‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

生きる力をつける

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。

子供達の姿を見ていて「生きる力」が強いなあと
感じる瞬間があります。
何だと思いますか??

食べることに興味があることです。
旬・香り・感触・味
どうやったら、どうして美味しいのか?と。

「給食何を食べた?」と聞くとわからない塾生が多い。
ほんの何時間前かの出来事なのに。。
お母様たちに話しても危機感は持っていませんが。

危機感持ってください!!って声を大にして言いたい先生達。

食べることに関心がある子は体も強いけれど

心も強い。

どんな時も乗り越えようとする粘り強い力があります。
今、よくある子供の鬱や発達障害などなど全て吹き飛ばしていきます。
毎日の豊かな食事は心身を豊かにします。
だからこそ、よく考えてよく想像して賢い子が多いと考えます。
「賢い」の源。

いい時ばかりが人生じゃない。
自分自身が思い通りにならないことがほとんど。
だからこそ・・・
どんな場面でも
どんな時でも
前向きに生き抜く子に育って欲しいと願っています。

可能性豊かな子供達のために。
「ハキハキ!元気!賢い子」の学びは
心も身体も賢い子の学びです。

(日曜日もがんばっていますよ!!かるた大会。ケラケラ笑いながら賑やかに過ぎていきます。)

(日田のお土産をいただきました。カリッパリッと美味しい!ありがとうございます。感謝申し上げます。)

posted by at 16:21  | 学習塾・幼児教育

第12回 羅針塾学習塾 親子セミナーのご案内

第3回長崎学び歩き
長崎の史跡にもっともっと触れよう。

~正覚寺、崇福寺を中心とした長崎学び歩き~

<学びの目的>
1.自分の住んでいる町の歴史を知ることで、
郷土についての知識を深める。
2.現代と歴史のつながりを体感する。
3.視点を変えれば色々なことを
知ることができることの体験。
4.漠然と知るだけでなく、自分で情報を調査・整理する
作業を体験。
5.資料を整理し、人に伝える。(プレゼンテーション)

日時 平成29年 2月26日(日)
時間 午前11時~13時(小雨決行)
準備するもの 筆記用具 カメラ(持参可の場合)
今回は崇福寺入場料(大人300円 中学生以下は無料)が必要です。

雨の場合 物事を伝える2
「糸電話を作って、物事を伝えよう」

講師 第12期「寺子屋の先生」養成講座認定講師
八木 海平氏
参加費用 500円(一家族)

申し込み方法 羅針塾学習塾 問い合わせフォーム
(参加氏名 人数 お子様の年齢及び学年をご記入ください)

~今回は親子だけに限らず、賛同してくださる方の参加を受け付けます。
大人の方お一人でも大丈夫ですよ。~

皆様のお越しを楽しみにしております。

posted by at 16:18  | 学習塾・幼児教育

節分

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室
羅針塾学習塾です。

今日は「節分」何故、節分と言うのでしょうか。

本来、節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指します。季節を分けることも意味しています。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日頃)の前日を指す場合が多い。節切月日の大晦日にあたります。

「節分」に行われる豆まきは、宮中行事の追儺と寺社が邪気を祓うために節分に行っていた豆打ちの儀式が合わさったものと言われています。

羅針塾学習塾では福豆を準備しましたよ。
塾生にも「福がこ~い!!」
可愛い鬼たちが沢山の福豆。
鬼退治・・鬼退治・・(笑)
羅針塾学習塾の塾生さんが賢くなりますように!

posted by at 16:11  | 学習塾・幼児教育

貝原益軒の説く「幼児教育」

長崎市五島町の羅針塾 学習教室・幼児教室では、「就学前の学び」の大事さを常々指摘しています。

第11回親子セミナー、「親子で学ぶ偉人伝」では、貝原益軒の三百年前の教育書である「和俗童子訓」を採り上げました。

日本の子供達の読解力低下が指摘されて久しいのですが、経済協力開発機構(OECD)が昨年12月に公表した国際学力調査の結果では、15歳の読解力が4位から8位に順位を下げたとか。
マス・メディアが喧伝しますが、このような調査結果や他国との比較に一喜一憂することなく、教育に携わる大人達が目の前の子供さんと向き合うことが大事です。

「和俗童子訓」のみならず、日本の先人達は幼児教育がいかに大事かを縷々述べています。

   和俗童子訓(中公文庫)

