‘ 2018年 8月 ’ 記事一覧

羅針塾学習塾 夏期講習も後半戦

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室 羅針塾学習塾です。
https://rashinjyuku.com/wp

夏期講習も終盤となってきました。
一人一人の課題を毎日頑張っています。
長い夏休みの間には
家族みんなで旅行に行ったり、レジャーに行ったりと
楽しいことも満載。
だからこそ、勉強するときは
集中して!目的を持って!
二学期に向けてスタートダッシュができるように
秋から始まる私立小学校受験に向けてと
日々取り組んでいます。

「ハキハキ!元気!賢い子」
お盆明けには、算数検定・漢字検定に挑戦します。
こちらの準備も着々と進めています。
遊んでもやるときにはしっかりと。
二学期にいいスタートが切れるように
一人づつ丁寧に指導していきます。
賢い子は毎日丁寧、毎日コツコツです。

皆さん本当にお気遣いありがとうございます。
塾生みんなで美味しくいただきました。
感謝申し上げます。

posted by at 16:49  | 学習塾・幼児教育

読書感想文を書いています

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室 羅針塾学習塾です。
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夏休みの宿題「読書感想文」に取り組んでいる塾生さん達
本当に難しい。
課題図書を選び、熟読して内容を理解して
やっと思いを書いていく。
日々、文章を書く訓練をしないと直ぐには出来ません。
塾生達は、私達と話をしながら
色々なヒントをもらいながら少しづつ書き進めています。

「ハキハキ!元気!賢い子」
小学一年生も初めての読書感想文に挑戦中。
あ〜 ええっ〜とか面白い言葉を発しながらでも
集中して書いています。
文章は繋がらなくてもいいから、とにかく考えたことを
素直に書くこと。
作文の最初の一歩です。
どんな読書感想文ができるか楽しみです。
難しいことに挑戦する。どんどん賢い子へとなっていきます。


初めての読書感想文
集中のあまり?気合の入りすぎ?立って書いています。

posted by at 16:07  | 学習塾・幼児教育

英語と歴史を同時に学ぶ 「史実を世界に発信する会」の英訳教科書 21

長崎市五島町にある羅針塾 学習塾・幼児教室 https://rashinjyuku.com/wp では、夏休み期間中の塾生の海・山・旅の体験談を聞かせて貰うことがあります。子供の頃の体験は新鮮です。長じてからも、ふとした時に思い出すような様々な経験を沢山して欲しいものです。

唐比の水蓮

八月九日は長崎の原爆忌です。

昭和二〇年八月六日の広島に続いて、人類史上最悪の戦争犯罪が行われた日です。長崎では、夏休み期間中の小・中学校の登校日で所謂「平和教育」が毎年繰り返されます。

さて、「英語と歴史を同時に学ぶ」シリーズから、「もっと知りたいコラム」をご紹介です。(『新しい歴史教科書』(新版・中学社会)(自由社)英訳シリーズ その11)http://www.sdh-fact.com/CL02_2/Chapter-5-Section-2.pdf

I WANT TO KNOW MORE ABOUT… The International Laws of War and War Crimes

Approaches to the international laws of war

Throughout our long history, human societies never stopped waging wars against one another due to conflicting national or ethnic interests, and these wars always occasioned horrible atrocities. Consequently, the idea came about to set international standards on how wars could legally be conducted. These rules are known as the international laws of war. One of the most influential treaties on the international laws of war was the Hague Land War Convention, signed in the Netherlands in 1907 (Meiji 40).

The killing or wounding of non-combatant civilians and mistreatment of soldiers taken prisoner are designated as war crimes and therefore illegal under the international laws of war. In addition, it is prohibited to arm civilians and have them participate in fighting without military uniforms. If non-uniformed combatants are captured, it is permissible to punish and even execute them as spies or guerrillas following legal proceedings.

