‘ 塾長ブログ ’ カテゴリー

創造力の発露1

羅針塾では夏期講習の真っ盛りです。

塾生は夫々の課題をこなしつつ、音読、漢字の意味調べなど共通の課題にも取り組みます。塾生の個性を顧慮しつつ、学ぶべきことはしっかり身に付けていきます。

八月に入り、二十四節気は「大暑(たいしょ)土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」です。文字通り、一年で一番暑さの厳しく感じられる頃です。

第三十五候「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」・・・地面から陽炎が立ち上り、土いきれで吸う息も熱く感じられます。この暑さを人は冷たいもので暑気払いをしたり行水や打ち水でやり過ごすしかありません。木や草花はますます緑を濃くし、枝を伸ばし葉を広げて夏を謳歌するかのようです。田畑では熱い太陽の恵みを享受し、実りの秋に向け各種の作物がすくすく育っていきます。

田畑の作物と同じように、子供たちも暑い夏でもすくすく育ちます。大人がげんなりする日の光にも負けることはありません。

空調が効いている教室では、論語カルタや尻取りも全員参加。息抜きをしつつ効率的に学んでいきます。

夏休みのニュー・カマー「エジプトの猫」

 

・・・上記写真の小2塾生作品は、発想や創造力に富みます。ご両親が子育てを楽しみ、本人もドンドン力をつけています。家の中は作品で溢れているとか。その一端を、お披露目です。

posted by at 17:13  | 塾長ブログ

3歳児の教育

県外から3歳児をお持ちの若いお母さんが、幼児期の教育についてお尋ねに当塾に来られました。

切っ掛けは、お母さんのお父様。日頃、日本の教育に危機感を抱いている熱血漢。お孫さんである3歳児を連れて、田植えから始まり、稲の収穫まで、米作りの実際を一緒に体験されておられます。また、ご自分や、お母さんとお孫さんの祖先につながる郷土史の研究にも取り組まれています。

子供さんのこれからの教育について、何故強い関心をお持ちになられたか、をお尋ねしました。

お母さんは、

「自分が成長するにつれて、選択をしなければならない時に、選択肢が限られていた自分を振り返り、子供にはそのような思いをさせたくない」、と。

幼児期の教育が如何に大切であるか、について縷縷(るる:細々(こまごま)と)お話をし、質問も頂きました。

幼児教育の大切さを日頃お話ししている当塾の基本的な考え方や、幼児教育の基本、お母様方の取り組み、家族の協力、等々、結局二時間強お話致しました。

一芸に秀でる人を育てるには、三代(親・子・孫)かかるとよく言われるように、教育も同様です。

お母さんが身籠った時から始まり、1歳児、2歳児、3歳児と、心や思いを込めて育て上げていくことが肝要です。自我が芽生える幼少期の教育は、純粋無垢の真っ白なキャンバスに絵を描いていくようなものです。極言すれば、お母さん次第。出産の苦労を乗り越えた母性を持つ母親だけが、愛すべき子供さんを叱咤激励しながら、一廉(ひとかど:他よりも一際優れていること)の人物にすることが出来ます。

 

 

posted by at 14:38  | 塾長ブログ

美しい日本語をブラジルの子供たちに伝えて60年

平成31年4月10日、天皇皇后両陛下の御成婚60年の佳き日に、「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」が開催されました。その祝辞の中に、宮崎真優さん(ブラジル国サンパウロ市エタバ高校3年生)は日本語について以下のように述べています(一部引用)。http://www.houshuku.org/houshuku/tsudoi.html

(天皇陛下御即位奉祝委員会H.Pより引用)

私はブラジル人です。ブラジルを愛しています。そして、日本も私の中でずっと生きています。私は日本が大好きです。そして今、ブラジル人であり、日本人であることを誇りに思っています。

日本語ってとっても難しいですね。きびしい先生のお叱りを受け、「日本語はいやだ。」と思うこともありました。でも両親は日本語を絶対に止めさせてくれませんでした。そして、最近、私は日本語の深さと美しさに気付き初めるようになりました。漢字は一字一字に意味があり、その漢字を組み合わせると更に深い意味の熟語が成り立つことが面白くなってきました。日本語をとおして私は思いやりの心、優しさを学ばせていただいています。素朴で優しい心を持った医者になり、たくさんの人を助けたいです。また、日本とブラジルの架け橋になりたいと思っています。