貝原益軒 和俗童子訓 巻第一 総論上 から、幼児教育の要諦を若干紐解いてみます。

凡そ人は、善き事も悪しき事も、いざ知らざる幼(いとけ)なき時より、習い馴れぬれば、まづ入りし事、内に主として、既に其の性となりては、後に又、善き事、悪しき事を見聞きしても、移り難ければ、幼なき時より、早く善き人に近づけ、善き道を、教ゆべき事にこそあれ。

・・・一般に、善い事も悪い事も、分別のつかない幼い時に習い馴れてしまえば、身についてしまい定着すると、後になって善い事や悪い事を見聞しても、修正する事が難しくなる。幼い時よりいち早く善い人に接し、善の道を教える事が肝要である。

 人となる者は、必ず聖人の道を、学ばずんばあるべからず。
其の教えは、予(あらかじめ)するを先とす。
予(あらかじめ)すとは、かねてよりといふ意(ところ)。
小児(しょうに)の、いまだ悪に移らざる先に、かねて、早く教ゆるを云う。
早く教えずして、悪しき事に染み習いて後は、教えても、善に移らず。
戒めても、悪をやめがたし。
古人(いにしえびと)は、小児の、初めてよく食し、よくものをいう時より早く教えしと也。

・・・人となる者は、必ず聖人の道を学ばなければならない。
其の教えは、物事の始まる前に、前もってしておかなければならない。
予めすとは、以前からという意味合いである。
小児(幼児)の、まだ悪いことが身につくよりも前の小さな時から教えることである。
早く教えないで、悪いことが身についてしまった後には、たとえ教え導いても善きことは身につかない。
戒めても(叱り、注意をしても)、悪いことを止めることは難しい。
古人(昔の優れた人)は、小児(幼児)が普通の食べ物を食べ始め、しっかり言葉を話せる頃には、教え始めるべきであると云う。

 凡(およそ)小児の悪しくなりぬるは、父母、乳母(めのと)、かしずきなるる人の、教えの道知らずして、其の悪しき事をゆるし、從ひほめて、その子の本性(ほんせい)をそこなふゆえなり。

・・・一般に、小児(幼児)が悪くなるのは、両親や乳母、その他の使用人が教えの道(人としての倫理)を知らずに、悪い事を許したり、何でも褒めたりすることで、無邪気な子供の本質を損なってしまうからである。

  凡(およそ)小児を育つるに、初生(しょしょう)より愛を過すべからず。
愛すぐれば、かへりて、児(こ)をそこなふ。
衣服をあつくし、乳食にあかしむれば、必ず病多し。
衣をうすくし、食を少なくすれば、病すくなし。
富貴の家の子は、病多くして身よはく、貧賤の家の子は、病すくなくして身つよきを以って、其の故を知るべし。
小児の初生には、父母のふるき衣を改めぬひて、きせしむべし。
きぬの新しくして温なるは、熱を生じて病となる。
古語に、「凡そ小児を安からしむるには、三分の飢(うえ)と寒(かん)とを帯ぶべし」といへり。

・・・一般に、小児(幼児)を育てるには、赤ん坊の頃より過保護にしてはいけない。
過保護にして育てれば、かえって子供を損なってしまうことになる。
衣服を厚着にし、乳児食ばかりを食べさせると、必ず病気がちになる。
衣服を薄着にし、少食にすると病にかかることは少ない。
金持ちの家の子は、病気がちで身体虚弱であり、貧乏な家の子は、病気もせず身体強健であることから、其の理由を知るべきである。
小児(幼児)の赤ん坊の頃は、父母の着古した衣を縫い改めて着せることである。
衣服が新品で温かいものは、暑すぎて却って病気になる。
古い言い伝えには、「一般に子供を健全に育てるには、十のうち三分の飢え(腹七分目)と寒さ(薄着で少し寒いくらい)の状態を維持するべきである」という。

古来「煖(暖)衣飽食」は、暖かい衣服に困ることなく、飽きるくらいの量の食料があるという意味から、贅沢な生活のたとえです。幼児から其のような生活に慣れ親しむと、環境や状況が変わると対応できなくなります。
寒暑や飢餓状態に耐えることは、厳しい学問の道や仕事の厳しさにも耐え抜く力をつけることに繋がります。

