‘ 学習塾・幼児教育 ’ カテゴリー

身体が覚えてしまうまで学ぶ

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

加藤直志氏の
『脳が勝手に記憶する、ユダヤ式英語勉強法』
の一節にこのようなことが書いてありました。
(下記、引用しております)

・「学ぶというのは、繰り返し朗読をして、
繰り返し書き写し、そして繰り返し考えることである」
というユダヤの格言がある。

・繰り返しこそが「記憶の民」の知恵を形作っている。
格言通り、
「音読と反復による暗記練習」が
ユダヤ人の勉強法の最大の特徴だ。

・ユダヤ人は、復習を重視する。
1回でも多く、わかるまで何回も繰り返し学んで
理解することが基本中の基本だ。
この基本にしたがって声に出して勉強し、
ついには諳んじられるくらいに暗記することで、
同じ学びを繰り返す。

(引用終わり)

どうでしょうか?
世界中で活躍するユダヤ人
政界、経済界、など
有名人を挙げたらきりがありません。

幼児期からの学びが
賢くさせていきます。

音読はしなくても・・・・
暗記は不要!
復習より先取りでしょ!!

現代の日本人の真逆の学びを
取り組み続けているユダヤ人
賢くなるのは当たり前だと考えます。

しっかり読み
一つ一つを理解する
理解し、覚えたことを
応用で考え、その先をもっと
深く学んでいく
とても大切なことだと思います。

身体が覚えるまで学ぶ
幼い時に身につけた学びは
就学してから自分自身で
工夫し、自分自身で学ぶ土台になります。

「賢い子」になるために
素読から始まり音読へと繋げていく
幼児期の学びはとても重要です
聞く力、語彙力を養います
音読を間違えずにできる子は
理解が早く、考える力も深いです。

「本物のトップ!」になるために
基本基礎をしっかりと積み重ね
自分自身で学び理解した上で
先取りを行なっていく
学びの一番いい形だと思います
分からないときは、立ち止まって
考え、調べ、戻り
一つ一つを積み重ねる
考え、学ぶときに賢くなり
焦らずに解き切る力をつけていきます。

posted by at 19:22  | 学習塾・幼児教育

勉強しなくても大丈夫

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

中学受験に向けて学びを進めるとき
基本基礎から応用まで
きちんと理解していかないと
最終の演習までには繋がりません

小学校の授業だけ
小学校の簡単な試験だけでは
学力強化はできなくなっています

中学受験の有無に関わらず
中学進学準備に向けて
基本基礎・応用の
演習量、学ぶ時間は必要です

「小学校の試験で100点だから、別に勉強しなくたっていいよ。」

よく聞く言葉です
しかし、公立中学校では
ほとんど宿題はありません
逆に私立進学校(中高がほとんどですね)は
びっくりするくらいの宿題があります
これだけの宿題の差はとても大きい。

小学校でしっかりと学ぶ癖を
つけておかないと
ずっと勉強しなくなる
ずっと勉強しなくてもいいやに
なってしまいます。

「勉強しなくてもいいや」が
進学のため急に学びだしても
授業が分からない
宿題ができない
一から十まで教えてもらわないと
分からない・・・となります

だからこそ、
幼児期、小学校で
自分で学ぶことを積み重ねていく
とても大事なのです
基本基礎を学ぶときが
一番取り組みやすく理解しやすいのです

「賢い子」は、しっかりと学びます
辛抱強く学びます
幼児期から理屈抜きで
素直に前向きに学びます

「本物のトップ!」になるために
幼児期、小学校からの積み重ねで
自分自身の効率、時間配分を
よく理解しています。
だからこそ、苦手をしっかりと抑え
得意をミスせずに解いていきます。

posted by at 19:36  | 学習塾・幼児教育

今、何を解いているか?を理解できているか

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

近年、特に目立つのが
問題文を読み飛ばして感覚で
解いているということ

例えば、引き算を解いている途中に
掛け算があっても引き算だと思い込み
解いてしまう

句読点も含めて何字以内で書くという問題を
とりあえず、字数だけあてはめる

記号とあてはまる漢字を書きなさいを
記号だけで書く

先生達が一人一人の解き方を見ていて
ええええっ!!!ということが多い
ど〜してそうなるかなあ・・・

そんなふうに問題は書いてあったかな?と
聞いてみると

「書いてあります」と
自信満々の返事

再度、問題を読み直してもらうと
そんな途中から問題文を読むの?と
いう場所から問題を読んでいきます
自分の感覚で読んでいて、読み込めていない。

音読の不正確さ
語彙力の無さ

そして、幼児期からの
問題文を読まずに反復練習による機械的な解き方が
染み付いた結果だと思っています。

しっかりと読み
落ち着いて解いていく子達は
上記のような無駄な間違いをしません
読み落とし、読み飛ばしをしない
分からない語彙はきちんと調べ
理解してから解いていく
自分自身で段階を踏んで学んでいます。