羅針塾でよく引用させて頂く「国際派日本人養成講座」は日本の素晴らしさを様々な切り口で国内外に紹介されています。その最新の記事に、「川村真倫子先生〜美しい日本語をブラジルの子供に伝えて60年」があります。その中の一文に、「真優さんはブラジルの公学校『大志万(おおしまん)学院』で日本語を学んだ。『日本語の深さと美しさ』を教えてくれた『きびしい先生』とは、創立者・川村真倫子先生のことだろうか?」とあります。http://blog.jog-net.jp/201907/article_2.html

川村真倫子先生(国際派日本人養成講座H,Pから引用)

■3.「あまてらすおおみかみさまだ!」

「日本語には、よき地球人として生きる智恵のすべてがある」とは、川村先生が学校教育の現場で、子どもたちと共に喜び、笑い、悩みながら到達した真実だという。

__________
 私どもの学校では、日本で使われている国語の教科書を使用しています。そこにあるのは、美しく、正しい本来の日本語の姿です。ページを繰ると、美しいリズムがあり、音の流れがきこえ、夢のある情緒豊かな言葉が並んでいます。どのページにも、驚きがあり、感動があります。
この日本語に触れ、慣れていくうちに、非日系の子どもたちまでが、少しずつ内面から変化していくのです。
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 具体例を見てみよう。1953年に最初の日本語学校「松柏(しょうはく)塾」を開いた時に、戦前の国語教科書を使い始めた。戦後の外国人のための日本語教科書は文法をことさらに意識したり、ぎこちない日本語が入っていたりして、川村先生の目指す「美しい日本語」から遠ざかっていたと思えたからだ。周囲からは古臭いと揶揄されたが、こんな一節があった。

__________
「あさのひかり、おはよう! おはよう! みんなともだち」

 日本語の教科書は、まるで一つの映像を映し出すように、人としての大切なことを、子どもたちに優しく語りかけてくれます。・・・

 言葉を覚えながら、太陽の輝きや木々のたたずまい、水の流れを感じ、その生命と交わす挨拶を覚え、人と仲良くすることを覚える。日本の国語の教科書は、人生の生命そのものなのです。
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 こういう国語教科書で学んだ生徒の一人が、日本研修の際に伊勢神宮で早朝参拝を行った時、御社の後ろから朝陽があがっているのを見て、突然、「あまてらすおおみかみさまだ!」と声をあげた。

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 これにも大変驚きました。太陽が天照大神様だと、誰かが教えたわけではありません。神話の中で、子どもたちはその存在は知っておりましたが、それが太陽と結びついたのは、ブラジル人である彼らの豊かな感受性によるものでした。

 日本では、古くから天照大神を日の神として祀っています。日本人は太陽のことを、親しみを込めて「お天道様」と呼んできました。昔の子どもは、何か悪さをすると、「お天道様が見ているよ」と、叱られたものです。そこには、大自然をつかさどる天への敬意が込められています。その話をどこかで聞いたわけでもないのに、子どもたちは自らそれを感じたのです。
 伊勢神宮を包む、非常に静かな、美しい自然が語りかける言葉がこどもたちの心に届いたのだと思います。

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■4.「日本の神様は大宇宙なんだ。そして、日本人はすっぽり恵みの中に入っている」

 また別の年の研修旅行では、早朝参拝の帰り道に、鬱蒼と茂る杉の間から、霧の間を通って光の筋が差し込んできた。まさに天から降りてきた光の筋だった。子どもたちもその光に驚いた。その晩の反省会で、一人の生徒がこう言った。

__________
「今日、分かったよ。日本人の神様は大自然なんだね。日本の神様は大宇宙なんだ。そして、日本人はすっぽり恵みの中に入っている。日本の神様はすごい神様なんだ」
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 川村先生はこの発言に驚いた。彼らは一神教であるカトリックを信仰しているが、もの言わない自然が自分たちに語りかけてくる言葉を聞き取ったのである。

 川村先生は「どんな物にも、どんな道具にも、神様が宿っているから大切に」と教えていたが、カトリックで神様は一人と教わってきた彼らには意味が分からなかった。それが、この時の経験から「自然すべてが神様なのだ」と感じることができたという。

 サンマリノの駐日大使マンリオ・カデロ氏は日本滞在40年以上の間に多くの神社を参拝し、御自身はカトリック教徒だが、母国でヨーロッパ最初の神社を建てた。そこでは日本流のお祭りも開かれ、「神道が自然崇拝の営みであって、宗教と両立するものだ」という事が住民の間でも受け入れられつつあるという。

 それと同じ事を、ブラジルの高校生たちも感じとったのである。「あさのひかり、おはよう! おはよう! みんなともだち」とか、「お天道様」などという日本語を学んでいると、自然とこういう感性が育っていくのではないか。