心の持ち方も、幼児からしっかりと人倫の道(人として歩むべき道、人のあり方)を教え込むことの大事さを貝原益軒は説きます。

posted by at 15:25  | 塾長ブログ

国立大学で広がる<文理融合学部>

長崎市五島町の羅針塾 学習教室・幼児教室では、昨年九州大学の春日キャンパスのオープン・スクールに塾生と親御さんで参加をしました。幼児さんも様々な施設や催しに興味を示し、楽しいひと時でした。
その九州大学が平成30(2018)年度から「共創学部」を新設するというニュースが、注目を集めています。
国立大学で広がる<文理融合学部> 産経新聞(2017.1.27 )http://www.sankei.com/life/news/170127/lif1701270039-n1.html
(引用)

 人文社会系と理工系の学問を融合した教育がポイントとなっていますが、「文理融合」は九州大学だけではありません。
2017(平成29)年4月から新潟大学は「創生学部」をスタートさせるなど、他の国立大学でも、文理融合は、国立大学改革のキーワードの一つとなりそうです。

 2017年度から相次いで創設

 九州大学の計画では、共創学部(入学定員105人)は、従来の手法では解決が困難な問題に対して、文化や宗教などの多様性を理解しながら、分野横断的な発想をもって解決手段を見つけることのできる人材を育成するため、既存の学問分野を横断した「文系マインド・理系マインドや多様な方法論」を身に付けることを狙いとしています。
文理融合を正面から打ち出した学部といえるでしょう。

 新潟大学では、「課題発見・課題解決能力」の育成を目指して、人文社会系と理工系の他学部が提供する22科目を選択して学ぶことができる、文理融合の教育を柱に掲げています。
 同様に2017(平成29)年度新設の学部を見ると、横浜国立大学の「都市科学部」、滋賀大学の「データサイエンス学部」、島根大学の「人間科学部」なども、社会科学系の分野に自然科学系の学問を取り入れたり、あるいは理工系分野に社会科学系の学問を取り入れたりするなどで、文理融合を図っています。
 この他、2016(平成28)年度からスタートした宮崎大学の「地域資源創成学部」でも、地域のリーダー育成のカリキュラムの中に「生物学」「食品学」「作物栽培学」などの科目を取り入れています。

九州大学のホーム・ページを見ると、http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/faculty/undergraduate/kyosogakubu

「九州大学は平成30年4月に、12番目の学部として国際社会で活躍するグローバル人材を育成する学生定員105名の共創学部を設置する予定です。

昭和42年6月の歯学部設置以来、約50年ぶりに新たな学部を設置し、複雑・多様化するグローバル社会において、多様な人々との協働から異なる観点や学問的な知見の融合を図り、共に構想し、連携して新たな物事を創造する「共創」により新たなイノベーションの創出を担う人材の育成に取り組みます。」
・・・と、あります。
かなり、気合の入った宣言です。

更に、「構想概要」として

「急速な社会変化から生じた複雑・多様化した課題・問題を抱えるグローバル社会においては、単なる知識の蓄積や技術の改良だけでは課題・問題を解決することが困難であり、課題や問題の背後にある社会的背景(言語、文化、宗教、価値観、経済力など)の多様性も理解したうえで、自らの問題意識に基づき、地球規模の課題を分野横断的な発想をもって解決手段を見つけることができる人材を育成することが必要であると考えます。」

また、「コンセプト」は、

「社会的課題の設定から課題解決策を考え【構想】、課題解決に向け他者と取り組み【協働】、構想から協働までの一連の【経験】を通じて、【共創】を目指す。」

と、なっています。

     科目イメージ

 

      科目イメージ

 

時代の大きな変化に対応出来る人材を育てる為には、大学が先ず改革していかなければならない。
その為、
国立大学の文理融合の教育を積極的に進めていくということです。

その理由は、
社会のグローバル化やICT(情報通信技術)の急速な進歩により、従来の学問分野で区切られた教育だけでは、これからの社会をリードしていく人材を育てられなくなっていると考えられるからです。

すでに世界的な囲碁棋士を負かすAI(人口知能)は驚異的な進歩をし続けていますし、Big Data(ビッグ・データ)の活用は当たり前の時代です。

これから大学を目指す受験生は「文理融合」は新たな進路選択の一つとなります。

posted by at 11:28  | 塾長ブログ
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