The greatest war crime of the twentieth century

Unarmed civilians were targeted and slaughtered en masse in both the Battle of Okinawa and the indiscriminate bombing of major Japanese cities. It has been said that even one of the US B-29 pilots had questioned his commanding officer about whether the proposed Great Tokyo Air Raid of March 10, 1945 (Showa 20), was a violation of international law. During this attack, 100,000 people were burned alive in a single night. As for the atomic bombings, the number of people killed totaled over 200,000 in Hiroshima and over 70,000 in Nagasaki, and these victims were ordinary citizens. Whether measured by their human or material devastation, the atomic bombings could be fairly described as the greatest war crimes of the twentieth century.

The Siberian Internment

On August 9, Soviet forces overran Manchuria and Sakhalin in violation of the Japanese-Soviet Non-Aggression Pact. They were responsible for innumerable incidents of pillage, murder, and rape against Japanese civilians. Even after Japan’s surrender, the Soviet invasion continued. It was in September that the USSR completed its conquest of the Northern Territories, an integral part of Japan. What’s more, though the Potsdam Declaration stipulated that all Japanese prisoners were to be repatriated in short order, the USSR blatantly disregarded this condition and transported more than 600,000 Japanese civilians and POWs to sites in Siberia where they were made to do brutally hard labor and denied adequate meals. Among those Japanese interned in Siberia, the officially recorded deaths alone exceeded 60,000 people.

Because the Allied Powers were the victors of the war, none of their war crimes were prosecuted.

The war crimes of the Japanese military

The Japanese military was also responsible for the mistreatment and unlawful killing of captured enemy soldiers and unarmed civilians within the areas it occupied over the course of the war. The Allied Powers dealt severely with Japanese war criminals, sentencing nearly one thousand of them to death. However, there were some cases of Japanese soldiers having been wrongfully convicted and executed for crimes that they had not committed.

 

もっと知りたいコラム

戦時国際法と戦争犯罪

● 戦時国際法の考え方

人類は長い歴史の中で国家や民族の利害の衝突から、絶え間なく戦争をしてきたし、残酷な出来事も絶えませんでした。そこで、戦争のやり方を国際的に決めようという考えが生まれました。このルールを戦時国際法と言います。1907(明治40)年にオランダで締結されたハーグ陸戦法規は、そのルールの代表例です。

戦時国際法では、戦闘員以外の民間人を殺傷したり、捕虜となった兵士を虐待することは、戦争犯罪として禁止されました。一方、軍服を着ていない者に武器を持たせたり、戦闘に参加させることは禁じられ、それを捕らえた側には、一定の手続きの後、スパイやゲリラとして処刑することも認められていました。

● 20世紀最大の戦争犯罪

沖縄戦でも、本土の大都市への無差別爆撃でも、非武装の民間人が標的にされて大量に殺害されました。1945(昭和20)年3月10日の東京大空襲の攻撃命令を受けたB29のアメリカ人パイロットは、「それは戦時国際法違反ではないか」と司令官に問い質したと言われています。東京大空襲では、一夜にして10万人が焼け死にました。原爆投下による死者は、広島で約20万人以上、長崎では約7万人以上で、その犠牲者は一般市民でした。原爆投下は、その被害の規模においても、20世紀最大の戦争犯罪と言えるでしょう。

● シベリア抑留

8月9日、ソ連は日本との中立条約を破って、満州・樺太に侵攻し、日本の民間人に対して略奪、暴行、殺害を繰り返しました。ソ連は日本の降伏後も侵攻をやめず、日本固有の北方領土の占領を終えたときには、既に9月になっていました。更に、捕虜は即座に帰国させるとしたポツダム宣言の規定に違反して、捕虜を含む60万人以上の日本人をシベリアなど各地に連行し、満足な食事も与えないまま残酷な強制労働に従事させました。そのためにわかっているだけで6万人以上の日本人が死亡しました。