・・・美しい日本語は、現在の日本語の教科書には見当たらない、といえば言い過ぎかもしれませんが。それほど、日本語の素晴らしさを伝える工夫がなされていないと感じるのは筆者だけでしょうか。

1953(昭和28)年、川村先生は実家の居間で日本語教育を始めた。その時、ひとつ心に決めていたことがあった。日本語の奥に秘められた優しさ、和やかさ、繊細さ、そういった美しい日本の心を伝えていきたい。したがって、堅苦しい日本語の文法は後回しにしてでも、日本語に触れる感動や喜びに満ち満ちた授業にしようと、決意していた。

 川村先生の日本語塾は、ブラジルや日本の多くの人々に支えられて、成長していった。この学校で「日本語の深さと美しさ」を学んだ生徒たちの代表が、冒頭に紹介した宮崎真優さんなのであった。

 

 

・・・国語教育の中で、「漢字は一字一字に意味があり、その漢字を組み合わせると更に深い意味の熟語が成り立つことが面白くなってきました。」と、塾生に言わしめることが出来るか、は私達の最初の関門です。

 

posted by at 17:00  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

「世界最硬」ダイヤ

「地球物理学科」という学科があることに気づいたのは、筆者の学生時代。体育会に入部してきた後輩が、その学科に在籍していたことから、様々学科の内容について質問しました。それから、随分時を経て「理学部地球物理学科」という文字が新聞紙面に掲載されているのを見つけました。産経新聞(2019.7.12)からの引用です。https://www.sankei.com/premium/news/190712/prm1907120001-n1.html

世界一硬いとされる「ヒメダイヤ」(産経新聞)

世界最硬」ダイヤは愛媛で生まれた

「世界一硬い」とされるダイヤモンドが8月9日まで、文部科学省(東京)で展示されている。愛媛大地球深部ダイナミクス研究センター長の入舩徹男(いりふね・てつお)教授(65)が開発したナノ多結晶ダイヤモンド「ヒメダイヤ」だ。天然ダイヤをすりつぶす硬度を誇る。工業利用をはじめとする可能性の広がりに世界中から注目が集まっているが、“世界最硬”のダイヤモンドが生まれたのは偶然がきっかけだったという。

実験は失敗。だが…

 入舩教授は京都大学理学部地球物理学科卒。名古屋大で修士課程、北海道大で博士課程を修了し、1984年から3年間、オーストラリア国立大の地球科学研究所博士研究員として過ごした。

85年、海底に沈み込む物質・玄武岩が高温高圧下でどう変化するのかを調べていて、実験室の装置で15万気圧をかけて玄武岩の試料を熱した。目標は1500度。ところが一瞬のうちに温度が目標を上回り、試料は溶け、周囲の物質と反応してぐちゃぐちゃになってしまった。

実験は失敗。でも、そのときガラスのような光るものを見つけた。試料を包むカプセルにグラファイト(炭素の鉱物)を使っていたので、あれ?ダイヤモンドかなと思った」

 天然のダイヤモンドは地下150~250キロの場所でグラファイトに超高圧超高温が加わることでできる。一方、人工ダイヤモンドの合成ではグラファイトに5万~6万気圧をかけ、金属の触媒を使って再結晶させる。

 ダイヤモンドは直接の研究対象ではなかったため詳しく調べることはしなかった。だが、ずっと頭の片隅から離れなかったという。

愛媛ミカンの色合い

 89年、入舩教授は愛媛大学の助教授に着任。90年ごろからダイヤモンドの再現実験を始めた。ところがそう簡単にダイヤモンドはできなかった。

 しかし、1人でこつこつと実験を繰り返していたところ、5年後、ついにダイヤモンドを作ることに成功した。「予想より高い温度が必要で装置の限界の2500度まで上げた。25万気圧をかけ、やっとできた」

できたダイヤモンドはミカン色に近い。愛媛といえばミカンなので「ヒメダイヤ」と名付けた。特性は1粒が10ナノメートルの多結晶(多くの結晶の集まり)で、世界一硬いこと。「10ナノメートルは1ミリの10万分の1。それがぎっしり詰まっている。ナノ領域の多結晶は単結晶より硬くなるんです」

 世界一硬いのに、ヒメダイヤは特殊なレーザーを使うと加工が容易なことが分かった。表面をつるつるに研磨することもできる。

研究は2003年に英科学誌「ネイチャー」で発表。世界的に注目が高まり、現在は約30グループと研究を進めている。

ヒメダイヤを惑星研究などにも役立てたいと話す入舩徹男教授=6月(産経新聞)