正しい学びを丁寧に行う
「国語力」をつける学びに取り組む

小学生が中学受験に向けて
本格的に学びに取り組むときに
「国語力」があると、無いのでは
大きな差になっていきます。

「賢い子」になるために
幼児期から一つ一つ正しく読み
理解して解いていく
落ち着いてしっかりと考える
日々取り組んでいる子は
小学生に上がった時にじっくりと考え
しっかりと調べ、理解していく子になります。

「本物のトップ!」になるために
正しく、丁寧に、を一つずつ積み重ねていくと
効率良く、早く学んでいけるように
なります
幼児期から、なんでも早く では
賢くなりません
時期を見て、
段々と効率をアップさせていく
ことが大切だと考えます

posted by at 19:44  | 学習塾・幼児教育

自分で考え学ぶ子に

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

中学受験を考えている御家庭では
どこの学校がいいだろうかと思案しますね
小学校受験と異なり
明確に、この学校に行ったらこうなると
学びの道筋が見えてくる中学受験

しかし、自分で考えて学ぶ癖を付けておかないと
後で大変なことになる、と
考えている保護者は少数派だと思います。

中学合格後のドロップアウト(退学、転校、引きこもり)の数!!
そうだろうなあ〜とは思っていましたが
聞いてびっくり!!ひっくり返りそうな数
一人、二人、、、どころでは無い
何が、そうさせる・・・・?

やはり、自分自身で
学ばないといけないのです。

一方通行で教えてもらう進学塾が
当たり前の受験業界
しかし、考えて学ぶことをしないため
塾の宿題はやっても
学校(中学・高校)の学びが疎かにという
子はものすごく多い

とある進学校(高校)の校長先生は
「自分で考えきれない子、塾任せの子、学校の学びを疎かにする子は受験してほしくない。」
と、はっきりおっしゃっています。

羅針塾では
自分で考えて学ぶ、自律して学ぶという
姿勢を幼児期から少しづつ身につけて
いきます

通塾することで幼児さんは
自宅で本を読んだり、調べることから始まり
その後、
塾内で集中して、自分でしっかりと解いていきます
この考える学び方で志願校に合格できます
また、難関校に合格できる「力」が
つきます。

これは、圧倒的な語彙力を身につけ
「国語力」を幼児期から学んだ結果です。

「賢い子」になるために
幼児期からの「国語力」の学びです。
知識欲が湧き、自分で考える力が
身についていきます

「本物のトップ!」になるために
語彙力を身に付け、良書で学び
先人に学び
賢くなる方々は、圧倒的な時間をかけ
自分で考え学び取っていきます。
世界で活躍する力は自分自身で
掴み取るものだと思います。

posted by at 19:50  | 学習塾・幼児教育

落ち着いて学び、御縁を頂く

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です

ゴールデンウィークも今日で終わり
期間中、塾生さん達が
沢山学びに来てくれました
特に中学生は試験対策で黙々と学んでいます。

中学生に学校でも自学できるの。と
聞いてみたら
「自学できますが、全く集中できません。寝ている子もいるし、全く解かないでゴソゴソしている子もいる。みんな本気で机に向かっていれば集中できるのでしょうが・・羅針塾で、いつもと同じように机に向かう方が何十倍も集中できます。」

ありがたい話です
幼児さんがきてガヤガヤしたり
時には、中学生の机を覗いてみたり
小学生が音読して沢山の声が
交ざっているのですが
それでも、羅針塾での方が集中できる
みんなが賢くなろうと一所懸命だからだと
考えています。

色々な声が交ざっていますが
騒いでいるわけではない
落ち着いた声です。
問題を読む声、良本を音読する声
幼児さんが復唱する声
元気よく返事する声
どれもが学びの声

落ち着きのある、いつもと同じ声なのです。

「様々な年齢層の塾生さんがきて、集中できますか?また、このような環境で合格できるのでしょうか。」

小学校受験を希望される
お母様から質問を受けたことがあります。

様々な声がし
様々な場面が見れる羅針塾
同級生とだけで学ぶ環境では
ありません

同級生が同じ方向を向き
同じように学び、競争する
その場だけは集中するように
なるのでしょうが
これだけでは御縁(合格)できません

通塾した時から帰るまで
落ち着き、集中して学ぶ姿勢を
羅針塾の環境の中で掴み取っていきます
そして、この環境が試験に打ち勝つ
姿勢と集中力を磨いていくのだと
考えています。

「賢い子」になるために
試験官が見ているところだけが
試験ではありません
日々の落ち着きのある学び
よく聞き、よく理解し、よく考え
しっかりと判断する
「人」として凛とした姿となる
賢くなるときに自然と身につきます。

「本物のトップ!」になるために
集中できるようになることは
日々のルーティーンワークからだと
考えています
毎日、同じ時に同じように学ぶ
モチベーションや体調など関係なく
同じように机に向かう
段々と、身体が覚え研ぎ澄まされて
いくのだと感じています。

posted by at 17:44  | 学習塾・幼児教育
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