これら戦争の勝者である連合国側の戦争犯罪は、一切、裁かれることはありませんでした。

● 日本軍の戦争犯罪

日本軍も戦争中に侵攻した地域で捕虜となった敵国の兵士や非武装の民間人に対し、不当な殺害や虐待を行ったこともありました。連合国軍は、日本軍の犯した戦争犯罪を厳しく裁き、1000人に近い人が処刑されました。その中には無実でありながら、誤った判決で処刑された人もいます。

 

・・・一般に、小・中学校の授業では、戦争について先生方が客観的な解説をすることはありません。日本史などで、「戦さ」「乱」について教科書に記載があれば、サラッと述べる程度です。しかし、現実の世界を見渡せば、現在も世界各地で戦争や紛争が進行しています。子供達に、国際政治の現実を知らしめないことが是か非かは、各家庭の親御さんが決めることです。

客観的な事実を見極めることはなかなか難しいものです。しかし、ある事実について、立場の違いで意見や考え方が大きく異なってくるということを教えることは、子供達の論理的な理解を深める意味でも大事なことではないでしょうか。

posted by at 07:44  | 塾長ブログ

国語力は一日にして成らず。

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室 羅針塾学習塾です。
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羅針塾学習塾・幼児教室の夏期講習の取り組みは
ただ問題を解き解説をしている訳ではありません。
一つ一つ何が理解できないのか?
どこがわからないのか?
徹底して考えていきます。
様々な辞書を使って言葉の意味を調べたり
図を描いたり、話を聞いたり、映像を見たりして
なるほど!と理解してもらうようにしています。
「国語力」と簡単に言うけれど
「語彙力」がない子供達に一言で分からせるのは
難しい。
「語彙力」の差は各御家庭の生活環境に繋がっています。
日頃から何を話し、行動させているか。
忙しい!が先。
携帯やテレビが優先な割りには
手を掛け過ぎていると言葉を発せなくなります。
言葉というツールがないと、いくら問題を解いても
「国語力」はつきません。

「ハキハキ!元気!賢い子」
国語力は一日にて成らず。
現学年相応の言葉を使って話す時
理解ができない時には、学年を巻き戻した形で
伝えていきます。
急がば回れ。
理解度を深めるために。
「だいぶん戻った」と悩まれる親御さんもいらっしゃいます。
しかし、時間をかけ辛抱強く取り組むことによって
「語彙力」がつき「国語力」がアップします。
賢くなりトップへとなっていくのです。
きっかけは小さな所から
調べ尽くした塾生さん達のノートは
一生の財産になると思います。

賢くなるのも一日にして成らず。

日々の努力と根気強さが必要です。

小さな幼児さんも、小学生も中学生も同時間に
個々の学び。様々なことに取り組んでいます。

posted by at 17:05  | 学習塾・幼児教育

羅針塾学習塾の小学生

長崎市五島町にある学習塾・幼児教室 羅針塾学習塾です。
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夏期講習中の羅針塾学習塾の小学生。
宿題が殆ど終わり、やり直しやまとめの作業に入っています。
英語も毎日、四技能を取り組んでいますよ。
小学生の学びは各学年でカリキュラムを組むのではなく
同学年でも、同じ教科でも取り組ませることが異なります。
習熟度はもちろんですが「今」これを学んで欲しいことを
今日の課題として取り組ませます。
塾の宿題を出さない。出したくないのが羅針塾学習塾の方針。
塾生もしっかりと理解していますから
一人一人の時間をしっかりと集中しています。

「ハキハキ!元気!賢い子」
昨日の長崎新聞の記事に「全国学力テスト」の結果が出ていましたね。
全国平均を下回っている長崎県。
気がけている御家庭や志高い御家庭が
子供達のその後の進路をいい方向に向かわせて行くと
考えます。
何が、子供達の学びに必要なのか?
一人一人にとっていい導きが
賢い子へと変化させていきます。

納得いかないのですが・・・先生飾ってください。
また、創ります。と小学生の女の子
恐竜好きと創作意欲は賢く・賢くさせていきます。

posted by at 18:13  | 学習塾・幼児教育
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