地球外惑星の研究に活用

 松山市の愛媛大キャンパスにある地球深部ダイナミクス研究センターには、ヒメダイヤの実験・研究を可能とするための大型の実験装置がそろう。いずれも「ORANGE(オレンジ)-」や「BOTCHAN(ぼっちゃん)」など愛媛を意識した名前が付けられている。実験室の名前も文豪・夏目漱石をもじった「創石(そうせき)実験室」だ。

愛媛大地球深部ダイナミクス研究センターにある超高圧合成装置「BOTCHAN」=6月(産経新聞)

 こうした環境で技術開発した結果、1センチ大のヒメダイヤを生み出せるまでになった。切削工具として商品化されているほか、高圧下で原子の結合を見る実験などに活用できるという。

・・・日本人の科学者が、世界的な功績を上げることは、現在の若者を大いに啓発します。結果が出た研究だけでなく、将来につながる基礎研究などをしっかり国が後援することによって、若き研究者を育てることが肝要です。
posted by at 13:59  | 塾長ブログ

言葉の数が少ない子どもは知能が低い 3

霊長類(霊長類、霊長目の哺乳類の総称。動物界で最も進化の程度が高いもの)の中でも人が一番知能程度が高いのは、言葉を持つからです。人以外の霊長類で比較的知能が高いチンパンジーやオランウータンは、個体其々で何らかのコミュニケーションを取りますが、言葉と言えるものではありません。

「言葉は経験から得るもの」(「子供が賢くなる75の方法」久野泰可著 幻冬社P.16)からの引用ですが、子育てのヒントがありますのでご紹介します。

言葉は経験から得るもの

コミュニケーションの基本は、言うまでもなく「言葉」です。多くの大人は言葉に対して「いつの間にか、自然に覚えていくもの」と思っていて、「子供が言葉を獲得すること」についてあまり深く考えていないのはないでしょうか。

子供は一歳半くらいから急速に言葉を獲得し始めます。この時期の子供は、様々な経験を通じて言葉を覚え、少しずつ使いこなすようになります。

この時重要なのは、「子供がどんな経験をして、どんな言葉を獲得していくか」につきます。

今、子供の耳には様々な「言葉」が飛び込んできます。その多くは、残念ながら実際にその場にいる人が発するものではなく、テレビやDVDなどのメディアではないでしょうか。その結果、幼いのに大人びた言葉遣いをしたり、難しい言葉を知っている子供に会うことがあります。

しかし、例えば「川」という言葉も、実際に川に入って流れに足を取られないよう踏ん張った経験や、葉っぱなどを流してその早さに驚いたことがある子供と、川の実体験をしたことのない子供では、言葉から来るイメージに大きな違いがあります。

あるいは、親が早朝出勤や深夜帰宅などで、「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」をいう機会がない子供は、「お帰りなさい」と言いながら家に帰ってくるなど、言葉の使い方を間違えている例がよく見られます。

このように、「単に言葉を知っている」ことよりも、「どんなときに使うのか」「その言葉が表現しているのはどのようなことか」を、様々な体験を通して身に付け、使いこなせるようになることが、幼児期にはとても重要です。

その為には、日常生活で様々な場面を経験して言葉を使うだけではなく、できるだけ様々な場所に行き、普段では出来ない体験をさせることが、生き生きとした言葉を使いこなせるようになる為に欠かせないのです。

・・・時、相手、場面に応じて、言葉を使いこなせるようになるには、お母さんやお父さん、家族が子供さんに適切に助言する必要があります。成長の過程で、経験から学んだ言葉は、しっかりと子供の心に根付いていきます。

言葉の数が少ない子供さんには、目をしっかり見つめながら、一つ一つ言葉を聞いて、返すことの繰り返しから始めます。興味を持つことは何か、伝えたいことは何か等、子供さんとの意思疎通の切っ掛け探しも大事な点です。

 

さて、幼児期から就学年齢に差し掛かると、小学校受験など子供さんにとっては、大きな転換点となる試練が有ります。ある意味大人になっていく一つの階段ですが、語彙力のある子供さんとそうでない子供さんでは、試験に対する取り組み方も、ストレスも異なってきます。

就学年齢になる以前から、コツコツ語彙力を高めていくと、なだらかな階段を登るようなものですから、楽しみながら学ぶことができていきます。興味のあることや、楽しめることは、知能が高ければ、子供さんは自ら進んで取り組み始めます。

posted by at 15:12  | 塾長ブログ, 国語力ブログ
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