップ!」になるために
語彙力を身に付け、良書で学び
先人に学び
賢くなる方々は、圧倒的な時間をかけ
自分で考え学び取っていきます。
世界で活躍する力は自分自身で
掴み取るものだと思います。

posted by at 19:50  | 学習塾・幼児教育

落ち着いて学び、御縁を頂く

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

ゴールデンウィークも今日で終わり
期間中、塾生さん達が
沢山学びに来てくれました
特に中学生は試験対策で黙々と学んでいます。

中学生に学校でも自学できるの。と
聞いてみたら
「自学できますが、全く集中できません。寝ている子もいるし、全く解かないでゴソゴソしている子もいる。みんな本気で机に向かっていれば集中できるのでしょうが・・羅針塾で、いつもと同じように机に向かう方が何十倍も集中できます。」

ありがたい話です
幼児さんがきてガヤガヤしたり
時には、中学生の机を覗いてみたり
小学生が音読して沢山の声が
交ざっているのですが
それでも、羅針塾での方が集中できる
みんなが賢くなろうと一所懸命だからだと
考えています。

色々な声が交ざっていますが
騒いでいるわけではない
落ち着いた声です。
問題を読む声、良本を音読する声
幼児さんが復唱する声
元気よく返事する声
どれもが学びの声

落ち着きのある、いつもと同じ声なのです。

「様々な年齢層の塾生さんがきて、集中できますか?また、このような環境で合格できるのでしょうか。」

小学校受験を希望される
お母様から質問を受けたことがあります。

様々な声がし
様々な場面が見れる羅針塾
同級生とだけで学ぶ環境では
ありません

同級生が同じ方向を向き
同じように学び、競争する
その場だけは集中するように
なるのでしょうが
これだけでは御縁(合格)できません

通塾した時から帰るまで
落ち着き、集中して学ぶ姿勢を
羅針塾の環境の中で掴み取っていきます
そして、この環境が試験に打ち勝つ
姿勢と集中力を磨いていくのだと
考えています。

「賢い子」になるために
試験官が見ているところだけが
試験ではありません
日々の落ち着きのある学び
よく聞き、よく理解し、よく考え
しっかりと判断する
「人」として凛とした姿となる
賢くなるときに自然と身につきます。

「本物のトップ!」になるために
集中できるようになることは
日々のルーティーンワークからだと
考えています
毎日、同じ時に同じように学ぶ
モチベーションや体調など関係なく
同じように机に向かう
段々と、身体が覚え研ぎ澄まされて
いくのだと感じています。

posted by at 17:44  | 学習塾・幼児教育

小学校受験で子育ての土台をつくる

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

「羅針塾で先生方から色々なお話を伺い、アドバイスをしていただき、霧がかかったような教育方針が一変しました。小学校受験を一所懸命に取り組んでよかったと思います。親子共々いい学びができました。これからも頑張っていきます。」

小学校受験が終わる頃になると
お母様方からこのようなお話を
聞くことができます。

私達の沢山のアドバイスの中には
そうだったのか・・・と
思うようなこともあります
けれども、
お母様の考えの中で
改善ができるのでは?
もっと、今よりよくなるのでは?と
思いお話をします。

小学校受験の学びが始まると
姿勢一つ、挨拶一つ
今よりもっとよくなる
凛とした姿勢でハキハキ!元気!に
挨拶ができるようになる

学び方が変わる
親子との向き合い方が変化する
声かけ一つ
取り組み方一つが変化していきます。

お母様が今まで頑張った子育て
小学校受験に取り組むことで
プラス志向の考えをしたり
物の見方を変えてみることで
子育ての土台は揺るぐことがない
強固なものになると考えています。

「賢い子」になるために
学びは基本基礎が一番大切
聞くこと、読むこと、書くこと
面倒臭いなあと、
雑だけどいいか。と
いい加減に取り組めば
基本基礎の土台はあっという間に崩れます。

「本物のトップ!」になるために
小学校受験時に一所懸命に取り組み
その後も正しい学びを続けていると
学ぶことは当たり前
いつまでに仕上げよう
ここまで頑張ろう
自分自身で目標設定ができるようになります。

学ぶことは自分自身に厳しくできるか
自分自身を客観的に観ることができる子は
「志」に向かって黙々と学び続けます。

posted by at 17:17  | 学習塾・幼児教育

よく聞くことができる子に

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

今日は、端午の節句(子供の日)です
連休も終盤になりました
生活習慣を整える大事なときです

幼児さんの学びの中で
「よく聞くことができるように」と
先生達はお話をします
小学校に就学したときに
きちんと授業に集中して聞ける
何を話したか理解できる
この基本基礎は幼児期の学びの中に
あると思います。

では、なぜ聞けない
落ち着きのない・・となってしまうのか
考えてみてくださいね。

眠たくない時間
お腹が空いていない時間に集中する

話す時に目をしっかり見て
的確に伝える
正しい日本語で話す
「〜は、〜だ。」のように
主語、述語を踏まえて話す

年齢が上がり理解できるようになれば
5w1hで話していきます
また、どう思うか
どんなことを考えたかと
会話でのやりとりをします

どうでしょうか?
親子で向き合う時間を過ごすことが出来ていますか
親子の会話は3分でも5分でもいいのです

しっかりと顔を向き合わせ目を見つめて
きちんとした姿勢で会話をする
(立ってでも、座ってでも同じです)

この向き合う時間に集中が途切れるものを
流さない、見せない(TV  Youtubeなどの映像・音楽)というのがポイントです。

近年は姿勢が悪く
足はブラブラ、バタバタ
流行りの省略した日本語で話す
幼児さんも多いです
これを、小学校受験までに正しい日本語に直して話せるようしていくには
相当な時間がかかります。

子供を育てていく時に
どのような「志」をたてるか
目指すべき人になるにはどのようにすべきか、という未来予想図を
たててほしいと思っています。

「賢い子」の片鱗が見え
集中して、聞くことができる子は
とても落ち着きがあります
自分自身の言葉も一所懸命考えて
伝えてくれます。
家族団欒の普段の姿がそのまま賢さとして
現れます。

「本物のトップ!」になるために
他人の意見を聞く
柔軟な姿勢を持つ

さまざまな方向にアンテナを向け
自らの考えを話すことが出来る

「賢い子」は、幼くとも 私達とやりとりする話は、まるで大人同士のような会話に
なります

 

posted by at 22:25  | 学習塾・幼児教育
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